――はい、そういうインタビューですので(笑)。これまで約20数作品出ています。2年経って変わったことはありますか？

「私のモットーが『初々しさを残しつつ、天真爛漫さを残しつつ、デビューから変わらない青空ひかり』なんです。それがまだ健在なのかなって思っています」

――この2年間で性癖は変わりましたか？

「だいぶ変わってきたんじゃないかと思います。最初は耳や首が敏感で感じやすかったんです。性欲は最初に比べて強くなりました。あとはプライベートでオナニーもしていなかったし、作品でも片手で数えるくらいしかオナニーはしていないんです」

――いまではプライベートでもオナニーをするようになりましたか？

「はい！　うふふ（照）」

――どういうタイミングでしはじめたんですか？

「撮影が終わった後に『なにか足りないな』って思って、ちょっと触ってみたんです」

――それはデビューしてどのくらいの時期ですか？

「1年経つか経たないかの時期です」

――その間に開発されましたか？

「そうですね。最初は指マンが苦手だったんですけど、いまではそれすらも気持ちよくなってきました(笑)」

――成長した青空さんが、この2年間で好きになったプレイはありますか？

「Mだと思っていたんですけど、自分が小悪魔的に責める方がやりやすくて、もしかしたらSッ気があるんじゃいかと気が付きました。最近は責める作品が多くて、責めることが好きになりました」

――どういう責め方が好きですか？

「自分が出た作品を振り返ったり、台本を見て予習したりする時は淫語まではいかないんですけど、責める言葉がんぽんぽん出てくるんです。冷静になった時に言葉で責めるのがすごく好きなのかなって思いました」

――撮影だと言葉が出てこないんですか？

「撮影だと焦らしたり触ったりすることで精一杯になるんです」

――撮影の話が出たので、これまで印象に残っている作品を聞きたいと思います。

「印象に残っている作品は『初めての人間ドッグで極悪医師に狙われて…セクハラ検診に悔しくもガクガク声我慢イキするOL 青空ひかり』です。この作品は企画的にもエロくて、いままでしたことがない珍しい内容でした」

――どういう珍しいことをしたんですか？

「初めて口内を全部見せたんですけど、恥ずかしくて、恥ずかしくて。めちゃめちゃ恥ずかしくて『ひえっ！』ってなっていました」

――口内を見られるのが恥ずかしかったんですか？

「恥ずかしかったし、おしっこもしたんです。産婦人科にある分娩台にまたがったんですけど、『どいうやって出すの！？　いや、出ないぞ！』ってなり、体を起こした状態でおしっこをしたんです。　そうしたら男優さんがおしっこを飲んだので本当にビックリしました。『えっ！　おしっこを飲んだ！？』ってなり、引いている顔が収められている作品です。とりあえずビックリすることが多かった作品です」

――かなり冒険した作品ですか？

「冒険しましたし面白い作品です。好きですね、不思議な作品なので」

――あと、青空ひかり入門編の作品を3本ほど教えてください。

「青空ひかりは笑顔なので、笑顔の作品がおすすめですね。『青空ひかり 久しぶりに訪れた幼馴染の実家でこっそりイチャイチャ12発もヤリまくった思い出』は最初に私の作品を観る人からすると、すごく天真爛漫で青空ひかりそのものが観られます。　あとは『青空ひかり 10発の精子ぜ～んぶぶっかけ！ず～っと笑顔でしゃぶってくれるフェラチオ天使』です。これもいいんではないかな」

――フェラチオは好きですか？

「はい！　『はい』って言っちゃった(笑)」

――即答ですね。フェラチオのなにが好きですか？

「感触です。きゃはは（照笑）。自分の口にフィットするものが好きなんです。口が小さいのであまり太いとフィットしないんです。長さはそこまでなくて丸い感じの普通サイズはめちゃめちゃフィットするんですよ(笑)」

――この作品ではそういうチ〇チンが出てきましたか？

「出てきましたね。フィットすると『おお！』ってなります」

――どういう舐め方が自分でも気持ちよくなりますか？

「激しめよりはゆっくり全体を舐めあげるのが好きかもしれないです。激しめに舐めると歯が当たって自分でも気持ち悪いし、相手が痛がるだろうから、優しくゆっくりが好きです。イラマチオはあまりしたことがないんですけど、そこまでしたら胃の中のものが全部出ちゃいそうです(笑)。　ゆっくり舐めると『全部舐めているぜ！』っていう、ちゃんと舐めている感じがありませんか？　ちょっとおかしい(笑)」

