Catch Up
キャッチアップ
歌ってると、下半身が熱くなってくるの……
広告代理店の女性管理職の三沢美樹さん(36)は、高身長で胸も大きくスタイル抜群。タイトスカートの似合う彼女は、仕事帰りに会社近くのカラオケボックスによく行くという。
「汗が出るほど体を動かして歌うことが、一番のストレス解消法なの。もっぱら一人カラオケ専門なんだけど、歌ってると、どうしようもなく男が欲しくなるときがあって……」
以前、本誌でも特集したが、カラオケで熱唱して発情する女性は多い。美樹さんもその一人といえそうだが、彼女はその欲求不満解消のため(!?)、ある日、カラオケが好きだという出入りの若手デザイナーのM君(29)を誘った。
「お酒も飲んでいい雰囲気になったところで、彼が歌っているとき、さりげなく膝に手を置きました。そのうち、あそこがモッコリしていることに気づいたんですよ。しめしめと思いながら"やだー。M君、私に欲情してるの?"ってからかったら、彼も満更でもない様子で……」
酔った勢いで彼のジッパーを下げ、彼のモノをしばらくニギニギすると、冗談半分で「ねえ、ここでしちゃおうか」と耳元で囁いた。
「そ、それはヤバいっすよ。ドアの窓から見えるし……それに監視カメラもあるんじゃないですか?」
彼がビビりだすと、もっといじめたくなった。
「いいじゃない! 私も脱いじゃおうっと」と、パンストごと下着を脱ぎ捨て彼を導いた。
「で、お願いして入れてもらったんだけど(笑)、"早くしなくちゃ、誰かに見られるかも"って焦っていたせいか、中に入れて10回か20回くらい腰を動かされただけで、頭がクラッとしてイッちゃったんです」
あまりに簡単にイッてしまった自分に、美樹さんは驚いた。
「実は私、前の彼氏とエッチしてるときは、かなり前戯をしなくちゃイケなかったんですよ。露出狂なのかしら(笑)」
独特の快感が病みつきになった美樹さんは、カラオケボックスでのセックスにすっかりハマった。
「M君とはその後も続いて、最近はカラオケで1回イッたあと、ホテルに向かうコースが定着しました(笑)」
6月26日公開のvol.3に続く・・・。