【ウブな人妻が初現場で大変なことに……】

　なんでもとことんまで追求しようという探究心と、持ち前の行動力がを持った人妻が、夫とのセックスに愛も悦びも感じなくなったらどうなるのか。それをご本人のお口からお答えいただきましょう。

「はい。気がついたら自分からAVの面接に応募していました」（葉月さん）

　理由はもちろん「女性としての悦び」を突き詰めるため。遅咲きの女神は厄年（女性の厄年は33歳）を前にして、ようやく本格的に「性の探究」を始めたのでありました。

　しかし、そうはいっても葉月さんが性に「ウブ」であることに変わりはありません。彼女をセックスのプロがひしめくAV界に投入することは、狼の群れに羊が仲間入りするのとほぼ一緒。案の定、初めての撮影現場はタイヘンなことになってしまいました。ここから先も、記者と彼女との会話形式でお楽しみください。

ーー初めてAVの撮影現場に行って、どう思いましたか？

「すごくたくさん人がいました。自分で応募はしたものの、実は私はすごく恥ずかしがり屋で少人数でも人前に出るのが苦手なんです。ましてや、そこでセックスをするなんて、考えただけで頭が真白になってしまいました」

ーーそのリアルな恥じらいが男心をくすぐるんです。ここで少し葉月さんの「肉体的なスペック」についてお伺いしたいのですが、オーガズムの経験はございますか？

「クリトリスではありますが、中ではまだイったことがありません」

ーー今回の撮影ではどうでしたか？

「はい。生まれて初めて中でイクことができました」

ーーなんと！　ということは葉月さんは自分で気がつかなかっただけで、かなりハイスペックな体を持っていたということになりますね。そのほかに肉体の異変はありましたか？

「はい。し、潮を……。すごく自然に驚くほど大量の潮を吹いてしまいました。自分の体にこんな機能があるなんて、思いもよりませんでした」

ーーなんですと？　初めての撮影で潮まで吹き散らかしたんですか？　恐ろしい……。どうやら葉月さんの肉体はデビュー作で完全に目覚めてしまったようですね。ちなみに潮を吹いた時はどんな感覚でしたか？

「うまく言えないんですが、いきなり宇宙空間に放り出されたような感覚です。苦しくて気持ちよくてふわふわしてました」

ーーなんと……。いわゆる「恍惚」というやつですね。葉月さんのような美しい人妻が他人様の前でそんな表情を魅せるなんてイヤラしいにもほどがあります。イヤラしすぎて腰が抜けそうです。もう、ここまできたら、限界まで快楽を極めたいですね。

「はい。自分がどこまで気持ちよくなれるのか、極限まで上り詰めてみたいです」

　2021年晩秋。元銀行員の真面目でウブで、そして好奇心旺盛な美しい人妻が、AV女優として新しい道を踏み出しました。

『ついに現れた超大物ーーレーベル史上No.1の圧倒的美しさ　葉月涼子　32歳　AV DEBUT』（SODクリエイト）

　これが彼女の記念すべきデビュー作です。ここから女優・葉月涼子さんは「さらなる高み」を上っていくでしょう。

　さて、普通の記者なら、ここまでで「めでたしめでたし」で終わるところですが、業界で「納豆」との異名を持つオヤジ記者が、ここで取材を終了するはずもありません。

　最後に彼女にこんなことを聞いてみました。

ーー撮影後、旦那に対してはどんな感情を持ちましたか？

「後ろめたさは残りつつも、やっぱりこのまま女の悦びを知らないで生きていくのは辛すぎます。夫には内緒にしたままですが、出演してよかったと思ってます」（葉月さん）

　ちなみに彼女は撮影後、何食わぬ顔をしながらスーパーに行って、晩のオカズは何にしようかと思案に暮れていたのだとか。まさに女性はか弱し、妻は強しです。葉月涼子さんのこれからの成長に期待しましょう。

【葉月涼子さんのデビュー作はこちら】

『ついに現れた超大物ーーレーベル史上No.1の圧倒的美しさ　葉月涼子　32歳　AV DEBUT』（SODクリエイト）

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=SDNM-313

• 【葉月涼子さんのプロフィール】
• 葉月涼子（はづきりょうこ）



• ▶︎身長163センチDカップ
• ▶︎年齢＝32歳
• ▶︎出身地＝石川県金沢市
• ▶︎趣味＝ミュージカル観賞、旅行、ダイビング
• ▶︎特技＝水泳、バスケ、陸上