――オナニーではマ〇コの中をイジらなかったんですか？

「自分では怖くて中はイジりませんでした。だから一番最初に入ったのはチ〇チンでした」

――挿入前の愛撫は気持ちよかったですか？

「初体験前にも触られなかったのですごい興奮しました！」

――フェラチオもしましたか？

「相手からやってと言われたのでしましたけど、チ〇チンを咥えるとは知らずにビックリしました」

――そこは純情ですね。

「女性用のエロ漫画ばかり読んでいたのでフェラチオの描写が少なかったんです。基本的に女性が責められている描写が多いんです」

――リアリティーある言葉です。

「だから、フェラチオをしてと言われた時は、『これを舐めるの？　本当に！？　洗った？』って思いました」

――小学3年生でクンニはさせていたのに(笑)。

「舐めている時におしっこを出さないでねと思いました(笑)」

――逆に言うと女性用のエロ漫画には相当な影響を受けたんですか？

「影響を受けました。ある意味、純粋無垢でした」

――AVばかり観ている童貞クンみたいなものですね。

「そんな感じです」

――童貞クンにクンニしてと言ったら、「えっ？」って思う人もいるみたいですからね。

「『そこを舐めるんですか？』って(笑)」

――同じ感覚ですね。小学3年生のクンニ体験もすごいですが、これまでの経験で面白エッチエピソードはありますか？

「市役所の裏に停めてあった軽トラックの上でセックスしました」

――知らない人の軽トラですか？

「当時付き合っていた彼と『夜、市役所近くで会おうよ』と約束をして、エッチをする流れになったんですけど、お互い実家だからやる場所がなくて軽トラが近くにあったからそこでしたんです」

――地べただと抵抗がありましたか？

「そうです」

――大胆なのに繊細という、おかしなところで気を遣うんですね。

「はい、正常位で上を見たら月がキレイでした(笑)」

――ははは(笑)。風流じゃないですか。でも、それこそお互いシャワーも浴びていないですよ。

「いま思ったらそうですね(笑)。もう勢いです」

――喘ぎ声はどうしましたか？

「なるべく我慢しましたけど、軽トラはガタガタと揺れていました」

――遠くから見ると運転手がいないのに、軽トラがガタガタ動くから霊の仕業かと思ったでしょうね。

「それくらいの勢いで揺れていました」

――いまの旦那さんには申し訳ないことを聞きますが、これまでで一番気持ちよかったセックスは？

「身体の相性がいい人とのセックスは忘れられないです」