――どう相性がよかったんですか？

「前戯のやり方が私に合っていたんです。その人は乳首やアソコを前戯時には絶対に触りませんでした」

――なかなかのテクニシャンですね。

「全身を舐めてくれるんですけど、絶対にメインのところは触れないで濡らすのが上手でした。それでも濡れるからすんなり挿入できるんです」

――前戯段階で触ってほしくなりませんでしたか？

「そこまで焦らされたから、『早く挿入して！』って感じになるんです」

――それは勉強になります。ちなみに性感帯はどこですか？

「その人のおかげで背筋、首筋、ひざ裏が性感帯になりました」

――ひざ裏はマニアックですが、どう愛撫されるんですか？

「私がうつ伏せになり、背中、お尻、ひざ裏の順にベロベロ舐められるんです。リンパや血管が走っているところは感じやすいんです。みなさん試していないだけだと思います」

――意外と試さないですね。

「身体の背面は自分でも舐められないんです」

――なるほど！　これはいい話を聞きました。オナニー歴が長いですが、アソコは中と外ではどっちがいいですか？

「人から責められるなら中の方がいいです」

――アダルトグッズは使っていますか？

「オナニーではピンクローターを愛用していますが、クリトリス吸引機も欲しいんです」

――いま流行っていますからね。旦那さんはアダルトグッズを使ってくれますか？

「マンガで得た知識を試したいんですが、夫は作業的で基本的な愛撫しかしてくれないんです。アダルトグッズも使ってくれないし、性行為が淡白なんです」

――そこがAVデビューに繋がる理由の一つでもありますか？

「そうなります」

――そこで撮影話になりますが、旦那さんと男優をくらべるとどっちが満足でしたか？

「男優さんはチ〇チンのサイズも全然違いますし、愛撫もすごくイヤらしかったです。だから男優さんとのセックスは満足しました」

――ちなみに好きなチ〇チンの硬さやサイズは？

「硬さは硬い方がよくて、太さは太すぎると少し痛いです」

――男優はサイズが違ったとのことですが、どういうサイズでしたか？

「大きくて柔らかいチ〇チンでした。私の顔と同じ長さでした」

――その小さい体で巨根を咥え込むとは興奮します。

「お腹がパンパンになりました」

――そこまで突き刺さりますか？

「チ〇チンではないなにかが入ってくる感じでしたし、初めての経験でした」