――青空さんがそこまで話すとおかしいですよね(笑)。硬さはどういう硬さが好きですか？

「ああ、フェラチオですよね？」

――そうです。カレーの茹で具合ではないですよ(笑)。チ〇チンを口に入れた時の感触です。

「ガッチガチじゃなくていいです。勃ちきっていない、ギンギンじゃない時のアレが好きです」

――ガマン汁は出る方が好きですか？　出ない方が好きですか？

「出た方が自分の唾液とともに包んであげられます。ちょっと待って(笑)、大丈夫ですか？」

――AVインタビューですので大丈夫ですよ(笑)。

「男性もローションをつけると気持ちいいじゃないですか。ガマン汁は私にとってローションみたいなものなんです。それで私の唾液もネバってするから、それで包んであげたら気持ちいいんだろうなって思います。ヤバい！　本当にもう（照）」

――恥ずかしいかもしれないですけど、あと1本おすすめ作品をお願いします。

「中出し作品の『不安と戸惑いを超えるほどの快感に絶頂が止まらない！人生初のドキドキ生中出し 青空ひかり』です。この作品で思いが変わったんです。デビュー1周年記念の作品ですけど、ここから気持ちが変わり、ちょっと大人になった私が観られます。　最初の頃の作品は本当に恥ずかしくて、『あまり観ないで～』ってなっちゃうんです。この作品から自信を持って紹介できる作品になっています」

――セクシー女優としての意識が芽生えましたか？

「そうですね。ここまでの作品は新人だからなにも分からず、『どうすればいいんですか？』みたいな感じだったんです。でも、この作品からは自分の意志で『こうすればいいんだ』、『ああすればいいんだ』って学びました」

――どういうきっかけでそう自覚したんですか？

「監督さんはいろんな人に撮ってもらっているので、いろんな人からの学びがありましたし、プロデューサーさんは変わらなかったんですけど、1年経って『新人じゃないんだよ、もう2年目になるんだよ』って言われた時に、『そうか！』と思ったんです。　自分の中では『まだ新人だもん』って軽い感じでいたんですけど、そう言われて、もう12本出しているし、このままだともったいないし、もっと極めていったらどうなるんだろうっていう感情が芽生えたんです」

――その思いがこの作品では観られますか？

「初の中出しなのでドキドキ感と天真爛漫さも残しつつ、大人になった私を観てもらいたいと思います。タイトルにもあるドキドキな中出しなので、表情を見てもらいたいです。　最初は『どうしよう・・・』ってなっているんですけど、最後は『生中出し解禁です！』って、やり切った感じでやっているので、その表情の変わり具合を注目してほしいです」

――ぜひ、そこに注目します。2周年を迎えて今後やってみたいことはありますか？

「作品ではイチャイチャ系が苦手なんです」

――これまでイチャイチャした人生を歩んできた感じがしますが？

「そう思うでしょ(笑)。でも、違うんですよ。本当にサバサバしていてイチャイチャがなかったんです。カップルが外でイチャイチャしているところを見ると、『私は外ではイチャイチャしないな』っていう顔で見ていました。ふふふ(笑)。　家でもイチャイチャはないんですよ～。逆に男の人から甘えられたら『なんだ？』ってなるんです。天邪鬼なんですかね？　素直になれないというか。分かりますかこの気持ち？　甘えたい気持ちはあるんですけど、それを出せないんです」

――作品だと演技だから感情を出しやすくないですか？

「作品はそのままの私なんですよ。演技って身構えると、どうしていいのか分からなくなるんです。だから、イチャイチャ系は慣れていないので、今後、もっと上手にできるようになり、スラスラと言葉が出てくるようになれればと思います。　あとは年相応の作品を出していければと思います。“セクスィー”なフェロモンを出していければいいなと思っています」

――その“セクスィー”な青空さんに期待します！　2周年を迎え今後はどう変わっていきますか？

「ありのままの私を残していきましょうと。でも、大人の色気を見せていけたらなと思います。まだまだ作品で成長していきたいと思いますので頑張ります」

――では、最後におじさま世代の読者へメッセージをお願いします。

「私の天真爛漫さと元気なパワーを感じ取ってもらって、これからも一緒に頑張りましょう！　私のパワーをあげます！」

• インタビュー・撮影：神楽坂文人
• インタビュー協力：C-more ENTERTAINMENT
• インタビュー協力：ソフト・オン・デマンド

【青空ひかりさんの最新作はこちら】

『「ほんとは君が好きだったのに…」さっさと告白してくれない同期(幼馴染)の目の前で上司と見せつけSEXをしてしまう私… 青空ひかり』

• 【青空ひかり　Aozora Hikari】

• 生年月日：1999年1月8日
• 身血液型：B型
• 趣味：食べ歩き
• 特技：空手 長所：人見知りしない
• 短所：考えすぎる
• 好きな言葉：ポジティブシンキング
• 好きな食べ物：さくらんぼ、お母さんのカレー
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