【目と股間が一瞬で殺られた本物アイドルの裸体】

　まずは、この画像をご覧ください。

　なんて眩いのでしょう！　妙なコスチュームを身に纏っておりますが、一瞬にして目と股間を殺られます。記者も長いこと、いろんな女優さんの「生まれたままの姿」を見てきましたが、つい先日までアイドルをしていた娘の裸体を見るのは初めてです。

　均整の取れたカラダ、白磁器のように光沢を放つ肌、男心を惑わす放埒な肉付き、そして極め付けは、盧舎那仏のごときアルカイックスマイル。もはや記者の目には地上に舞い降りた天女にしか見えません。思わずこの画像を曼荼羅の横に飾りたくなってしまいます。

　それではご紹介しましょう。7月1日にFitchがらデビューした朝日りんさんです。パフパフ。

　さて、インタビューを始める前に、まずはここで彼女の簡単なプロフィールをご紹介します。

　年齢は20歳。少女の心と大人の肉体を兼ね備えたお年頃です。

　身長は165センチと日本の平均的な女子に比べれば、やや高め。気になるスリーサイズはバスト96、ウエスト58、ヒップ93。ブラのサイズは「Gカップ」と国際基準を大幅に上回っております。

　好きな食べ物はオムライスにカツ丼。不思議なことに趣味と特技の欄が空白になっております。まずはこの辺のところから朝日さんにお伺いしてみましょうか。

ーー朝日さんは趣味の欄が空白になっておりますが、実際のところどうなんですか？

「それ、よく聞かれるんですけど、実はこれといった趣味がないんですよ」

ーーそうですか。それでは朝日さんが一番幸せな時間って、どんな時ですか？

「正直に申し上げますと、ご飯を食べている時が一番、幸せです」

ーーなるほど。確かにアイドルが趣味の欄に「飯を食うこと」とは書けませんわな。

「あ、でも食べるだけではなくて、お料理をするのも好きですよ」

ーーほう。どんな料理が得意ですか？

「玉子料理全般です。玉子料理は作るのも食べるのも好きです」

ーーだから好きな食べ物がオムライスとカツ丼だったんですね。今後は趣味の欄に「玉子料理」を追加してください。

「はい。そうします」

ーーところで、朝日さんは小さい頃はどんな娘さんだったんですか？

「自己分析で言えば、活発な子だったと思います。外で遊ぶのが好きで、いつも鬼ごっこばかりしていました」

ーー鬼ですか。そりゃ、活発ですな。今年はちょうど鬼退治伝説で有名な源頼光の没後千年ですから、趣深いことこのうえありません。ちなみに朝日さんは追うほうと、逃げるほうのどちらが好きでしたか？

「逃げるほうです」

ーーなるほど。ということは朝日さんはスリルが好きな娘なのかもしれませんな。

　で、そんな朝日さんは、思春期になって、どう変わったんですか？

「やっぱり鬼ごっこばっかりしていました。実は高校生になっても鬼ごっこをしていたんですよ。実際、放課後から夜の7時過ぎまでやっていました」

ーーがーん。なんと！　本当に鬼が出る時間じゃないですか！　鬼ごっこ以外にスポーツはやっていなかったんですか？

「中学の時にサッカーをやっていました」

ーーえっ！　サッカー？　朝日さんて本当に走ってばっかりいるんですね。高校生になってもサッカーをしていたんですか？

「いいえ。高校ではバスケットボールをやっていました」

ーー手を使うか足を使うかの違いで、やっぱり走っていたんですね。この時点で朝日さんの特技は「走ること」で決定です。

　しかし、そんな朝日さんが、なんでアイドルになろうと思ったんですか？

「中学から高校時代にかけてアイドルが好きで好きでたまらなくなってしまったんですよ」

ーーアイドルは走りませんが？

「走りますよ！　ステージの右から左まで走り回っているじゃないですか。そもそも私は、ただ可愛いだけじゃなくて、躍動感があるアイドルが好きなんです」

ーーつまり、走り回るアイドルに憧れてアイドルになったということですか？

「そういうことになります」

ーーいやはや。この取材をする前はアイドルというから、フルーツとスィーツしか食べなくて、決してウンコもしないリルケの詩集ばっかり読んでいる様子のおかしい娘を想像していましたが、朝日さんはカツ丼好きで、鬼ごっこが好きで、明るくて、いつも走り回っていて、なんとも好感が持てます。それでいて天女のような肉体がついているわけですから、たまりません。

　次はいよいよ、そんな朝日さんの「下ネタ方面」についてお伺いしたいと思います。さらに続きをお楽しみください。