年明けに初めてイタすことを“姫始め”というが、できることなら憧れの芸能美女と――そんな本誌読者の夢が詰まったアンケート調査（『週刊大衆11／30・12／17号』巻末アンケート「姫始めしたい芸能女優・女子アナ・ＡＶ女優」。有効回答数４０００）の結果を発表しよう。

　詳細は本誌のランキング表を見てもらうとして、得票数80で15位にランクインしたのは米倉涼子（45）。

　２０２０年の彼女は、タンゴダンサーのアルゼンチン人男性との熱愛報道や個人事務所の設立、出稿量１位でＣＭ女王に輝くなど、公私ともに話題豊富だった。

「次回主演作はネットフリックスが世界に配信する『新聞記者』。大ヒットドラマ『ドクターＸ』のギャラは１話推定５００万円と女優界トップクラスですが、『新聞記者』は、それを超える破格の１話７００万円ともいわれています」（芸能記者）

　そんな米倉には、「あの長～い脚を折り畳んで立位でズコバコするのが夢。でも、オレの“短かい棒”じゃ、届かなかったりして（笑）」（46・会社員）「女医コスプレで、お医者さんごっこがしたい」（53・宅配業）　など、ド直球なリクエストが多く寄せられた。

　14位は本誌ランキング初登場の浜辺美波（20）。新春１月スタートの連ドラ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』（日本テレビ系）では、恋愛歴ゼロのオタク女子大生を演じる。

「浜辺自身、19年12月に出演した『アナザースカイ』（日本テレビ系）で“19年間、彼氏がいたことがない”と告白してますからね。マジで恋愛経験がないのかも……。そんな“手つかず感”が、オジサンにはまぶしいんです」とは女優ウォッチャーの下関マグロ氏。読者も彼女の初々しさを絶賛する。

「“推定バージン”の彼女と姫始めなんて、恐れ多くて先走りがにじんじゃいます」（40・飲食店勤務）「若々しい体を隅から隅まで舐め回したい」（51・タクシードライバー）「初詣の帰りに浜辺美波と２人だけの“性人式”を」（36・公務員）

　13位は黒木瞳（60）。２本目の監督作品となる映画『十二単を着た悪魔』は11月に公開されたが、「主演の伊藤健太郎のひき逃げ事件でケチがついたせいか、興行的にはまったく振るいませんでしたね」（夕刊紙デスク）

　一方、美魔女ぶりは還暦を迎えて、ますます磨きがかかってきた。

「存在そのものがエロい黒木瞳と、映画『失楽園』のような温泉不倫旅行がしてみたい」（64・自営業）「ぜい肉のない引き締まったボディに、名器の予感」（58・会社員）　と、中高年世代を中心に根強い支持があった。

　12位は、20年最大のヒットドラマ『半沢直樹』（ＴＢＳ系）で、堺雅人演じる主人公・半沢の恋女房・花を好演した上戸彩（35）。

「前作から７年ぶりの出演でしたが、上戸の容姿は衰え知らず。10代の頃から変わらぬかわいらしさに、女としての成熟味が加わって、得も言われぬ色っぽさを醸し出していた。彼女のようにピュアなかわいさと色っぽさを兼ね備えた女優は、めったにいませんよ」　とＴＶ美女研究家の八木晶王氏も、上戸を絶賛する。

　そんな彼女には巨乳プレイのリクエストが目立った。

「一緒にお風呂に入ってデカパイを揉みまくりたい」（44・農業）「上戸にパイズリしてもらえば、オレの“半勃ち直樹”も完全復活だ！」（57・機械メーカー勤務）