『SODSTAR』デビューの小笠原菜乃ちゃんが、マスコミを前にして異例のデビュー会見（https://taishurx.jp/detail/32258/）を行い、一気に注目を浴びました。
AV業界でも珍しいこの会見は、ソフト・オン・デマンドが菜乃ちゃんの未来に大きな期待をかけている証です。
わずか6畳のアパートから、新時代のシンデレラストーリーを歩み始めた彼女。デビュー作ではその抜群のエロポテンシャルと情熱的な騎乗位で、見る者を一瞬で惹きつけます。
そんな大注目の超新星・菜乃ちゃんの記念すべきデビューインタビューをお届けします！

――AVのデビュー会見を行うなんて想像していましたか？

「デビュー記者会見があるのは聞いていたんですけど、あんなに人が集まっているとは想像してなかったので、会場に着いたときには本当にビックリしました。私のポスターがたくさん貼ってあって、マスコミの方々が大勢いる光景に、ただただ驚くばかりでしたし、最初は実感が湧かなくて、ふわふわした気持ちでした」

――AVデビューで記者会見というのは珍しいです。

「正直、最初はよくわからなかったです（笑）」

――SODクリエイトの野本代表が「今後の10年を支えてほしい」とおっしゃっていましたが、その自覚はありますか？

「そんなふうに期待してくれているんだなって思って、すごく嬉しかったです。会見中に『頑張ろう！』って気持ちが高まってきて、だんだん楽しみになってきました」

――大注目の菜乃ちゃんですが、AV女優になったきっかけを教えてください。

「SNSをやっていて、グラビアの仕事を始めたんです。それがきっかけでAV出演の話が来ました。それまで表に出る経験がなかったので、新しいことに挑戦したいなって思い、AVに興味が湧いたんです」

――AVは見ていましたか？

「結構見てました（笑）」

――「結構」ですか（笑）。どんな目的で見ていたんですか？

「自慰行為ですね……（照れ）」

――まあ、そうですよね（笑）。いま大学生で、6畳一間の部屋に住んでいるんですよね？

「はい、バイトをたくさんして、奨学金ももらっているので、質素な生活をしてます。でも、畳の生活やお風呂も初めて見る古いタイプで新鮮なんです。こういう暮らしは初めてだったんですけど、何故か懐かしい雰囲気で気に入ってます」

――こんなに美しいのに「そこに住んでるの？」って驚かれませんか？

「驚かれます（笑）。友達はまだ連れてきたことないです、ちょっと恥ずかしいので。大学の友達はみんなマンションやフローリングの部屋に住んでますし」

――少しエッチな話に移りますが、性の目覚めはなんでしたか？

「中学生のとき、授業中にパソコンを使っていたら、友達がエッチなワードを検索して、AVサイトに繋がったんです。それが初めてAVを見た瞬間でした」

――そもそもセックスという行為は知っていましたか？

「友達が検索したので、私は知らなかったです。その頃、友達が彼氏とキスをしたって話していて、『え～！』って驚くくらい純粋でした」

――ということは、AVサイトを見たときは驚きましたか？

「『すごいことをしてる！』って思いましたし、チ〇チンを入れているのはわかったんですけど、『これ入るんだ！』って驚きました。最初は『こんな大きなものが入るわけないじゃん』って思ったんです」

――そこからさらにエッチなことに興味を持って、オナニーをするようになったんですか？

「少しエッチなことを調べたんですけど、オナニーのやり方自体がわからなかったです」

――どんなワードで調べましたか？

「『エロ 同人誌』です」

――「AV」じゃなくて「同人誌」ですか（笑）。

「AV動画の衝撃が強すぎたので、マンガの方がマイルドかなと思ったんです。同人サイトを見て、知識をどんどん積んでいきました」

――知識を積んで、オナニーと初体験、どちらが先でしたか？

「初体験が先でした。18歳のとき、付き合っていた専門学生の彼と彼の家でしました。彼もあまり経験がなくて、お互い手探りでしたよ。初めて男性に肉体を触られたときは『どうすればいいんだろう』って戸惑いましたし、不思議な感覚でした。それまではキスしかしてなくて、それ以上の行為はなかったので、触られただけでビックリしました」

――逆にボッキした男性器を見たときはどうでしたか？

「『すごい形をしてる！』って驚きましたし、『本物だ！』って思いました（笑）。ふにゃふにゃの状態から硬くなるのが不思議で、興味が湧きました。今でもボッキの原理はよくわからないんです。自分にはないものなので、本当に不思議ですね」

――初体験でフェラチオもしたんですか？

「フェラチオもしたんですけど、『これをお口の中に入れるんだ』って不思議な感じでした。私が下手だったので、どうやって舐めればいいのかわかりませんでした」

――クンニもされましたか？

「はい。『そんなところを舐めるんだ！』って驚きました。AVはサンプル程度しか見てなかったので、いろいろと衝撃でした」

――いよいよ挿入となったときはどうでしたか？

「最初はめっちゃ痛かったです。でも、相手が慣らしてくれたので、思ったよりすぐに慣れました。お互い初めてだったので、彼も優しかったです。変な思い出ではないですよ」

――そこから2年経って、経験人数は？

「5人くらいです」

――その中で面白エッチエピソードはありますか？