新型コロナウイルスの影響で自宅待機をしている方が増えているからか、ここ最近のテレH利用者は、今までにない種類の人が増えてきました。

いわゆる「ストレス発散型タイプ」の人です。

特にそれは中高年の方が顕著で、とってもユニークなテレHを楽しめるんです。

まず最初に私が繋がったのが「カラオケの達人」の方。ちょっとモジモジした感じのオジサマで、最初は私のパンティの色とかを聞いたりしてたんだけど、どこかぎこちないの。

それで私が「本当は何をしたいんですか」って聞いたら「歌を聞いてほしい」っていうんです。どうやら街中のカラオケやスナックが営業を自粛して、誰かに歌を聞いてもらいたくてここに電話してきたみたい。

でもいきなりテレHにきて歌を聞いてくれなんていったら、変な人だと思われるから最初だけ一生懸命、エロ電話に挑戦してみたんですって。すでにこの時点で変な人なんですけどね（笑）。でも優しい方。

だから私、その方の歌を聴いてあげることにしたんですが、聴いてびっくり。

だってプロ並みにうまいんですもの。電話口でさえ、こんなに聴き惚れちゃうんだから、実際に「ナマ」で聴いていたら確実に濡れていたわ。女性の中には「男の人の声で感じる」って人も多いらしいけど、こういう「濡らせ方」もあったのね。新発見だわ。今度は私の好きな曲リクエストしちゃおうかな。もちろん、今度はしっかりオナニーをさせてもらうつもりですけど（笑）。

もう一人、この方とはまったく正反対の「暇を持て余している系」のオジサマとも繋がりました。どこか江戸っ子口調で「趣味は落語を聞くこと」という50代の方だったんですが、テレビが全然面白くないから、なんかエロくて面白い話を聞きたくてテレHに遊びにきたっていうんです。もちろんテレHは初体験。

だから、私も「毎度バカバカしいお話なんですが」なんていいながらエロい体験談を話してあげたら大喜び。挙句の果てに「久々にオ◯ニーしちゃってもいいかな」なんていうもんだから、手取り足取り指導してあげたわ。

実は私、この方と巡り合って新しい「性の扉」を開いてしまったんです。

それは年配の男性をリードすること。いつも相手に攻められるばかりの私だったけど、攻める悦びに目覚めちゃったんです（笑）。

テレHはいつも新鮮な発見があるから最高です。

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