【やはりこの娘はタダモノではありませんでした】

　いよいよここからは、つい最近までアイドルだった娘に、かなり「立ち入った話」をお伺いしていきたいと思います。

ーー朝日さんが「性」に目覚めた瞬間はいつ頃ですか？

「正直、いつ性に目覚めたかは覚えていないんですよ。ただ、オナニーは5歳からしていました」

ーー早熟ですな。でも、その頃のオナニーは、エロというよりも本能的なものだったんじゃないですか？

「そうなんですよ。よくオナニーしているところを親に見つかって怒られていたんですけど、いったいなんで怒られているのか、その時の私には、よくわからなかったんです」

ーーそれがエロいことだと分かったのはいつ頃ですか？

「たぶん、中学１年生か２年生の頃だったと思います。ネットで色々と調べていて『ひょっとして、これってオナニーじゃね？』って、気づきました」

ーーそれからの朝日さんのオナニーは変わりましたか？

「変わりました。まず第一にオナニーに怯えることがなくなりました。実は、オナニーの正体がわかるまでは、親があんまり怒るから、やると病気になると思っていたんです。事実、あの頃の私は『寿命が縮まってもいいっ』って思いながらオナってましたね。

　でも、安全だと分かってからは、堂々とするようになりました」

ーーなんと！　もう誰にも止められないじゃないですか。その頃の朝日さんはオナニーのオカズは、何を使っていたんですか？

「AVです」

ーーどんなAVを観ていたんですか？

「一番、最初のオカズは小学校６年生の時に観ていた葵つかささんの『義父モノ』でした」

ーーなんですと？　小６で義父モノですと？　お若いのに随分と複雑な作品を観ていたんですな。いったい少女だった朝日さんは、義父モノのどこにエロスを感じたんでしょうか？

「無理矢理されているところにエロさを感じましたね」

ーーおやおや。そんな幼い頃に、無理矢理交尾にエロスを感じるなんて、ひょっとして朝日さんは生まれながらのドMなんじゃないですか？

「そうかもしれません。実は拘束されたり緊縛されるのも大好きなんですよ。思えば幼い頃にアラジンのアニメでアラジンが悪者に手足を縛られて袋に入れられるシーンを観た時にも股間をザワつかせておりました」

ーーなんと。同世代の少女がアラジンがどうなるかとハラハラしているシーンで、朝日さんは股間をザワザワさせていたわけですね。とんでもないM娘です。

　今はどんなAVが好きですか？

「今現在、好きで観ているAVは『捜査官モノ』ですね」

ーーオゥ……ッ。女性捜査官が犯人どもに「手ごめ」にされるアレですね？

　ひょっとして、もともと強い立場の人が逆転する系のエロが好きなのでは？

「そうでもないと思います。その証拠に私は『万引きモノ』も好きですからね」

ーーよく主婦などが万引きがバレて店員に体で償わされるアレですね。なるほど立場は別として「無理矢理ヤラれる」ということでは一貫しています。

　しかしながら、よくよく考えればアレも一瞬は、万引き女性が弱者のようにも見えますが、万引きさえしなければ「客」という強い立場ですので、やっぱり、この娘は「もともと強い立場の人が逆転しちゃうエロス」が好きだという可能性も捨てきれません。

　仮にもしそうだとしたら、アイドルという清楚感の強い立場の彼女が、一度も顔を合わせたことのない男優さんにエロのかぎりを尽くされる姿は、かなりの見ものということができます。

　それを踏まえて、次は朝日りんさんの出演作品を観賞していきたいと思います。