――かわいい顔をしてオイルでどこを責めましたか？

「全身をマッサージしていたら私の手がイケないところにあたって、それがきっかけで『ちょっと挿れてみようか』っていう展開になるんです」

――ファンタジー溢れていますね。風俗作品だと女性がサービスする側じゃないですか。自分から責めたり奉仕したりするプレイは得意ですか？

「最初はあまり得意なイメージはなかったんですけど、実際にやってみたら意外とうまくいけました。プライベートでも多少は責めたこともあるんですけど、今回ずっと私が考えながらプレイを進めていくのは緊張しました。デビュー作とはまったく違う展開でした」

――デビュー作は責められる方が多いですからね。

「そうなんです。だから、慣れていない感じや、ドキドキ感が見ている方に伝わると思います。どう映っているのか私もまだ見ていないので楽しみなんです。ぜひ見て興奮してください」

――風俗作品だと濃厚な顔射も経験したと思いますが、濃いザーメンをそのキュートな顔に浴びてどう感じましたか？

「すごかったです(笑)。浴びる時はジェットコースターが上がるみたいに『来るぞ！　来るぞ！』って思うんです。それで、実際にザーメンが来たら『あれ？　もう顔にかかっている！？』って感じなんです。ジェットコースターみたいに、いつ降下するのか分からないように、いつ発射されるのか分からないのが興奮します。『イクッ！』って言ってもすぐには発射されないのでドキドキ感があります。だから、顔にかけられた時は『かけられちゃった！』って思い興奮するので、私は顔射が結構好きなんです」

――顔射が好きですか！　それは嬉しいですね。

「かけられた時は『わあ！　どうしましょう！』っていう気持ちになります」

――「どうしましょう！」というのはどういう気持ちですか？

「ザーメンをかけられた私がどんなふうに見えているんだろうと、かけられた顔が芸術品になっている気分なんです」

――なにも描かれていないキャンバスに絵具をかけられたイメージですか？

「はい、しかも決まった場所ではなくて不規則に飛び散るので、かけられ私が作品になった気持ちなんです」

――それは感受性が豊かです。今回、5コースの風俗プレイをしていますが、どれが一番興奮しましたか？

「一番興奮したのはどこかなあ？」

――全てのプレイかと思いますが、その中でも特に興奮したプレイですね。

「パパ活です」

――どんなプレイをしましたか？

「パパ活のイメージが想像しにくかったんですけど、ドMなおじさまが相手だったんです。そこで小悪魔な女の子になり、自分の中の小悪魔感を出してイジワルしちゃいました。これまで『してあげる』行為はしたことがあるんですけど、ちょっとSっぽいキャラクターを出したのでドキドキしましたし、印象に残りました」