この時間が待ち遠しい２人…

そんな中、利用していた出会い系サイトに、２人組で３Ｐの相手を募集している女性がいることに気付き、マネしてみたところ、男性からの申し込みメールが殺到したというのだ。

「最近、ほかにも３Ｐの人が増えているけど、私たちもしばらくはこれでやっていくつもり。わざわざ、遠くから来てくれる常連さんも何人かいるんだよ～」（エミさん）

マサミさんの子どもがまだ小さいため、多くても週１以上は予定が組めないというが、それでもパートで稼ぐよりも多くのお小遣いが確保できるようになったうえに、気持ちがいい思いもできるとあって、この３Ｐの時間が２人はいつも楽しみなのだという。

そんな２人の印象に残っている相手とは？
「やっぱり、３Ｐが初めてで、おどおどしていた若い男の子だったかなぁ」

そんな彼に、どういった攻め方を？
「シャワーを浴びた後、ベッドに横になっている彼を、私とマサミの２人で両サイドから、彼の乳首を猛烈にぺろぺろ舌で舐めてあげたんだよぉ～。"ど～お、気持ちい～い？"とか、"してほしいことがあったら言ってね"とか声をかけながら、彼のタマ袋をお口の中で優しく弄んであげたわ」

マサミさんも、話に入ってくる。
「私も、エミに負けじと、彼のギンギンに勃起したアレを生で咥えこんであげたわ。唾液をたっぷり口に含ませて"ジュポポポ"って音を立てながらねっ。彼ったら、ホントに気持ち良かったのか夢心地でぼーっとしていたわ」
うっ、うらやましぃ～。

エミさんが続ける。
「彼が、呆けているうちにコンドームを付けちゃって騎乗位で挿入しちゃった。私の必殺の腰使いで時間にしたら１分もしないで、イッちゃって」
「"早くてすみません"って謝っているのも可愛かったんだよね」
「コンドームを外してあげてチ○チンを拭いてあげたんだけど、なんか彼、疲れてたからさ、十数分の休憩をしてから私の高速フェラで、すぐにギンギンにしてあげたわ」（マサミさん）

「私も、マサミがフェラしている間は乳首を攻めてあげたんだ」（エミさん）
「そしたら、彼のアレがビクビクし始めたんで、"お口の中でイっていいよ"って言ったら、たっぷり出したわ」（マサミさん）
２人で盛り上がってしまい、すっかり蚊帳の外の新人記者であった。話に出てきた若い男が羨ましくてしかたがない。

帰り際に、エミさんから
「ＬＩＮＥのＩＤ教えてよぉ～、今度ゆっくり会ってね……」
本当に!?　とスマホを取り出そうとするも、そうだ、持ってくるのを忘れていたんだった。こうして、３Ｐサークルへ入れるチャンスを逃してしまった……。

「２人で口裏を合わせておけば、夫や家族へのアリバイ工作がたやすいうえに、見知らぬ男性と２人になることや、お金を取りっぱぐれる不安も、かなり軽減されるでしょう。そう考えると、エッチなお小遣い稼ぎをしたい人妻にとって、この３Ｐというスタイルは、理想的なのではないでしょうか。今後も、サークル感覚で、３Ｐ援交を楽しむ人妻は、間違いなく増えていくと思いますね」（鎌田氏）

平日昼間に時間が取れるという読者の皆様は、３Ｐサークル入りを目指してみてはいかがでしょう？