イベント激減が原因か？動画サイトに大量アップ中

　コロナ禍で苦境にあえぐ芸能界から、本誌に仰天情報が飛び込んできた。「女優の故・坂口良子さんの娘である坂口杏里に酷似した女性の“中出し初解禁”映像が、ネットの動画配信サイト『ＦＣ２』で有料販売されたんです。個人撮影のハメ撮りで、タバコを片手の“杏里ちゃん”に似た女性との会話から、本番行為までが映し出されています」（アダルト誌ライター）

　坂口は２０１６年にタレントからセクシー女優に転身。その後、キャバクラやデリヘル嬢など、職を転々としたが、トラブル続きで、どれも長続きしなかった。「今回の動画の価格は１９８０円。販売者はマスクで顔を隠した素人とのハメ撮りをウリにしている人物。

　彼は他にも“本物芸能人”を謳う映像を５０００～７０００円で売っているので、今作は安い印象を受けました。ここのところ、坂口杏里には大きな仕事の話もなかったので、真偽は定かでないのに噂が広がったんでしょう」（前同）

　また、小規模なライブハウスなどで活動する地下アイドルたちの生活が厳しさを増している。「彼女たちの主な収入源は、ライブ後に行うファンとの撮影会。今はそのような機会がないので、副業をする子が続出中なんです」

　こう語るのは、アイドル誌ライターの桃園ジュン氏。それでも彼女たちは必死に“日銭”を稼いでいるとか。「“コンセプトカフェ”と呼ばれる、エロいコスプレをした女の子の接客がウリのカフェに流れています。ライブが少なくなっても、ファンが来店して指名してくれますからね」（前同）

　そんな中、より手軽に稼げる方法として、“禁断のコンセプト”に挑むアイドルも出ている。「今回、“杏里ちゃん”似の女性との中出し映像を撮った投稿者は、地下アイドルとのハメ撮り映像も売っています。お金に困ったアイドルが、出演料と引き換えにハメ撮りしているわけです。　こうした海外にサーバーを置く大手の無修正動画配信サイトには、日本の地下アイドルのハメ撮り動画が大量に出回っています」（夕刊紙記者）

　中でもマニアの間で“本物”と囁かれているのが『地下アイドル・マユカ』シリーズだという。「一説によると、秋葉原界隈で活動していた地下アイドルだそうで、コロナ禍となった２０２０年頃から突如、動画を大量にアップし始めたんです」（前同）

　すでに20本以上の動画が存在し、バニーガールやチアガールといったコスプレセックスにも挑んでいる。「金髪のギャル系ですが、顔は若かりし頃の優香似。スタイルも抜群で、細身ながら、推定Ｅカップの美乳を揺らしながら正常位や騎乗位で激しく喘ぐ姿は、生々しいのひと言。もちろん、アソコも丸見えです。　本人が、どこまで同意しているのか分かりませんが、ネット上に一生、残ってしまうリスクは計り知れない。撮影者は若い女性をだまくらかして金儲けをしている。許せないですよ」（同）

　今後も本誌は、こうしたネットにはびこる違法ワイセツ動画を告発していく。