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家庭平和も守る男の防衛術!
寝正月するにせよ、里帰りするにせよ、何かと女房と顔を突き合わせることが多い、この季節――。
たとえば、コタツに入って機嫌よくDVDを見ていたら、「また、出しっぱなしにしてェ!」と、見終わったDVDケースを突きつけられた経験はないですか?
正月くらい、家庭で平和な日々を送りたいと望む亭主族としては波風立てたくないところ。
しかし、「"わかってる。いま、しまおうと思ってたよ"と返したんです。すると、女房が凄い剣幕で怒り出したんです」(39=印刷会社勤務)という人がいる。
どうも、女房に絶対に口にしてはいけないNGワードがあるようだ。
『「男のウラ・オモテ」に用心あそばせ!』(小学館刊)の著者で恋愛・離婚カウンセラーの山崎世美子さんは、
「いまのご主人の言葉の中に、NGワードが2つ入っています」と言う。
それは、〈(1)わかってる〉と〈(2)いま、やろうと思った〉。
「わかっているなら、"どうしてしないの?"と妻は思うもの。また、いま、やろうと思ったのなら"なぜ、すぐ実行しないの?"と言いたくなるわけです」(前同)
小言への反論ではなく、なにげないひと言で、急に女房がブチ切れる場合もあるから恐ろしい。
別に悪気があるわけではなく、〈(3)いいよなあ、主婦は……気楽で〉とボヤくことがあるが、これは代表的な禁句だ。
「ハッキリ申し上げて、仕事するより主婦のほうがずっと大変。それを気楽な稼業だと言われると、"え? 私は苦労してないわけ?"と怒りたくなります」(同)
ごめんなさい。奥様たちが怒るのも当然です。
また、類似のワードとして、〈(4)俺は働いているんだぞ!〉もタブーだ。
休みの日に言いがちだから、特に年末年始は気をつけよう。
たとえば朝、幼い子供が妻の家事を邪魔するので、「ねえ、早く起きて子供と遊んでやってよ」と言われたとしよう。
「俺は毎日、働いているんだぞ。休みの日くらい寝かせろ!」と寝ぼけて言ったら、即アウト。
もう、おわかりだろう。
「家事も育児も仕事でしょ!」と怒鳴られること請け合いなのだ。
ところが次のケースになると、もはや理解不能と感じる御仁も多いのでは?
「この前、妻が"手抜き料理になっちゃってゴメン"と、ごはんに味噌汁、冷や奴と焼魚を出してくれた。確かに妻は、いつも手の込んだ料理を作ってくれるから、手抜きと言えばそうです。ただ、僕は素朴な料理が好きで、"こういうのが一番いいよ"と言ったとたん、妻の顔が鬼になりました」(33=バス運転手)
女房を慰めたつもりの発言で殺意を抱かれては、お手上げだ。
山崎さんによると、〈(5)女房の日頃の努力を無にする言葉を発してはダメ〉と言うから、気をつけよう。
最近は幸か不幸か、顔を合わせなくても携帯メールで女房と連絡が取れるが、これも要注意。
〈(6)メールで「うん」や「わかった」などの短い返事は間違い〉だ。
「自分がいろいろ文面を考えて長文を送っているのに、返事に愛想がないと怒りが込み上げてくる。そっけない返事でも、せめて絵文字くらいはつけるべきです」(山崎さん=以下同)
一方、口喧嘩になった場合に、死んでも言ってはいけない言葉が〈(7)冷めた口調で「大丈夫?」〉だ。
「こちら(女房)が熱くなっているときに冷静に言われると、バカにされた気がします。火に油を注ぐ結果になりますよ」
01月07日公開のvol.02続く・・・。
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