【アラレ王さんの天才すぎるパフォーマンスの数々】

実はこの作品には小便以外にもアラレ王さんの天才ぶりを感じることができるシーンが数多くあります。

例えばコレです。

これは何をしてらっしゃるんですか？

「ソーラン節です」

ええっ！　なんのために？

「いわゆる景気づけみたいなものですかね。私はソーラン節をたくさん練習しましたから（ガン見）」

そうでしたか。しかし、なぜスクール水着なんですか？

「それは観ている方々に私の背後にある見えない荒波を感じて欲しかったからです（凝視）」

あ、荒波を？

「そうです。感度の良い方なら荒波とおしっこの相関関係を感じていただけると思います」

ひーーーーーーっ！　クワバラクワバラっ！　つるかめつるかめっ！

「実はセックスにとっても音楽はすごく大事なんです」

えっ！　じゃあ……。

「そうです。私の頭の中はセックスの最中にソーラン節が流れているんです」

ええっ！　そうなんですか？

「どっこいしょ～、どっこいしょ、です（ガン見）」

す、凄まじい……。

ちなみにこちらは、どんなパフォーマンスなんですか？

「ローションファイトです」

ロ、ローションファイト？　どうやったら勝ち負けが決まるんですか？

「負けたと思ったほうが負けです！」

ということは、ある意味デスマッチですね。結果はどうなったんですか？

「実はこの時、周囲の指示を無視してエロをスルーして戦いだけに専念しようと思ったんですけど、結果的には私が負けてしまいました」

うーむ。やはりなんだかんだと言っても相手は男性ですからね。

「そっちの勝負では負けてません」

えっ！　どういうことですか？

「結果的にマ◯コを弄られて気持ちよくなってしまったんです。だから負けです」

すみません。全く意味がわかりません。

「つまり戦いの面白さよりも気持ちよさが勝ってしまったんです。だから私の負けなんです」

そ、そうだったんですか……。

「でも、結果的にマ◯コ的には勝ったので、勝負は引き分けですね」

えっ！　つまり勝負に負けたけど、相手も気持ちよくさせて降参させたからマ◯コ的には勝ったと？

「そうです」

ちなみにそんな時もソーラン節が流れているんでしょうか？

「いいえ。クラシックです」

絶句です。