人によって「卒業の思い出」が違うように「卒業セックス」も十人十色。

そんななか、「卒業旅行はラブホ巡りでした」と仰天告白するのが、元タレントの香西咲ちゃん（２６）だ。

「私、ラブホが大好きなんですよ。でね、高校の卒業旅行で親には"友達と２泊３日の旅行に行ってくる"と嘘ついて、３つ上の彼と車で、埼玉から山梨、群馬……と全国のラブホ巡り。２泊３日のつもりが１週間ほど旅しちゃいました」

一歩間違えれば、卒業と同時に愛の逃避行だ。
「田舎のほうに行くと、まだ回転ベッドがありましたよ。試してみたけど、ほんと、目が回る～（笑）。まさに大人の遊園地です！」

子供のようにハシャぎながら毎晩、ラブホでハメハメしていた彼女。

だが、旅はいつか終わるもの。いよいよラブホ巡りも最終日となった。
「確か群馬の山奥でしたね。最後の夜だから奮発して、露天風呂付きのゴージャスなラブホに泊まったんです。ほんと、ステキでした。満天の星空で、露天風呂はライトアップされていて、すごく幻想的。彼も興奮していて、"舐めて"って、湯船の中で勃起したアソコだけを潜望鏡のように出してきたんです。ソレもライトアップされて、エロいんですよお～」

旅の終わりを惜しむように肉棒を咥えたあと、彼女は露天風呂の縁でＭ字開脚。彼もお返しとばかりに割れ目をペロペロして、「おいしいっ――！」と星空に向かって大絶叫。２人とも開放的になっていた卒業旅行の夜、彼女は人間の本来あるべき姿を知ったと豪語するのだ。
「最後は"後ろからして"って湯船の中で立ちバックしたんです。山や星を見ながらズンズンされると、大自然の中で野性に戻れた感じ。そう、"私は動物だったんだ"って知ったんです。しかも、彼のアレは小さいんだけど、そのぶん、アソコの入口やＧスポットに、先っぽがよく当たって気持ちイイ。開放的にもなっていたから、いつもより感度もよくて、マ○コがパクパクと収縮しちゃって"マ○コは別の動物なんだ！"って気づきました。それ以来、エッチのときは私は動物になりきって、本能のまま楽しめるようになったんです」

卒業は終わりであり、"新しい門出"でもある。

人気ＡＶ女優たちはエロエロな卒業式を経て、世の男性たちを癒すフェロモンを身につけてきたのだ！

こうざい・さき
１９８６年３月３０日生まれ。
タレント、レースクイーンとして活躍していたが、１１年１０月にＡＶデビュー。フェラ大好きを公言するエロエロ女優。