男と女のまぐあいは万国共通。けれども、イタし方は千差万別！　仰天必至の世界の夜事情を完全レポートしちゃいます！

“お尻好き”で有名なのが、チリとギリシャ。コンドーム会社『Ｄｕｒｅｘ』の０５年の調査によると、“アナル経験率”が５５％で、同率で世界一となった。
「チリ人は良く言えば寛大で臨機応変、悪く言えば大雑把。避妊具がない状態で、いいムードになった場合、自然とアナルのほうを選ぶようです」（海外情報誌編集者）
穴なら何でもイイのか!?

一方のギリシャでは、アナルセックスは古代から伝わる歴史的性技だという。
「古代ギリシャの娼婦たちは妊娠を避けるために、アナルセックスを望んだという記録があります」（前同）

さらに、経済的な事情も。
「セックス頻度は世界一とお盛んなギリシャですが、出生率は、セックス頻度最下位の日本よりも低いんです。経済危機の影響で、子どもなどとても育てられないのが、その理由。ゆえに避妊への意識はかなり高く、“生ならアナル”という発想になるんでしょう」（同）

コンドーム選びにも、こだわる人が多いようで、
「早漏防止剤入りや温感ジェル付きなど、お互いの性感を高める機能性コンドームが人気のようです」（同）

さすが、絶倫大国ギリシャだが、セックスを楽しむ姿勢なら、我らが日本も負けてはいない！
「実は今、セックス界にもクールジャパンの波が来ているんです。特に、欧米人が夢中なのが“ＢＵＫＫＡＫＥ”。欧米でも顔射はありますが、大量発射で汁まみれという展開は衝撃のようです」（ＡＶメーカー社員）

“ＫＡＷＡＩＩ”に続き、“ＨＥＮＴＡＩ”という言葉まで、欧米諸国では一般化しているという。

「アメリカ・フロリダ州の寿司店『ＴＯＲＣＨ』では“ＮＹＯＴＡＩＭＯＲＩ”（女体盛り）というメニューが存在し、“日本ではアートとして認識され、芸者文化の一つ”と紹介されています」（海外情報誌編集者）

結局、一番エロいのは日本人だった!?