有名同人AVサイトで1本のみ出演し、サイト内で人気を独占した幻の素人が『FALENOstar』から本当のAVデビューを果たした！

撮影になると緊張全開ながらも、目線、リアクションがエッチで、セックスが大好きなことが一目瞭然。そんな国民的シロウトの御園ももちゃんを直撃した。

――いきなりですが好きな男性のタイプは？

「いっぱい尽くしてくれて、優しくて、私に振り回されてもいい人がタイプです」

――みんな大喜びで振り回されますよ。わがままを聞いてほしいんですか？

「わがままを聞いてほしいです(笑)」

――むしろどんどん言ってほしいです。

「いろんなことをやりたいって言いますよ」

――例えば、過去にそういうエピソードはありますか？

「急に『ご飯に行こうよ』みたいなことは言います」

――かわいいリクエストじゃないですか。見た目はどういう人が好きですか？

「見た目ですか？　あまりこだわりはないです。私の身長がそんなに高い方じゃないので、あまり大きすぎなくていいです」

――御園さんの身長は何センチですか？

「153センチです」

――かわいらしいですね。お付き合い出来る年齢はどのぐらいまでですか？

「お付き合いするとしたら、かなり年上でも大丈夫だと思います！　一番重要なのはやっぱり清潔感ですね」

――そう言えば先月行われた「FALENOFES」には出ましたか？

「夜の部に出ました」

――私は昼の部を取材したから会えなかったんです。イベントはどうでしたか？

「初イベントだったので、正直緊張しました」

――デビュー前に華やかなイベントで紹介されてラッキーじゃないですか。

「私のことを知らないファンばかりなので緊張しました。あんなに大勢の前に出るなんて初めての体験でした」

――先輩女優もたくさんいましたよ。

「すごいキレイな人がいっぱいいると思いましたし、楽しかったです」

――それではエッチな話に移行しますが、そもそもの性の目覚めはなんですか？

「小学生の時にエロいワードをパソコンで調べたんです」

――調べるきっかけというか、調べる単語が分からないと検索出来ないですよね。

「お父さんがAVを隠し持っていたんです」

――それ見て検索ワードを思いついたんですか？

「ゲームを親に没収されて隠されていたんですよ。だから探そうとしてタンスを漁っていたら、お父さんが隠していたAVが出てきて、『わぁ～！』みたいに思ったんです」

――実家あるある話です(笑)。

「しかも、内容が巨乳モノと熟女モノ、熟女っていうか、本当に80歳くらいのおばあちゃんが出ていたAVなんです」

――父親の隠れた性癖を知りショックじゃないですか！　まだ若い子が出ているAVなら分かりますけど。

「おばあちゃんでした！　巨乳は理解出来るじゃないですか。でも、おばあちゃんのAVは『こういうのが好きなの？』って思いました(笑)。だから再生はしなかったです」

――再生しない方がよかったですよ(笑)。

「パッケージにはおっぱいくらいしか写っていなかったんですけど、『エロいやつなんだな』とは認識しました」

――そういうものを見て、エッチなものがこの世に存在するって分かったんでしょうね。それで検索ワードはなんだったんですか？

「あまり具体的なワードは覚えていないですけど、『エロ動画』とかです。調べたら動画サイトが出てきました」

――その動画は観たんですか？

「観ました。初めて人のセックスシーンを観るわけじゃないですか。それを観て『こんなことをするんだ！』ってビックリしました。『エロいな』とかではなくてビックリです。ちょっと怖いじゃないですけど、『なんだこれ！？』と思い、慌ててサイトを閉じました」

――セックスということさえ知らなかったですか？

「うっすら知っていたような気もします」