今年も残すところ、あとわずかになりました。改めて２０１８年のAV界を振り返ってみると、例年よりもスケベのレベルが上がったような気がします。

実際、今年は麻美ゆまちゃんや紗倉まなちゃんのような絶対的な女王が現れなかった反面、女優さんのスケベっぷりが全体的にハイレベルな１年でした。

それは新人さんでも同じことが言えます。特に日本一の単体メーカー「S1」から８月にデビューした坂道みる様は群を抜いていました。

なにしろデビュー作からして、あまりにも衝撃的だったのです。

まず、多くの殿方が虫も殺さぬような清楚なお顔と一点の曇りのないまっすぐな瞳を持つ新人女優の登場に驚かされました。

「こんな純真そうな娘がなぜAVに……」

事実、冒頭のインタビューでは彼女の緊張と恥じらいがひしひしと伝わってきます。つまり、それほど純真なのです。

しかし次の瞬間、その疑念はため息と称賛に変わります。

「なんて、美しくてエロいカラダなんだ」

さらに「行為」が始まると坂道様は豹変します。例えるならエロスイッチが「ガシャン」と入る音が聞こえるほどです。

なにしろ坂道様ったら腰の動かし方がハンパないのです。圧巻は騎乗位。

これまで縦や横に動かす女優さんはよく見てきましたが、彼女の場合は、こともあろうに円運動。しかもソレがあまりにもイヤラシイのです。

いったい誰が嫁入り前の純朴な娘にこんなハシタナイ腰運動を教えたのでしょう。画面の前の多くの日本男児がこう叫びながら腰を抜かしたに違いありません。

「あわわわっ！　な、な、な、なんと！」

これには眠狂四郎の円月殺法も霞んで見えます。

驚くのはそれだけではありません。なんと彼女、ち◯ぽを挿入されながら潮を吹く「ハメ潮」を披露したのです。

しかもその吹き方がハンパありません。吹くは吹くはで、気象衛星がもし彼女の撮影現場を通過したら雨マークがつくほど吹きます。見た目の純朴さからはとても想像できません。これで「新人」だというのですから、愕然とします。それほどまでに今年はエロレベルが高いのです。

結論。シコシコ先生の今年の新人王は坂道様。皆様、今年のスケベは今年のうちにですよ！　観賞しましょう。

【坂道みる様のサンプル動画と最新作はコチラ】

http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=ssni00353/

『激イキ193回！痙攣4700回！イキ潮10000cc！セックスの逸材18才　エロス覚醒　大大大・痙・攣スペシャル　坂道みる』

【シコシコ先生プロフィール】

初代シコシコ先生から『シコシコ先生』の名代を継承するが、普段は出版社に勤務するごく普通のサラリーマン。50歳を過ぎ、第一線を外れた窓際社員だが、AVのこととなると俄然ヤル気スイッチが入る。会社や家族の関係で正体は秘密だが、自宅にはゆうに5000本以上のAVを隠し持っており、人目を忍んでは日々の観賞を続けている。熟女や人妻モノが大好物で、現在のお気に入り女優は山岸逢花さん。星を観る会にも名を連ねるロマンチストでもある。