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【AV女優VSオヤジ記者インタビュー】美谷朱里さんの巻「掟破りのW専属決定！　究極の「味比べ」に記者昇天！」

2020年04月21日 07時00分公開

【AV女優VSオヤジ記者インタビュー】美谷朱里さんの巻「掟破りのW専属決定！　究極の「味比べ」に記者昇天！」

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【美谷朱里さんが本中＆ダスッ！のW専属女優に！】

企画単体クイーンとして我々シニアの干し椎茸に一瞬たりとも乾く暇さえ与えなかった美谷朱里さんが、５月から専属女優として活躍することになりました。

しかも、掟破りの「W専属」です。つまり２つのメーカーの専属を同時にこなすことになったのです。

これがどれ程のことなのかをシニアの皆様にもわかりやすく解説すると「盆とクリスマス」を同時に開催するようなものだといったらご理解いただけますでしょうか。

ますますご理解いただけなくなってしまった方のために、ここで改めて「企画単体女優」と「専属女優」の違いを説明いたしましょう。

企画単体女優＝メーカーの縛りなし。様々なメーカーから依頼を受け、多種多様のコンセプトの作品に出演。出演回数は無制限。業界では「キカタン」ともいう。

専属女優＝メーカーの縛りあり。メーカーのコンセプトに付随した作品にのみ出演。出演回数は通常月に１回。基本的には毎月１作品がコンスタントに発売される。

つまり、出演回数は制限されますが、毎月確実に美谷さんの作品を拝めるわけです。美谷さんの場合は２つのメーカーとそれぞれに専属契約をしていますので「月に２本」の新作が出ることになります。

今までより、少し干し椎茸が乾きそうなサイクルですが、年齢的に無理ができないシニアからしてみれば、ちょうど良い塩梅です。

さて、専属になった美谷さんはいったいどんな作品に出演するのでしょうか。

ちなみに美谷さんが専属契約したメーカーと作品は以下になります。

「専属　同時にイクまで1秒も目を離さない　濃厚接吻中出し３本番スペシャル」（本中）

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「催淫洗脳されたスレンダー美乳妻は嫌がりながらも淫乱ビッチになっていた」（ダスッ！）

https://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=dasd669/

どちらも妖艶な文言がたくさん並んでいます。タイトルだけ見た感じでは本中さんの作品がドキュメンタリー、ダスッ！さんの作品がドラマ物といったところでしょうか。

いずれにせよ、期待でキ◯タマが膨らみます。

さっそく美谷さんにそれぞれの作品の「見どころ」をお伺いしてみましょう。

【美谷朱里さんの「三変化」が楽しめるガチンコセックス作品】

まず最初に本中さんの「専属　同時にイクまで1秒も目を離さない　濃厚接吻中出し３本番スペシャル」についてお伺いしましょう。

それにしても美谷さん、パッケージがなんともゴージャスですが、このビジュアルの格好よさは、なにも衣装の素晴らしさだけが原因ではないような気がします。何か私生活で大きな変化はありましたか？　以前はドライブとラーメンが大好きな娘だったと記憶しておりますが。

「以前と比べると、私生活はだいぶ変わりましたね。まず、大きな変化としては大好きなラーメンからやや足が遠のいてしまったこと。あと、すぐに車に乗ることをやめて、歩きや電車で移動するようになりました」

なんと！　そのお話だけを聞くと我々中高年がメタボすぎて医者に指導を受けた状態と一緒です。

しかし、ラーメンと車を控えただけではこんなに美しいフォルムにはならないと思うのですが。

「最近は体を作るトレーニングに励んでいるんですよ。もともと好きだったダンスの他にヨガやジムに通って食事にも気を使ってます」

なるほど。美谷さんのこのパッケージの肉体はトレーニングの賜物だったんですね。

しかしながら、ただでさえエロカッコイイ美谷さんの肉体が鍛え抜かれたことで、まるでのギリシア彫刻のようなオーラを発しています。ありがたすぎて目が眩みそうです。多くのシニアが思わず拡大して仏壇の横に曼陀羅として飾りたくなってしまうでしょう。

