【聞けば聞くほど好きになる白峰ミウさんのスルメイカのような素顔】

さて、まずはここで白峰ミウさんの簡単なプロフィールをご紹介しましょう。

ちなみに白峰は「しろみね」と読みます。しらみねさんではないのでご注意ください。

年齢は23歳。キレイなお姉さんにもなれるし、妖艶な若妻にもなれる、ちょうど良いお年頃です。

身長は思わずカリ首が天を仰いでしまう170センチ。

驚くことに、タッパは記者とほぼ同じなのですが、ケツの位置が全然、上です。

それでいてウエストがキュッとしまっていて、おっぱいなんか「Fカップ」もあるというのですからたまりません。

さらに腰を抜かすのはお顔が記者の３分の２くらいしかないのに、お目々がパッチリ大きくて鼻筋がすっと通っていて、唇はおチョボ口なのに妖艶です。加えて体型は神をも恐れぬ８頭身！

ここまでくると、この娘が「記者と同じ人類なのか？」と疑いたくなってしまいます。

実際、取材現場は「８頭身美女」VS「年老いたドラえもん」的なビジュアルになってしまいました。

果たして彼女はどんな娘なんでしょうか？

恐る恐るお伺いしてみました。

白峰さん。

「はい、なんでしょう」

白峰さんのご趣味はなんでしょうか？

「はい。映画鑑賞です」

なんと、どのようなジャンルの映画がお好きですか？

「好きなジャンルはヒューマンドラマと戦争系です」

戦争系はなんとなくイメージが湧くのですが、ヒューマンドラマとはどんなモノですか？

「最近見た映画で感銘を受けたのは『グリーンブック』ですね（笑）。人間の心の葛藤や人と人との気持ちの通い合いが描かれた映画を見るのが好きなんです」

ほう。なんとも哲学的な内容ですな。そうすると、もうひとつの戦争系もただ撃ちまくって殺しあうだけのモノではなさそうです。

ちなみに特技はなんですか？

「はい。一応、お料理です（照）」

えっ！　８頭身なのにお料理が得意なんですか？　ちなみによく作る料理はどんなモノなんでしょう？

「主に和食が多いですね（微笑）」

つまり、普段は肉じゃがとか、きんぴらごぼうをお作りになっているとか？

「そうです（微笑）」

嗚呼、なんということでしょう。ここで皆さんに重大なお知らせがあります。

この娘はスタイル抜群でお顔がとっても美しいのに、見た目と違ってめちゃくちゃ物腰が柔らかいのです。

その証拠に記者と出会ってから現在に至るまで、ずっと微笑みをたたえながらお話をしてくれているではありませんか。

これはひょっとしたらひょっとすると、我々中高年が右のタマと左のタマを入れ替えたくなってしまうほどの絶滅危惧種「優しい美人」なのかもしれません。

ちなみに白峰さんが一番好きな食べ物はなんでしょう？

「はい。お寿司です（ニッコリ）」

オウ……ッ。そこはあまり優しくないんですね。

ところで、白峰さんは学生時代にはどんなことをやってらっしゃったんですか？

「学生時代は吹奏楽部に所属していました」

ほう！　どんな楽器を担当していたんですか？

「はい。トランペットです」

なんと！　ラッパとは意外と力強い楽器を扱っていたんですね。

運動などもやられていたんですか？

「はい。運動部には所属してはいませんでしたけど、陸上や水泳の大会には出場していました」

えっ！　陸上部や水泳部に所属していないのに大会に引っ張り出されていたんですか？

「そうです。陸上は県大会も出場させていただきました」

なんですと？　県大会？　そりゃ、かなりの成績ではないですか。

ちなみに県大会には、どんな種目で出場なさったんですか？

「はい。走り高跳びです」

これまたアクティブですな。想像するだけでも美しいジャンプ姿が目に浮かびます。

水泳ではどんな泳法を？

「はい。クロールです」

夏は水泳、冬は陸上。それでいて家にいる時は映画鑑賞とお料理が好きだなんてAV業界には滅多にいないタイプです。

そんな白峰さんは、どんな人と仲良くなることが多いですか？

「比較的おとなしいタイプの人と友達になることが多いですね」

ほう。それはいわゆる「女友達」ですよね。好きな男性のタイプはどんなもんでしょう？

「それは若い頃のことですよね？」

いやはや、今でも十分お若いですよ。でも、折角ですから今現在の好きな男性のタイプを教えてください。

「よくしゃべってくれる面白い人が好きです。あ、でもそれは決して騒がしい人という意味ではありません（笑）」

ひょっとして「お笑い」も好きですか？

「大好きです（笑）。漫才も好きですし、コントも好きですし、新喜劇も好きですし、落語も好きです」

なんと！　観客としては優秀な爆笑王じゃないですか！　白峰さんご自身も面白いことを言ったりするんですか？　お邪魔パジャマとか？

「いえいえ。残念なことに、自分では面白いことは全くできないんですよ（悲）」

なるほど。そっちの分野は完全に「受け身系」なんですね。

恋愛のほうも「受け身系」ですか？

「いいえ。そっちの分野は好きになったら自分からアピールしたいタイプです。」

なんですと！　それは聞き捨てなりませんな。どんなふうにアプローチするんですか？

「お酒を飲みに誘い出してスキンシップをしながら様子を見て、反応が良さそうだったらそのまま告白します（笑）」

なんと……。そっちのほうは案外、獰猛なんですね。

さて、いよいよ次は、そんな白峰さんの「性に関する話」をお伺いしたいと思います。

続きをお楽しみください。