《初不倫セックスのときに夫と比較したか？》
・ＹＥＳ・・・８６％
・ＮＯ・・・１４％

という質問では、９割近くが《ＹＥＳ》と答える驚きの結果が出た。

「相手の男性がミント風味の清涼菓子をよく食べる人で、その日も食事したあと、やたらそれを食べていた。キスしたとき、スースーするので、夫とは違うなあって」（朋絵さん＝ ２９）

「体が大きな男性で、抱かれたとき小柄な夫と違い、安心感がありました。オチ○チンは比べませんでしたが（笑）」（奈々子さん＝ ５３）

かかりつけの歯科医との初不倫を体験した桂子さん（３７）は、

「お風呂に入るとき、彼に服を脱がされると全身が赤くなるほど恥ずかしかった」

と言う。

「旦那の前では、風呂上がりにスッポンポンで出ても、何も感じないんですけどね」

一緒に入浴しようにも、まともに顔も見られない。風呂場の隅で、背中向きで体を隠すように洗っていると、彼が湯船から出て、

「僕が洗ってあげるよ」

と、スポンジを取り上げて、彼女の首筋を撫でるように洗うと、肩から胸へと移動。形のいい乳房を柔らかく、優しいタッチで丸くなぞられると、つい喘ぎ声が洩れる。

「いや、あの、そこは……」

思わず男の手を摑んでとどめたが、彼は構わず全身を丁寧に洗っていった。

「まるで小さな子供のように、彼の頭に手を置いて身を任せながら、"旦那には、こんな優しさ、全然ないな"と思っていましたね」

お姫様にでもなったような気分になり、体がジーンと火照ってくる。スポンジが足先からふくらはぎ、太腿、そして局部へたどりつくと、喘ぎ声が浴室にこだまするほどに恍惚としていた。

「彼が私の脚を広げ、アソコにスポンジをあてがい、前後に動かすと、もう我慢できなくて……思わず、彼の硬いモノを探り、握りしてめていたんです」

夫には感じない恥ずかしさと緊張があったせいか、"セカンドバージン"喪失は、「かなりひどい乱れようでした」と言う。いざヤリ始めると、ためらいや緊張も吹っ飛び、肉欲を貪る人妻は男よりも、ず～っと図太い！