――そんな百戦錬磨のすずかちゃんがAVデビューをしたわけですが、AVの世界はどうですか？

「最初の撮影ではこんな体位をするんだって驚き、筋肉痛にもなりましたけど、いまは全部の撮影が面白いです。最初に面白いかなと思いAVの世界に入りましたが、結果、面白かったです(笑)。あとはみんなで作り上げていく過程が面白いです」

――そうは言ってもプロの世界はすごいなと驚いたことはないですか？

「男優さんのチ〇チンの大きさはすごいと思いました」

――デビュー作はどういう作品でしたか？

「ハメ撮りでした。めっちゃ汗をかいて、へにゃへにゃになりました」

――ハメ撮り経験はありましたか？

「彼とはありましたし、周りにスタッフさんがいてもあまり抵抗がないんです」

――ハプニングバーで鍛えられましたか？

「全くその通りで、見られることに慣れているので、延長線上だなと思っています」

――きっと他の子のデビューインタビューだと削除されそうな発言ですが、すずかちゃんの場合はそう言ってくれた方がリアリティーがあり興奮します。

「でも、お仕事とは自覚しています」

――もちろんです。

「撮影の時もあまり恥ずかしがらないで脱ぐから、『脱ぐのが早いね』と言われます」

――それはいい話です(笑)。これまでの話が面白すぎたので基本的なことを聞き忘れていました。好きな体位は？

「バックか正常位です」

――性感帯は？

「基本的に全身ですけど首や背中が特に感じますし、アソコの中が一番気持ちいいです」

――アダルトグッズは使いますか？

「ローター、ディルド、バイブと家に各種類あります」

――アダルトショップですか(笑)。その中でもなにが好きですか？

「手軽にオナニーしたい時はローターで、気合を入れてやる時はバイブです」

――使い分けているんだ！　ちなみにディルドはどこに置いて使うんですか？

「床です」

――ということは騎乗位ですか？

「そうです(笑)」

――当サイトの名物質問ですが、性欲のマックスが10としたら、AV出演前の性欲数値はいくつですか？

「AVに出る前は7.5くらいで、出演後は8.5くらいになりました」

――AVに出て開発されたことはありますか？

「う～ん・・・」

――基準がハプニングバーなので、なかなかなさそうです(笑)。

「開発されたというか、今後、やりたいのは緊縛経験をしたいです」

――それは未経験でしたか。逆にAV出演後に覚えた性技はありますか？

「男性のタマタマを大事にしようと思いました。基本、竿を重視するじゃないですか。でも、AVでは玉舐めも撮影するので、そこにも需要があるんだと勉強になりました」

――それもいい話だなあ。ハプニングバーは自分や相手の快楽を追求するだけですが、AVは見せる要素が重要ですからね。

「プロなので観ている人を喜ばせたいです」

――素晴らしい考えですよ！

「ありがとうございます。今後はマッサージ作品も出たいですし、シチュエーションがあるドラマ作品にも挑戦したいです。あとはハプニングバーでいっぱい遊んだので、一周回ってイチャイチャ系のセックスをしたいです」

――高級料理をいくらたらふく食べても、最後は母親が作った肉じゃがに帰るんですよ(笑)

「そうなんです(笑)」

――かなり濃い話が聞けて大満足です。では、読者にメッセージをお願いします。

「1月26日にAVデビューした可愛すずかです。AVはまだ分からないことが多いんですけど、これからエッチな作品がどんどん出ますので、みなさんチェックして、私の裸でエッチなことをしてください！」

【可愛すずか　Suzuka Kawai】

• 身長：150センチ
• スリーサイズ：B86（F70）・W62・H90
• 出身：神奈川県
• 趣味：アニメ、マンガ、カラオケ、旅行
• 特技：歌うこと
• 可愛すずかツイッター：@suzuka_kawai_

• インタビュー・撮影・構成：神楽坂文人　https://twitter.com/kagurazakabunji
• インタビュー協力：マオプロモーション　https://twitter.com/maopro2020