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ホストにハマって風俗嬢に!――お堅い職業婦人「禁断S〇X副業」実録15連発

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ホストにハマって風俗嬢に!――お堅い職業婦人「禁断S〇X副業」実録15連発

ホストにハマって風俗嬢に!

 また、13年5月には、大阪の府立高校の女性教諭(29)が、勤務時間外に風俗店で働いていたことが発覚。懲戒処分を受け、同日に依願退職している。

 彼女は12年10月から13年4月まで、勤務後を中心に105日間勤務。約160万円の収入を得ていた。

「衣服や化粧品などをクレジットカードで購入し、約200万円の借金があったため、その返済目的で風俗業界に飛び込んだようです。“特定の客とだけ接する仕事なので、多くの人に顔を見られずにすむと思った”と説明していたそうですね」(全国紙社会部記者)

 自身も風俗勤務経験を持つノンフィクション作家の酒井あゆみ氏は、こう語る。

「今になって増えたわけではなく、昔から、昼間はお堅い職場で働き、夜は風俗店でアルバイトをする女性は一定数、いたんです。 副業禁止ということで、公務員が風俗嬢になれば事件化して世間に報じられますが、風俗嬢には銀行員も多いし、税理士、会計士、裁判官や官僚、有名大学の研究員など、あらゆるお堅い業種の女性がいますね」

 彼女たちはなぜ、風俗嬢になるのだろうか。「地味で退屈な日々に疑問を持ってしまい、買い物やホストに走って借金を作ってしまう。そして、短期間で一気に返せるアルバイトを探して・・・・・・という理由が多いですね」(前同)

 ただ、やはり多いのは、冒頭で紹介した税務署職員のように、ホストにハマってしまうケースだという。「ホストクラブは、構造上、自分の指名ホストが、他のお客さんの席にいるときに、何をしているのかが、よく見えるんです。お客さん同士の競争心を煽るためですね。

 ここでも、お堅い職業に就く彼女たちのマジメさが出て、“負けたくない!”という思いから、大金を注ぎ込んでしまうんです」(同)

 ある夜の街関係者が語る。

「心の中ではホストを見下していながら、ふだんの生活では絶対に味わうことのできない女王様扱いに酔いしれてしまうんです」

 お気に入りのホストの誕生日にシャンパンタワーでも入れようものなら、100万円が飛ぶ。「公務員のボーナスは中小企業以上ですが、給料はさほど多くない。こんな遊び方をしていれば、あっという間に貯金は尽きますよ。でも、公務員という身分を“人質”に、返済能力がないと分かっていても金を使わせるんです」(前同)

 そして、提携の風俗店を紹介・斡旋する悪質なホストクラブもあるという。

 高収入を得られると軽い気持ちで風俗のバイトを始めても、結局、その間もホスト通いはやめられずに借金が減らない。こうして、ズルズルと夜のバイトを続けてしまうというのだ。

「ソープで働いていた税務署職員の女性は、150日勤務で125万円しか稼げていなかったようですが、実際の売上は、もっとあったはず。ホストクラブへの支払いと相殺されて、手元に戻された金額がそれだけだったんだろうね」(同)

 だが、前出の酒井氏は、

「風俗が高額バイトだというのは、一部のスペックの高い女の子の話です」と、その厳しい現実を明かす。

「世の男性の風俗離れに加え、コロナ禍で客足が激減。今、需要と供給のバランスが崩れているんです。フルで出勤しても、月に十数万円しか稼げない女の子も、たくさんいます」

 交通費は自腹なので、行くだけでマイナスになってしまう子も多いという。

「それでも、お店としては女の子をいっぱい抱えておきたいので、バランスは崩れる一方。 最近は“スペ60~70”という身長から体重を引いた数が60~70の子だけ、つまりデブとブスは不採用というお店が増えていますが、それでも稼げる子は一握りです」(前同)

 こうした現実から、酒井氏は、ニュースになった女性たちは、「まだ稼げているほうでは」と言うのだ。

 また、紹介した事件のすべてが“タレ込み”によって兼業が発覚し、昼の職業を失うことになっている点にも注目すべきだろう。「最近の風俗店は、女の子の“写メ日記”が必須になっていて、指名を取るために、自分でそれを拡散しないといけない。顔を出していなくても、ふだん持っているバッグや小物など、細かいヒントからバレてしまう」(同)

 また、ホストを信用して昼職をカミングアウトしたら、それが広がっていったり、同じホストを指名しているライバルの女性客に伝わってタレ込まれたりするケースもあるという。

 中には、店の写メ日記と同じ写真を自分の個人的なSNSにアップしたことで、風俗勤務が職場にバレたという例も。

 今ならスマホのアプリなどを使って、一対一のつきあいである“パパ活”をすれば、バレるリスクも少ないと思うのだが・・・・・・。

「確かに、その側面はありますが、一方、男性と直接やりとりするとなると、お金をもらえずにヤリ逃げされたり、暴力を受けたりする危険もあります。 お堅い仕事をしている女性は、ここでもマジメさが出て、手堅くお店に守ってもらおうと、パパ活ではなく、お店で働こうとしてしまうんです」(同)

 そうして、律儀に写メ日記を更新し、自ら身バレのリスクを高めてしまうわけだ。

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敷居の低いパパ活から売春へ――お堅い職業婦人「禁断S〇X副業」実録15連発
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