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『天城越え』(1983年)は、濡れ場の達人、田中裕子(67)の代表作。
松本清張原作の伊豆・天城峠で起きた殺人事件を、少年の目から描いたミステリー。劇中、彼女が演じる娼婦が土工(金子研三)に買われて青姦する場面がある。
「着物の胸をはだけて立ち木につかまりながら、バックで突かれている田中を少年が覗き見するんです。 男に合わせて動きつつ、低いうめき声を上げて快楽をむさぼる。男が果てた瞬間、ニッコリと少年にほほ笑む表情は、鬼気迫るものがありました」(下関氏)
前出の川上氏が言う。
「実は、バックは女性にとって自然な体位なんですよ。 特に肌を合わせて間もない男女の場合は、バックのほうがエッチに没頭できる気がする。娼婦役の田中さんがバックでイタしているのは、理に適ってますね」
最後は女優の感度のバロメーター、勃起乳首だ。
南野陽子(55)がおわん型の美乳をさらしたのは、『寒椿』(92年)。父親の借金のカタに遊郭に売られた彼女は、初めての客(髙嶋政宏)を取らされる場面で、可憐なおっぱいをあらわにする。
「イヤイヤをして胸を隠そうとする彼女の両腕を男が広げると、ツンと尖った桜色の乳首が顔を出すんです。 けっして胸は大きくないですが、後年、インタビューしたときには“大きくないからこそ、はかなさが表現できたと思う”と、満足そうに話してましたね」(秋本氏)
鈴木保奈美(56)が生涯唯一、ヌードを披露したのは、『いちげんさん』(2000年)。京都を舞台に、彼女ふんする目の不自由なヒロインが外国人青年と恋に落ちる物語だ。雨に降られた2人が、部屋に戻って着替えをする場面で、彼女の美乳を拝むことができる。
「乳房は小さめながら、乳首は巨峰大に屹立。本気で感じてますね」(下関氏)
『大地の子守歌』(1976年)は原田美枝子(63)が、爆乳の先端を露出した作品。瀬戸内海の島の売春宿に売られた少女の、健気に生きる姿が描かれる。
「持ち重りのしそうな釣り鐘型の巨乳を若くしてさらす彼女を見て、すごい女優が出てきたと興奮したのを覚えています」(秋本氏)
令和の女優も負けてはいない。話題のクールビューティ、桜井ユキ(35)は、『娼年』(2018年)で、ビンビンに尖らせた乳首を画面いっぱいに披露する。
松坂桃李が演じる“売春夫”の大学の同級生にふんした彼女は、興味半分に松坂のセックスを買う。
「全裸の桜井が松坂にバックで犯されるシーンは、生ツバもの。スレンダーな分、勃起乳首の存在感が際立つんです」(映画誌記者)
スター女優の絶頂の瞬間は、いつでも本気印なのだ。
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