青森県出身者と聞いてみなさんはどんな子を想像するだろうか？　純朴そうに思う人もいれば、雪国だからやることがなくセックスばかりしていると思う人もいるだろう。

今回は本州最北端の青森県から上京してきた乃々瀬あいちゃんをインタビュー！　文字では再現できないかわいらしい津軽弁が特徴のリンゴ娘だ。

しかし、その純朴な見かけからは想像できない驚愕のオナニー話を披露。これまで聞いたことのないやり方だけに必読だ。また、自ら「ドM」と宣言するあいちゃんのデビュー作話も注目。一体、どんな新人女優が誕生したのか、脳内で津軽弁を再生しながらインタビューをご覧あれ！

――乃々瀬さんは本当に青森県出身なので津軽弁をインタビューで再現したいんですが、文字だと無理なんです（泣）。

「そこなんですよ(笑)」

――津軽弁独特のイントネーションがかわいいんですが残念です。

「ちょっともったいないですよね」

――元女子アナや元アイドルを売りにしている女優は多いんですが、出身県を売りにしている女優は珍しいです(笑)。

「実際の出身県を売りにしています。人気タレントの王林ちゃんブームが来ているから、ちょっと波に乗れるかなと思ったんです」

――ははは(笑)。

「若干それはあります」

――そうなるとこのイントネーションは生で聞かせたいですよね。

「そうなんです！」

――青森県と言えば私はプロレスファンなのでケンドー・カシン選手や船木誠勝選手を思い出すんです。

「分からないです(笑)」

――分からなくて大丈夫です(笑)。あとは「じょっぱり」という方言を連想します。

「はい、はい、『じょっぱり』」

――頑固者という意味ですよね。その県民性があると言われます。

「よく言われます」

――乃々瀬さんも「じょっぱり」ですか？

「じょっぱりです。頑固者です(笑)」

――やはりそういう県民気質なんですか？

「野辺地の方はそうでもないんですけど私は津軽なんです。津軽の人はちょっと頑固気質があるって言われています」

――青森県あるある話をもっとしたいのですが、やはりエッチな話もしないとならないので。すごい偏見ですが寒い地方の人はセックスばかりしているイメージがあるんですが？

「あると思います！　あると思います！　悶々としている感じはありますよね」

――実際に悶々としているんですか？

「東北の人は悶々としているイメージが強いです。ははは(笑)」

――青森県出身の他の女優が言っていましたが、青森県人はすごくスケベとも言っていました。

「人によるんでしょうね。でも、基本はスケベだと思います」

――南国の人は「ワ～！」っていう明るいスケベですけど・・・。

「東北の人はムッツリです」

――本当にそうなんですか？

「はい」

――寒くて外出できないからセックスをしちゃうイメージです。本当に偏見ばかりですいません。

「青森の人はよくそう言われています。あるある話です(笑)」

――偏見ではなく地元の方が言うんですから、実際にそうなんですね(笑)。エッチな話はあとで深掘りします。まずは趣味はなんですか？

「趣味はカラオケとAVオタクなのでAVをよく観ています」

――カラオケは誰の曲を歌うんですか？

「調子に乗るとヒップホップですけど、調子に乗らないうちは昭和歌謡とかを歌います」

――昭和歌謡は誰を歌うんですか？

「誰が好きと言うよりは森高千里さんや中森明菜さんや山口百恵さんのような昭和アイドルの顔が全般的に好きなんです。人前で歌う時はかわいいアイドル曲を歌うけど、一人の時は布袋寅泰さんの『バンビーナ』とかを歌っています」

――この「夕やけ大衆」はその世代の方が読者に多いので好感度アップですよ！　ヒップホップは誰の曲を歌うんですか？

「Creepy NutsやAwichとかいま流行りの曲を歌っています」

――なるほど。AVはどのジャンルが好きなんですか？

「弾けるセックスをする作品や女優さんが好きなんです」

――ギャル系ですか？

「そうではなくて、緊張感がないセックスをする人が好き！　初々しくてドキドキっていうよりは“バ～ン！”みたいに弾けるセックスをしている人を観ている方が気持ちいいです」

――それは性癖なんですか？

「そうですね。基本的に痴女モノよりは男の人に責められている女の子を観るのが好きだから、責められている時にリアクションが薄いとがっかりしちゃう。だから、ちゃんとリアクションしてくれる子が好きです」

――真正Mが好きなんですか？

「そうですね」