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立ちバックで煙草を吸う風吹――濡れ場トップ女優がよがり泣く…「愛欲S○X映像」108選

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立ちバックで煙草を吸う風吹

 惜しくもベスト3入りを逃したのが、風吹ジュン(69)。若い頃、愛らしい童顔ながら、どこか気だるい雰囲気が魅力の彼女が濡れ場を見せたのは、79年の『蘇える金狼』のみだが、「主演の松田優作に“お姫様抱っこ”されながら、ベッドへ。裸で抱き合い、小玉スイカ級の美巨乳も揉まれて、吸われまくるんです」(前出の映画ライター)

 正常位から背面座位、さらに駅弁に近いアクロバットな体位では、「んはああぁ、あふぅン」

 風吹は両手を松田の首に巻きつけて、後ろに落ちそうなほど上体を反らせて、ダイナミックによがる。

「鏡の前で立ちバックしながら、風吹が煙草を吸い、松田が、オレンジジュースを飲むシーンも、人々の印象に残っている伝説の濡れ場ですね」(秋本氏)

 では、ベスト3の発表だ。3位に飛び込んだのがボイン女優とも呼ばれた、かたせ梨乃(64)。

『肉体の門』(88年)や『身も心も』(97年)でも脱いでいるが、読者票を最も集めたのが、『極道の妻たち』(86年)だ。ラストシーンの瀕死のヤクザ(世良公則)が、彼女の豊満な乳房にしゃぶりつくシーンはあまりに有名で、「鉄砲玉にトドメを刺される直前の濡れ場が長丁場で、超濃厚。かたせは乳房どころか、秘部まで舐められているんです」(前出の映画ライター)

 乱雑に畳まれた布団を背もたれにして、男の愛撫を受ける、かたせ。推定Fカップの乳房は揉まれると、指が、どこまでも沈み込むほどの柔らかさだ。

「あん、あんたぁ。病院にいこうよ。ね……アアッ」

 男のケガを心配しながらも、小豆色の乳首は硬直しており、そこをベロリと舐められると、「あああんっ!」

 悲しげな表情のまま、甘い声を漏らしてしまう。さらに、男は彼女の下腹部に顔を近づけて、スカートの中から黒のパンティを脱がせるのだ。

「あぁ、あかん……」

 スカートの中に潜り込もうとする男を押しのけようとするものの、太ももの内側を撫でるように舐められると、ビクンと反応し、「アアァ、あんた……」

 ついには両脚の力を緩めて、だらしなく開くのだ。

 吉村氏が、こう語る。

「豊満ボディの持ち主が、無意識に男を欲してしまう。本能的なスケベですね(笑)。濡れ場でも、かたせさんは相手の男性の“目”を、よく見つめるんですよね。これが実にエロい。男は、それこそ吸い込まれるように、彼女の体内に入りたいと思ってしまうんです」

 このかたせを破ったのが、2位の小柳ルミ子(69)だ。

 濡れ場は83年公開の『白蛇抄』のみだが、この作品が多くの票を集めた。

「小柳がふんするのは性欲が抑えられない後妻で、オナニーシーンもあれば、義理の息子と近親相姦まである。当時、清純派のイメージが強かった彼女だけに、女優生命を賭けた決死の濡れ場。しかも、脱ぐと圧倒的なボリュームの巨乳。誰もが衝撃を受けた作品です」(秋本氏)

 最初の濡れ場は、蚊帳の中。白襦袢の前をはだけさせて、推定Eカップの乳房をさらした彼女の股間に、老人とも言える夫が顔を埋めている。

「んふぅ、アアっ……」

 小柳の鎖骨は汗で濡れ光り、感じる吐息に合わせ、乳房も揺れている。その様子を義理の息子が覗いていることに気づくと、見せつけるように老人の顔をかき抱いて、“もっと”とばかりに腰をグラインドする。

