猛威を振るう新型コロナウイルスの影響でステイホームを余儀なくされている今日この頃。こんなときこそ、憧れの美女とエッチする夢を見るのも悪くない。　本誌恒例の読者アンケート企画「オレがＳＥＸしたい女優＆女子アナランキング」最新版をお届けしよう。

芸能女優編　失敗しない女医や癒しの五十路を抑えて頂点に立ったのは「小麦色の美ヒップ」！

まずは女優編。

本誌愛読者２０００人のアンケートはがきの回答を集計。ランキング化し、本文では、本誌読者がガチで選んだ上位15人の顔ぶれを見ていきたい。

　15位（26票）は有村架純（27）。ＮＨＫ朝ドラ『あまちゃん』（２０１３年）で注目され、『ひよっこ』（ 17 年）のヒロインを演じて人気者の仲間入りをした彼女には、「初恋の人に面影がそっくり。彼女を見ていると、あの頃の甘酸っぱい感情が甦よみがえってくるんだよね」（51・建設会社勤務）「顔はかわいいのに、ボディは適度に肉感的でソソられる。エロエロなことを教えたい」（46・会社員）“昭和の匂いのする女優”と評されることの多い彼女らしく、中高年男性からの支持率の高さが目立った。

　14位は27票で菜々緒（31）。１７２センチの長身と股下85センチの抜群のプロポーションから“リアル九頭身”といわれる彼女には、「長～い脚とキュッと締まったヒップがたまらない。ドＳな菜々緒女王様に罵られながら、足コキされるのが夢」（41・会社員）「キツめのメイクがオレ好み。悪女キャラで売ってるけど、ベッドでは意外に従順なタイプと見た」（36・バーテンダー）

　見た目のキツさと美脚に惹ひかれるという声が多かった。エッセイストの下関マグロ氏も、次のように言う。「ドＳなキャラと見た目がハマりすぎで怖いくらい。ピンヒールをはいた菜々緒に玉袋をグリグリされたいという、隠れＭ男クンもかなりいるはずです」

　13位は29票を獲得し、Ｂ92センチ・Ｆカップの巨乳グラドルとして一世を風靡した熊田曜子（37）が入った。「三児の母になっても昔と変わらないナイスバディ。むしろ、今のほうが色っぽいかも」（48・公務員）　芸能ライターの織田祐二氏も、こう話す。「昨年、彼女にインタビューしましたが、体型がまったく変わっていない。昨年から今年にかけてセクシー写真集を２冊上梓しているのも、プロポーションを維持している証でしょう」

　初登場で12位（30票）と躍進したのは、モデルでタレントのゆきぽよ（23）。　３月発売のセカンド写真集『Yukipoyogram02』では、大胆なランジェリーショットを披露。“大人セクシー”な彼女が堪能できると評判になった。　ＴＶ美女研究家の八木晶王氏が解説する。「日本人の父とスペイン人とフィリピン人のハーフの母を持つ国際派で、モデルとして活動するときは本名の木村有希を名乗ることも。小麦色の肌と豊かなヒップがチャームポイント。バラエティ対応力も抜群なので、今後のさらなる活躍が期待できそうです」　そんなゆきぽよには、「あのデカ尻で顔面騎乗されたい」（52・会社員）　同様の声、多数！

　11位は吉永小百合（ 75 ）。終戦の年に生まれた彼女は、戦後の日本を体現する大女優と言える。「今さら、他の女優に浮気はできん。自分は死ぬまで、小百合サマひとすじ」（81・無職）　と筋金入りのサユリストがいる。また一方では、「品がよくて、ふくよかな吉永小百合に女を感じます。今でもイケるかって？　全然イケちゃいます！」（53・運送会社勤務）　という年下の男性も。31票をゲットするファン層の幅の広さはさすがである。

　さて、ここからはベストテンの発表だ。

32票を獲得して10位に入ったのは、柴咲コウ（38）。「放送中のＮＨＫの朝ドラ『エール』にオペラ歌手役で出ている柴咲を見て、改めていい女だな～、ヤリたいな～と思ったね」（45・ビル管理会社勤務）「やっぱり美人だね。連れて歩くだけでも自慢できるよ」（61・団体職員）　といった声からも“朝ドラ効果”は明らかだろう。「今年の柴咲は、以前から手がけていたアパレル関連会社に軸を置く形で、個人事務所を設立。ＮＨＫ朝ドラにも出演と、再スタートを切ったばかりで張り切っています」（芸能記者）

　８位は、33票で新垣結衣（31）と磯山さやか（36）が並んだ。「ガッキーと泡盛で乾杯して、ほろ酔い加減になった彼女と、夜更けのビーチで××したい」（38・塗装業）　沖縄県出身のガッキーにふさわしい（？）リクエストが。一方、茨城県生まれのいそっちにも、「ぽちゃボディのいそっちとローションプレイ。茨城名産の納豆よろしくアソコがヌルヌルになるまで、かき回したい」（49・農業）　と、いかにもな願望が寄せられた。タイプは違うが、根強いファンがいるのが２人の共通点。浮いた噂がほとんど聞こえてこないのも、よく似ている!?

　７位は、36 票を集めた広瀬すず（21）。彼女もまた、ＮＨＫの朝ドラ『なつぞら』（19年）に主演して国民的な人気女優になった。「清純派なのにエロい。エロいのに清純派。その二面性が魅力です。できることならブルマーをはかせてエッチしたい」（29・会社員）「もちろん広瀬すずに“全部出したいとよ！”」（40・中古車販売）

　４月26日には姉のアリスとともにインスタグラムでライブ動画を配信。開始15分で10万人の視聴者が殺到する人気だった。「フォロワーからの“家で何してますか？”という質問に、すずは“動物ちゃんと遊んでます”と回答。実際に愛猫が画面を横切ったり、愛犬に指を甘噛みされた彼女が“痛～い！”と叫んだり、自宅感あふれる楽しい動画になりました。　最後は姉妹で“ステイホーム、エンジョイホームでおうち時間を楽しんでください。今は我慢の時期！”と訴えかけるなど、時宜を得たグッジョブと大好評でしたね」（前出の芸能記者）

　前出の織田氏が言う。「アリスとすずは姉妹喧嘩をすると引っ掻き合ったり、噛みつき合ったりするワイルド派ですが（笑）、今回の動画配信でもすずがアリスの肩に噛みつくシーンをしっかり見せてくれた。　それができるのも、本当に仲のいい姉妹なればこそです」

　ある意味、最強の広瀬姉妹。もしアンケート前に動画が配信されていたら、２人の順位もハネ上がっていたに違いない。