とはいえ、まだまだ、おっぱいのボリュームと貫禄では、“巨乳番長”杉浦友紀アナ(39)にはかなわない。

「地方局勤務時から“北陸のスイカップ”とも呼ばれた推定Hカップの爆乳は今、むしろより大きく、重量感を増しているようです。　最近では、8月10日の『英雄たちの選択』がセクシーでしたね。視聴者の視線を胸元に誘うような、腕と胸元がシースルーのセクシーなワンピース姿で、デスクの上の“乗せ乳”が、ひときわ目立ちました」(織田氏)

　当然、過去には男性関係も大いに注目された。

「15年に、NHKの美術担当のイケメンとの職場結婚が明らかになりました。前年には日テレのディレクターとの熱愛が写真週刊誌にキャッチされていたことから、“二股交際疑惑”も囁かれましたね」(同)

　18年4月に、この杉浦アナから『サタデー・サンデースポーツ』を引き継ぎ、現在は、『おはよう日本』のキャスターを務める副島萌生アナ(30)も、NHK屈指の巨乳の持ち主だ。

「『サタデー・サンデースポーツ』時代は、明らかに男性視聴者を意識した、夜の街風のセクシー衣装でした。Fカップの巨乳を見せつけて、杉浦アナ結婚の悲しみを和らげてくれたものです」(丸山氏)

　最近、朝の番組に異動し、美ボディ封印かと思いきや、

「夏前からノースリーブが多くなり、バストが目立つ日も増えました。特に、画面上のQRコードを案内するために、両手を上げるルーティンがあるんですが、このときワキ下が無防備に。手を下ろすときに、プルルンとバウンドするバストにも注目です」(前同)

　この副島アナから、『サタデー・サンデースポーツ』を引き継いだ中川安奈アナ(28)も巨乳の一人だ。

「164センチのスリムボディに、トップがツンと上を向いた、推定D～Eカップの形のいいバストの持ち主です。タレントの菊地亜美が“憧れの体型”と絶賛したほどです」(同)

『あさイチ』では、ピタピタのTシャツ姿で、最新のエクササイズ紹介のロケなどに励んでいる。

「ボディを弾ませ、“はぁはぁ”と、イヤラしい吐息を聞かせてくれたこともありましたね。　大きな口と肉厚の唇がなんとも色っぽく、30歳を前に全身からエロスを感じさせるんですから、末恐ろしい。これで、実は海外留学経験も豊富なインテリだというのもいいですね」(同)

　豊富な人材を誇る公共放送だけに、もちろん、ベテラン勢の層も厚い。

「鈴木奈穂子アナ(40)は『あさイチ』での安定した仕事ぶりが好評。実は“アムラー”だったという過去や、先日は、仲のいい先輩の首藤奈知子アナに、“すぐ迷子になる”と暴露されたりと、実はツッコミどころがいっぱい。　そんな素顔が、ファンを増やしています」(織田氏)

　産休中の井上あさひアナ(41)の人気も根強い。

「15年の京都放送局への異動時には、“あさひロス”を嘆く声がネット上にあふれました。　17年に東京復帰し、19年に結婚してからは、表情が柔らかく優しくなり、ボディも全体に、ふっくらとグラマラスに進化。グッと色気も増しましたね。和久田アナと同様、産休からの復帰が望まれます」(丸山氏)

　この井上アナが注目されたのは、青山祐子アナ(49)から『ニュースウオッチ9』を引き継いだのがキッカケだ。

「ノースリーブのニット姿で爆乳を隠そうともせず、そのエッチなスタイルで男性人気を獲得した青山アナには賛否の声がありました。　真逆のイメージの井上アナが起用されたことで、“これぞNHKアナ！”と歓迎されたんです」(前同)

　その青山は、7年間の産休を経て、19年3月に退局。

「昨年7月に『今夜くらべてみましたSP』(日本テレビ系)に出演し、財界人や実業家と、神田愛花らNHK女子アナとの合コンの仕切り役だったと告白。さらに、香港でのセレブ生活を見せつけました」(同)

　では、もう一人のレジェンド、NHK初のアイドルアナといわれた、久保純子(50)の現在は？

「久々に注目されたのは、昨年7月。米メジャーリーグのオールスター関連の生中継で、大谷翔平へのインタビューに、ニューヨーク在住の彼女が起用されました。もっとも、トンチンカンな質問を繰り返し、大谷を困らせています」(同)

　かつてホワイトソックスを「ホワイトセックス」と大失言をした彼女には、荷が重かったか。

「今年2月からは、ニューヨークで幼稚園の先生として勤務していることが明らかになっています」(同)