――ということはオナニーよりもセックスが先ですか！？

「そうです」

――逆にオナニーはどこで知ったんですか？

「AVで観たんです。高校卒業当時、エッチをする相手もいなかったのでオナニーをしはじめました」

――オナニー話よりも先に初体験話から聞くと相手は？

「当時付き合っていた年上の彼で、場所は彼の家です」

――初めてボッキしたチ〇チンを見た時はどう思いましたか？

「得体の知れないものだから、『わぁ～！　すごい！』って感じでした」

――その得体の知れないものを触れたり、口に入れたりした時はどういう感じでしたか？

「初めてだったからあまり記憶がないんですけど、『こんなやり方でいいのかな？』と思いながらやっていました」

――チ〇チンを自分の中に受け入れた時はどんな感じでしたか？

「意外と痛くないんだなって思いました」

――意外と言うことは、痛さを覚悟していた？

「周りの女の子たちが『痛い』と言っていたから、痛いものだと認識していたんですけど、実際にしてみたら意外と痛くなかったんです」

――快感はありましたか？

「初めからはなかったです」

――何回目から快感になりましたか？

「結構経ってからイケるようになりました」

――痛みも快楽もない期間のセックスはどういう感覚なんですか？

「異物感というか『なにか入っているな』って感じです(笑)。まだ中イキは出来なかったんですけど、外イキは出来たんです」

――「異物感」という表現はそれ面白いです。そこからデビューまでの経験人数は？

「3人です」

――面白いエッチ話とヤバいエッチ話と最高のエッチ話を聞くんですけど、まずは面白エッチ話はありますか？

「面白い話・・・。あまり変わったことをしてこなかったのでないかもしれない」

――笑える話はないですか？

「エッチに夢中になりすぎて、結構ピストンが激しかったんですよ。その勢いでチ〇チンが抜けて、お尻の穴に入りそうになったことはあります」

――バックの体位ですね。危なくアナル処女を喪失するところでした。

「それだけ盛り上がったんです(笑)」

――ヤバい場所でのエッチ経験はありますか？

「家かホテルか旅行先かなので、特に変わった場所でのエッチはないです」

――変わった場所でのエッチは好きじゃない？

「私が落ち着かないし、そういう場所だと多分、濡れないんです」

――分かります！　本来セックスってそういうものではないですからね。いまでも忘れられない最高のセックスはありますか？

「景色がいいホテルでしたエッチはよかったです。ロケーションがめちゃめちゃいいところだったんです」

――そういうシチュエーションは大切です。ちなみに好きな体位は？

「好きな体位は奥までゆっくり突かれる寝バックです」

――ついでに性感帯は？

「性感帯はどこでも感じますし、イケます。特に背中はフェザータッチをされただけでもイケます。以前、そういう愛撫をしてくれた人がいたんです」

――なかなか大人のセックスじゃないですか。

「なんでも、どこでもイケます。もしかしたら掌を愛撫されただけでもイケるかもしれないです」