そして、そんな新・美谷朱里さんの躍動する肉体を拝めるのが「専属　同時にイクまで1秒も目を離さない　濃厚接吻中出し３本番スペシャル」ということですね。

これまでの美谷作品と異なるポイントはどこでしょうか。

「もともと本中さんでは毎月１本くらいはお仕事をいただいていたんですが、これまでの作品は、どちらかというと企画色の強さを売りにした癖の強い役柄が多かったんです。今回の作品では、役や台詞などを考えずに純粋に楽しみながら作品に集中することができました。だから『ただただエロい私』を観ることができると思います（笑）」

ただエロいだけの美谷さん！　なんてシンプルでイヤラしいお言葉なんでしょう。

ちなみに、ただエロい美谷さんは、どんな美谷さんなんでしょう。

「それは私の目でわかると思います。私は常々お互いの目が合っていないセックスなんて意味がないと思ってるんです。だから目を見ていただければ、この作品で私がどれだけエロくなっているかがわかっていただけると思います（笑）」

ひぃっ！　なんて官能的な格言なんでしょう。そういえばタイトルにも「同時にイクまで1秒も目を離さない」と書いてありました。つまりこの作品では美谷さんの演技ではない「ガチンコの目遣い」を拝めるということです。よもやシニアは美谷さんの目だけで軽く２、３回は昇天させられてしまいそうです。

あともうひとつタイトルの中に気になる言葉があります。これです。

「濃厚接吻」

美谷式の濃厚接吻とはどんなものなんでしょうか。

「キスはやりたいようにやってます（笑）」

おわっち！　つまり本能のままということですか。他の女優さんがどのような接吻をしているかなど気になりませんか？

「誰かのキスのやり方を参考にしたことはないですね。確かにAVは好きなんですけど私、勉強は嫌いなんです（笑）。そういえばデビューの時のキャッチフレーズは『キスが好きな女の子』だったような気がします。たぶん私、根っからのキス好きなんですよ（笑）」

目で相手を虜にして、本能のままに接吻の雨を降らせる。それだけで世の男性の98％はイチコロですね。そこに美谷さんの元々の特技であるフェラと騎乗位が加わったら、もはや鬼に金棒です。

さらに専属第１作目は肉体改造までしているのですから手がつけられません。

「実は、この作品の３本番はただ同じことを繰り返しているだけじゃないんです」

えっ！　どういうことですか？

「最初の本番は責められている私、次の本番は痴女の私、そして最後の本番は「特別の私」なんですよ（笑）」

ええっ！　特別の美谷さん？　いったいどう特別なんですか？

「普通の本番シーンって最初から男女がエロい顔して始まるじゃないですか」

はい、その通りです。

「どうしてそういう関係になったのか、なんの説明もありませんよね」

確かに。いわれてみればそうでした。

「最後の本番は少し離れたところにカメラを置いて彼氏と彼女の設定で始まるんです。すぐにエロいことを始めるんじゃなくて甘えたり、イチャイチャしたり、キスをしながらじゃれ合ったりするシーンにかなり時間を取ったんです。だから2人の関係性がよくわかると思うんですよ」

なるほど！　それは趣深いですね。しかし、それがどうして「特別の私」なんですか？

「だって、その時の私は『へ～、彼氏の前ではこんな顔するんだ』って表情してるんですよ（笑）」

なんと！　それはたまりません！　つまり美谷さんのプライベートセックスを覗き見しているような感覚になれるんですね。責められ責めて最後はガチンコ！　なんて充実した「３本番」なんでしょう。よもや買わないという選択肢はありません！

