とりあえず誰が何を言おうと入院は入院なので、服やらなんやら必要なものを持ってきてほしいこと、面会は流行りのコロコロでできないこと、長くても一週間は入院することを伝えられ、改めてこんなに身近な人が入院することになったんだなあと実感が湧きました。

仕事を始めたてくらいの頃、実家の祖父が病気をして入院することになったのですがその時点で離れて暮らしていたためお見舞いも一度しか行けず、病気のこともそこまで深刻に考えていなかったので祖父の入院というものが事実なのですがなんだかふわふわと捉えていたことがあります。

しかし今回は親族でもない、でもとっても仲の良い同世代の女の子が突然手術からの入院ということで本当に健康に気をつける年頃なのだなと改めて気合を入れました。

彼女は既に退院して元気に過ごしているのですが、本当にいよいよ元クラスメイトが結婚したり退職したり転職したりと環境を大きく変えた話をよく聞くようになってきましたね…。

わたしはまだこの仕事が楽しくやりがいもあるので続けるつもりではあるのですが、将来のことも見据えて活動しなければ、考え無しでなんとかなる時代は終わったのだなあとしみじみ思ったそんなお話でした。

ここらで新作AVの話に移ろうと思います！

タイトルは『死ぬほど嫌いで、キモくて、狂ってる義父の大好物は女子●生のワタシでした…』です。

このタイトル好きなんですよね。前半でけちょんけちょんに義父のことを言っておいて、でもおちんちんには勝てなかったよ…的な即落ち２コマっぽい起承転結の転結がぎゅっと濃縮されている文章。AVのタイトル以外で見ないと思います。

あと何気に久しぶりに制服を着ました。

人妻やらお姉さんやらがけっこう続いていたんですね～。

まだ制服、いけますでしょうか…。わたしは引退するその日まで制服が似合い続ける女優でいたいので、これからも思い出した時にでもいいので制服をちょこちょこ着せていただけると助かります。

冒頭ではおちんちんには勝てなかったよと書きましたが、この作品ではあまりおちんちん堕ちというものは意識せずに撮影していました。

何も知らない純朴な少女が、頭のおかしいおじさんに身体を好き放題弄ばれ、何もわからないまま快楽を覚えさせられ、それがどういう意味なのかはっきりわからないまま大人になっていくというちょっとトラウマっぽいストーリーを実は意識していました。

まぁ実際はおちんちん堕ちっぽいシーンはあるのですが…。

人妻やお姉さんなどある程度精神も成熟している女性や、かしこめの少女なら明確におちんちん堕ちを自分からすると思うんです。

理性と本能を切り分けて考えることができるので、「この男のことは全く好きではないけどこの男とのセックスだけは気持ちいい」とどこかで割り切って行為に及ぶことは理解できるのですが、今回の少女はシングルマザーで不自由な生活を送っていた子なので、きっと母親への気遣いから他人に嫌われるのを極力避けているというか、誰かを拒絶するということをまだはっきりと知らないのではないかなと思いました。

なので義父の行動も身体の反応としての拒絶はしますが、それが心も嫌がっての反応だとわかっていない無垢な少女をイメージしています。

まあそんなことは全く無視して、色白で儚げな雰囲気の美少女がキモめのおじさんに犯●れているという絵面は単純にエロいですね！大ダコに襲われる海女の春画を葛飾北斎は描きましたが、日本人は昔から力無い少女を醜いものと絡ませることに興奮を覚えるようです。

HENTAIっぽい世界観でこれはこれで良いものだなあとわたしも思います。ぜひみなさんもHENTAIっぽい世界を楽しんでください！

今回のコラムはここで終わります。また来月もよろしくお願いします！