――その大人数作品に出た感想は？

「すっごい楽しいです」

――いきなりここまでエッチな内容が用意された時はどう思いましたか？

「『やったー！　ご褒美だ！』って思いました」

――エッチな社員ですねえ(笑)。

「ずっと気持ちいい状態が続くから複数プレイは好きです！」

――女優になりエロ社員の本性が現れました(笑)。

「快楽しか考えられなくなるし、一対一よりも集中できるし、大人数作品は好きです」

――社員時代の出演作で、すでに5Pを経験しているから9Pを聞きます。「キュ〇ピー」って書くとかわいいですけど、男性が8人の「9P」ですからね(笑)。

「そうです。男性8人です。8人って私が想像していたよりも多いなって思いました(笑)。8人って数も存在も分かりますよ(笑)。でも、裸になって実際目の前に立たれると、『アレッ！　こんなにいたっけ！？』ってなります」

――圧倒されましたか？

「圧倒されました。途中から『どこを触られているんだろう？』ってなるし、『いま誰のチ〇チンを舐めているんだろう？』って考えちゃいました(笑)」

――誰のチ〇チンでもいいんですけどね(笑)。

「誰でもいいんですか(笑)？　私は誰のチ〇チンかは知りたいんです」

――それは面白い感覚です(笑)。

「交代でチ〇チンが入れ替わるから、『人が変わったの？　変わっていないの？』って考えちゃうんです(笑)」

――そこが気になるんですか(笑)。

「『誰のチ〇チンなんだろう？』ってすごく気になりました」

――ははは(笑)。9Pは5Pを超えた気持ちよさはありましたか？

「人数が多いと、単純にプレイ時間が長くなるじゃないですか。だから、気持ちいい時間がさらに長くなって嬉しかったです」

――1人あたりの愛撫や挿入時間が長くなりますからね。しかも、中出しですよ！

「本当にすごい楽しかったんです。でも、誰のチ〇チンなのか分からないのが、私はすごく気になるので、5Pがちょうどいいなと感じました」

――チ〇チンだけだと、誰なのか分わからないですか？

「舐めたり、挿入されたりしている時、チ〇チンが変わったなっていうのは分かりますし、太さや硬さで相手の興奮度が分かわかるんです」

――チ〇チンが入れ替わる瞬間の表情にも注目です。この1年間で開発された部位はありますか？

「もともと全身が性感帯だから、新しくここが気持ちいいと気が付いたことはないんですけど、これまでの自分の絶頂点よりも、さらに上があったんだっていう気付きはありました」

――突き抜ける瞬間は分かりましたか？

「『もう無理なんですけど』ってなっている時でも、愛撫や挿入を続けられると飛び抜けます」

――その作品はどれですか？

「一番最初に突き抜けたのは、『おもちゃ開発で大絶頂ドキュメント！ 女性用アダルトグッズの研究で実際に試して気持ち良さを追求するうち気づけば何度もイっちゃってました…！ ショートカットが可愛らしいグッズ事業部 入社2年目柴崎はる』です。最初から最後まで感じました」

――その瞬間を探しましょう。逆に自分が覚えた性技はありますか？

「フェラチオはちょっとずつ上手くなっていると思います。AV出演をすると決めてから、見られることを意識し、いろんなサイズのディルドを買い、夜な夜な練習をしました(笑)。だから、最初の頃よりはフェラチオが上手くなっていると思います」

――最初の出演作から現在の作品まで見比べましょう！　性欲は上がりましたか？

「AVやエロマンガを見る回数はものすごく増えたので、性欲はかなり上がりました」

――その成長も観ましょう！　今回は禍を転じて福と為すでめでたいことです。SOD社員としては残念でしたが、晴れて専属女優デビューできたのでハッピーです！　そこで読者にメッセージをお願いします。

「『社員時代はなにもなし得なかったくせに』と思う方も、もちろんいらっしゃるとは思うんですけど、これからは『SODstar』専属女優として、いろんなことに挑戦し、私が目指す目標を掲げ達成出来るように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします！」

【柴崎はる　Haru Shibasaki】

• 生年月日：2000年1月8日
• 出身：熊本県
• 身長：155センチ
• スリーサイズ：B83・W57・H86
• 特技：空手、書道
• 趣味：ジグソーパズル、マンガ、ゲーム
• X：https://twitter.com/baa_aaba
• Instagram：https://www.instagram.com/shibasaki.haru
• 特設サイト：https://www.sod.co.jp/feature/shibasaki_haru/

• インタビュー・撮影・構成：神楽坂文人　https://twitter.com/kagurazakabunji
• インタビュー協力：ソフト・オン・デマンド　https://www.sod.co.jp/