当サイトでも『百年に一度のSODstar』としてご紹介し、我々夕やけ世代の紳士たちの金玉に大きな衝撃を与えたソフト・オン・デマンドの超大型新人・MINAMOさんの写真展が、なんと東京・目黒のギャラリー『ロッコール』にて開催中です。

　そもそも新人女優さんが写真展を開催すること自体がほぼ皆無。それだけでも彼女が、とてつもないスターの原石であることがわかります。

　しかも、写真家は雑誌グラビアや広告写真など幅広い分野で現在、絶賛活躍中の藤里一郎氏だというのですからたまりません。

これはもはや鬼に金棒。いや「鬼と鬼」のコラボレーションといって過言ではないでしょう。

　そんな藤里氏にMINAMOさんの印象についてお伺いしてみました。

「彼女は何をしたから美しいというわけではなく素材そのものが美しい。決めポーズではなく、瞬間瞬間の美しさを写真に収めました」（藤里氏）

　実は、今回の写真展では、そんな藤里氏だからこそ撮れた「奇跡のシーン」が、まるで宝石箱の中のように散りばめられているのです。

　今から簡単にその「奇跡の理由」をご説明しましょう。なんと、MINAMOさんは小さい頃から写真を撮られることが苦手だったのです。がーん！

「実は小さい頃から写真を撮られることがあまり好きではなかったんでよ。理由は写真を撮るときに指示されることが苦手だったから（プンスカ）。当時は、なんで楽しくもないのに笑わなければならないのか、さっぱりわかりませんでした（笑）」（MINAMOさん）

　いかにも聡明なMINAMOさんらしいお答えですが、そんな彼女だからこそ、多くを語らず、自然体を撮影する藤里氏がマッチしたワケです。しかも、これは偶然の一致です。これを奇跡と言わずしてなんと言いましょう。

　いいえ。間違いなく「奇跡」です。

　それだけではありません。

　実は、撮影の最中も「奇跡」や「神がかり」が多数あったようです。

　たとえば、ワンピースの生地が思った以上に薄くてパンティが透け透けになってしまったりとか、フェリーの上で撮影しようと思ったら、急に強風が吹き始めて想定外のワイルドな一枚になってしまったりした写真がソレです。

　そんなハプニングでさえも、見るものに感銘を与えてしまう２人には脱帽です。

　ちなにMINAMOさんのお気に入りの一枚はホテルのお風呂場で水面（みなも）を見ながら物思いに耽る姿。

　いやはや。いい写真です。

　実際、この写真展には単に「裸」を撮りにいったのではないMINAMOさんの「オンナ」としての魅力が最大限に詰まっています。開催期間は6月20日（日曜日）まで。AV作品ではなかなか見ることができないMINAMOさんの「本当の素顔」を見たい方は大至急、足を運んでくださいませ。

文責：編集長　原田

【MINAMO×Fujisato Ichiro写真展『Velvet』開催情報】

• 場所：『ロッコロール』（東京都品川区上大崎２ー６ー26 第一大盛マンション403）
• 開催日時：6月11日（金曜日）～20日（日曜日）/13時から20時（水曜日休廊）
• 入場料：1000円
• ※マスク着用必須。来場者多数の場合は入場規制をすることもあります。