かつて「才色兼備」の代名詞だった空の貴婦人。そんな彼女たちも”欲望フライト”で今日もどこかで昇天中！

スッチーの中には、同じ職場の既婚男性と不倫している強者もいる。
黒木瞳似の人妻ＣＡ、舟木みどりさん（３５）は、「仕事関係の男性はひと通り経験した」と笑う。

「ＣＡになったばかりの頃、パイ訓（パイロット訓練生）とエッチして、副操縦士やＫＩ（国際線の地上職員）、ＦＥ（航空機関士）ともあるし――えへへ、このＦＥとは一度、機内でやっちゃったことがあるの。もちろん、お客さんが降りられたあとにですけどね（笑）」

２年前に結婚したご主人（４６＝会社役員）とも空の上で知り合ったという。
「バツ２で貿易関係の役員なんですが、最近、若い娘ができたみたいで、"お前も誰かいるなら浮気していいぞ"なんて言うの。"言われなくても、やってますよーだ"なんだけど（笑）」

彼女の不倫相手は国内線の機長（４８）だという。
「クソが付くほどマジメって言われるんだけど、ベッドでは超が付くドスケベなの」

初めて体を合わせたとき、いきなりバイブとローターを使って攻めてきた。
「私もそれなりに興奮したんだけど、フライトバッグの中に隠し入れていたかと思うと、おかしくて」

普通にセックスすることはまずなくて、イメージプレイが大好き。
一時はテレビドラマ『スチュワーデス物語』プレイにハマって困ったそうだ。
「私が堀ちえみ的なダメＣＡ役で、彼が教官役。で、お互いに制服を着たまま、"教官、私、できません""バカ！ 夢を諦めるのか""諦めたくないです……"なんてやりとりをしてから、"よし！ 俺の操縦桿を握ってみろ。習うより慣れろだ！"みたいな。彼の股間をシゴいてあげるとすぐ大きくなって、"さあ、離陸準備はできたぞ。俺の上に乗ってみろ！""ハイ。きょ、教官、固いです……"。ホント、バカなんですよ（笑）」

高嶺の花も、地上に降りれば一人の女。
それぞれ、自分だけの"夜のフライト"を楽しんでいるようで……。