「はあぁ、んはあ! はああーーっ!」

 ついには絶頂に達するのだ。義理の息子と禁断の一線を越えるのは、雨宿りで入った廃屋。彼女の白ブラウスが雨で肌が透けて、彼を欲情させてしまう。

「あぁ、いや!」

 ムシロの上に押し倒されて抵抗するものの、息子が足の指を舐め始めると、小柳は“女の顔”になる。次のシーンでは、息子の上にまたがって、激しく前後に腰を律動させる、小柳。

「ああぁ! 堪忍や。堪忍やで〜!」

 罪悪感に駆られつつも、性の快感に抗えない淫乱な母親を見事に演じていた。

「息子からかかってきた電話の声を聞きながら、黒電話の受話器をアソコに当てて感じてしまう自慰シーンも、今も脳裏に焼きついています」(秋本氏)

 まさに、彼女が清純派から脱皮した名映画である。

 いよいよ1位の発表だ。

「今も現役バリバリの美女優ですが、昭和時代の若い頃から大胆に脱ぎ、濡れ場もすさまじくエロチックでしたからね。あの細身で、妖艶な肢体は多くの読者の記憶に鮮明に残っているでしょう」(映画雑誌編集者)

 吉村氏はプロの目から見て、こう評する。

「彼女の濡れ場映画はほとんど観ていますが、共通しているのは、性行為中の表情の柔らかさ。乳首の勃起度などを見ると、本気で感じているのに、男に喜んでもらいたいといった母性本能も発動されている。それが映像からも伝わるから、いっそう彼女のセックスに見とれてしまうんです」

 そんな濡れ場女王こそが、黒木瞳( 61 )だ。『化身』(86年)をはじめ、『姐御』( 88 年)、『略奪愛』( 91 年)、そして、『失楽園』(97年)と、読者からの投票でも数々の映画が支持された。中でも最も票数を得たのは、不倫映画の金字塔『失楽園』だ。

「濡れ場の中身もさることながら、この映画の特徴は“音”。唾液が絡み合う音や、クンニですすられる音、愛液があふれているような音を強調しているんです。目でも耳でも興奮できる濡れ場です」(秋本氏)

 大きな夕日を背景にした露天風呂での幻想的なセックスや初めての不倫で、「シャワー浴びてきますから……」

 と恥じらう場面なども見どころたっぷりだが、「してあげますから……今日は許して」

 こう囁いた彼女が男の股間に顔を埋めるフェラチオシーンはエロ度が高い。

「そのものズバリは映っていないものの、男根を咥え込んだ黒木の首筋がゴクリと鳴る“音”なんて、素晴らしいのひと言。長いまつげを伏せて愛しげに顔を動かす彼女の表情も、本当にしゃぶっているのではないかと思わせるほど、リアル。若い頃から濡れ場をこなしていた豊富な経験のたまものでしょう」(秋本氏)

 そして心中を覚悟した2人が織りなす最後の性行為では、のっけから互いが互いの乳首を舐めて、欲望を高めていき、「あん、ああぁ……」

 顔を見合わせては、何度も何度も舌を絡め合うキスを繰り返す。

 スレンダーボディの黒木は乳房も手のひらサイズで、乳首も可憐だ。濡れ場のシーンでは、常に乳首がピンとおっ勃っており、「男が自分の乳首と黒木の乳首を、こすり合わせるんです。彼女のビンビンの乳首が弾かれるさまも、どアップで鑑賞できます」(映画ライター)

 夢中で絡み合う2人が自然な流れで、正常位へ。

「ああぁ、ああああっ」

 ヒシッと抱き合い、密着した状態で腰を律動させられると、彼女は両手を男の背中に回して、爪を立てる。

「ハアぁ、アア、ハア、ハア……ああぁ、あああん!」

 吐息がどんどん荒くなり、半開きの唇から甲高い嬌声があがる。幸せに満ちた柔らかい表情の黒木の顔には柔らかい光が差し込む……。

 読者が選んだ濡れ場名作の結果を見て、秋本氏が、こう語る。

「ベスト10に選ばれている女優は全員“完脱ぎ”。要は、中途半端なことはしていない。女優として覚悟を決めて脱いでいるからこそ、今も人々の胸に刻まれた名作となっているんです」

 2022年も、そんな名濡れ場の誕生を期待したい。

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