【心配だけどエロい「様子のおかしい美谷さん】

さて、もうひとつのダスッ！が手がける専属第一弾作品は先ほどのドキュメンタリーとは打って変わって「ドラマもの」なのですが、これがたいそう変わった作品なのです。

もう一度タイトルを確認してみましょう。

「催淫洗脳されたスレンダー美乳妻は嫌がりながらも淫乱ビッチになっていた」

聡明な読者の皆様なら、すでにこのタイトルに矛盾があることがお分かりになるでしょう。

そもそも催淫洗脳された女性は欲しがることはあっても嫌がることなどあってはならないのです。

なぜなら、嫌がられるということは「催淫をかけていないのと一緒」だからです。身も蓋もありません。

それが嫌がりながらも淫乱で、しかもビッチになっていたというから、おかしなことになるのです。

それなのに堂々とこのようなタイトルをつけているということは何か特別な意味があるはずです。

まずはその辺のところを美谷さんに教えていただきましょう。

「実はこの作品は「京」という催眠術師を主人公にしたシリーズ物なんです。京に催眠術をかけられた女性は急に京を好きになって発情し始めてしまうんです。でも、ペニスを挿れられると催眠が解けてしまうという設定なんですよ」

かなりぶっ飛んだ設定ですね。つまり、散々欲しがっていた女性が、京さんに挿入された瞬間に正気に戻り「アンタなにしてんのよ」ってことになるんですね。ヤバいし、面白いですね。我々シニア世代からしてみれば昔い懐かしい「夜這い」にちょっと似ています。

「今回はそのシリーズの特別バージョンなんです」

えっ！　特別バージョン？　どんなところが特別なんですか？

「いつもは女の人が京さんに催眠をかけられて、彼のことを好き好き状態になり、催眠中のことは覚えていないという設定なんですが、今回は私が人妻役で、意識ははっきりしているんですが、夫婦ともども京さんに催眠をかけられ、京さんのことが見えなくなるという設定なんです。それで、見えない京さんとともに夫婦が奇妙な共同生活を始めるという物語なんです」

年寄りには難しくて意味がわかりません。つまり、京さんは催眠によって透明人間になったような感じですか？

「そうです。私たち夫婦にだけは見えないんです。だから一緒に食べている物が急に目の前から無くなってみたり、夫と普通に話をしているのに勝手に服を脱がされて、なにも見えないのに私が感じ始めてしまったりするんですよ（笑）」

ちょっと間違えればポルターガイストですね。夫からしてみれば、なにもしていないのに目の前で急に女房がアヘアヘし始めたら様子がおかしいことこの上ありません。淫乱な霊が取り憑いたと判断して大至急、祈祷師を呼ぶべきです。

「でも旦那はまったく気づいてくれないんですよ（笑）」

なんですと！　そんな異変に気づかない旦那も旦那ですが、反面、気づかないフリをするのも大変ですね。

「そうなんですよ。視線がそっちにいってしまったらおしまいですからね（笑）。もっと大変だったのは旦那が出かけた後に私が一人になった時です。なにしろ『見えない相手に犯される演技』をしなければならないんですから」

えっ！　じゃあ、エアで感じてる演技をしたんですか？　エアギターは聞いたことがありますけど、エア悶絶なんて聞いたことがありません。　

「そうなんですよ。誰もいないのに手マンをされているような演技をしなければならない時は、どうしたらいいのかまったくわからなくて、手探り状態でした（笑）」

とんでもない作品ですね。

「しかも立った状態で片足を上げて手マンされてる演技をしなければならなかったんですよ（笑）」

なんということでしょう。私が女優だったら台本で監督を張り倒してしまうかもしれません。

でも、アレですよね。いつものパターンを踏襲するのであれば、京さんが挿入した瞬間に催眠が解けるんですよね。

「そうなんです。今までのシリーズは催眠をかけた相手を好きになって、チ◯ポを挿れられた瞬間に解けるという設定なので、ハメてる相手は一応『顔見知り』ではあるんです。でも、今回のケースは急に現れた男が完全に『見ず知らずの人』なんです。だから『あなたなにしてるの！』と同時に『あなた誰？』が加わって二重三重に難しい演技になりました（笑）」