またもや政府による「緊急事態宣言」が発令されて、国民は我慢に我慢を重ねていますが、今回シコシコ先生がご紹介する作品は、その「我慢」が限界に達すると人間がどうなっちゃうのかが、非常によくわかる作品です。

『潮吹き禁止を命じられてガマンするけど大量に出ちゃった３本番　岬さくら』（溜池ゴロー）

実はこの岬さくら様は「元・芸能人」という肩書をひっさげて昨年の9月にデビューしたばかりの新人さんなのですが、優等生っぽい外見とは裏腹に「とんでもないスケベちゃんだ」と日本中で大騒ぎになっている娘なのです。

なにがそんなにスケベちゃんかというと、岬様ったら「とにかく感じやすい」のです。

デビュー作なんか、男優さんに息を吹きかけられただけでエビ反ったりして「若いのに痛風なのか？」と心配になるほどの敏感ぶりを披露。おまけにちょっとエロいポーズをさせられただけでも、アソコからは糸を引くような粘着質の愛液を大量にだだ漏らす始末。

シコシコ先生も数多くの「敏感ちゃん」を観てきましたが、これほど感度が高い娘は、ほとんど観たことがありません。

そんな彼女が満を辞して挑んだのが本作なのですが、これがヤバすぎました。

なにしろ、こんなに感じやすい岬様に監督が出した指令が「潮吹き禁止」だったのです。

さらに岬様は、万が一潮でスタジオや備品や衣装を汚してしまった場合は「自腹で弁償」という、なんともご無体なペナルティまで与えられてしまいます。

もはや絶体絶命の大ピンチ。

岬様は悶絶しながらも必死で「潮」が決壊するのをガマンしております。

そんな彼女にはおかまいなしに、容赦なく手マンを投入する男優さん。

果たしてどんなことになるのやらとハラハラして観ておりますと案の定、岬様は他人様からお借りしているスタジオに大量の潮を吹き散らかしてしまいました。

ドシーーーッ！　ナンマンダブ、ナンマンダブッ！

もはやシコシコ先生は念仏を唱えるしか、なす術がありません。

しかし、ここで奇跡が起こります。

こともあろうに岬様ときたら、自分で吹いた潮と愛液を満遍なく体じゅうに塗りたくり「ローションとして再利用」し始めたではありませんか。

こりゃ、とんでもないエロエコです。

さらに岬様は自家製ローションを滴らせたまま、おもむろにフェラを投入。

オウ……ッ。なんてことでしょう。潮吹きからフェラにつながるまでの流れは、まるでソフトバンクの「連携プレー」を見ているようではありませんか。

しかしながら、それよりもナニよりも衝撃的なのは岬様の潮を吹いてしまった後のお顔。

いつもとは違う「潮ガマン効果」もあってか、岬様がなんともいえぬ背徳感に満ちたお顔をしていらっしゃるのです。

これにはかわいいやらエロいやらでカリ首がどうにかなってしまいそうになります。

シニアの皆様、岬様のように我慢に我慢を重ねれば、その後に経験したこともないような快感を得られるかもしれませんよ。どんな世の中になったとしても、岬様の作品を観ながら明るく元気にシコり続けましょう！

【今回ご紹介した岬さくら様の作品はコチラ】

『潮吹き禁止を命じられてガマンするけど大量に出ちゃった３本番　岬さくら』（溜池ゴロー）

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=meyd00623/?i3_ref=list&i3_ord=3

【シコシコ先生プロフィール】

初代シコシコ先生から『シコシコ先生』の名代を継承するが、普段は出版社に勤務するごく普通のサラリーマン。50歳を過ぎ、第一線を外れた窓際社員だが、AVのこととなると俄然ヤル気スイッチが入る。会社や家族の関係で正体は秘密だが、自宅にはゆうに5000本以上のAVを隠し持っており、人目を忍んでは日々の観賞を続けている。熟女や人妻モノが大好物で、現在のお気に入り女優は山岸逢花さん。星を観る会にも名を連ねるロマンチストでもある。