【意外とあざとい叶愛さんの恋愛遍歴】

いきなりですが、叶さん。

「はい、なんでしょう？」

叶さんは少女時代はどんな娘だったんでしょう？

「そうですねぇ。幼い頃から変わったものに興味を持つ子だったように思います」

なるほど。その頃から感性が鋭い娘だったんですね。その他には？

「あとは、友達を笑わせるのが好きでしたね」

なんと！　そんな才能もあったんですね。

「あ、でも私自身も、かなりのゲラ（※注：笑い上戸）なんですよ」

ほっほう。相手を笑わせて自分も笑ってしまうとは、さながら叶さんは「高田純次さんタイプ」ということですな。いやはや、愉快な方です。

ちなみに叶さんは「ボケ」と「ツッコミ」だったらどちらのタイプなんですか？

「間違いなく“ボケ”のタイプですね（笑）」

おやおや。見た目がゴージャスだけに、それはかなり評価の高いギャップですよ。オジサン連中は全員、キュン死に確定です。

ところで、そんな叶さんは「恋愛」のほうはどうだったんですかね？

「もちろん、それなりに好きな人はできましたけど、自分からは絶対に告白しないタイプでしたね」

なぬ！ それでは永遠に恋に発展しないではありませんか。

「そんなことはありませんよ。狙った人には、ちゃんとアプローチしてましたから」

なんですと！　いったいどんなアプローチをしたんですか！

「あえて、興味がないふりをしながら、相手が追いかけたくなるような行動をとっていました（白目）」

や、やるじゃないですか。

ちなみにその「追いかけたくなるような行動」ってどんな行動なんですか？

「うふふ。それはご想像にお任せします（妖艶）」

嗚呼、なんたることでしょう。そういわれると記者の頭の中には「乳」や「尻」を強調しながら「掃除当番」に勤（いそ）しむ叶少女の姿しか浮かんできません。

よもや想像しただけで心より先にカリ首が「勝手に追いかけたくなってしまう」ではありませんか。

しかも、その光景たるや「マドンナ作品」そのもの。そして今回のデビュー作はマドンナさんなのです。嗚呼、偶然たどり着いた「運命的な出会い」に腰が抜けそうです。

さて、ということで次はいよいよ昨年の12月25日にマドンナさんから発売された彼女のデビュー作を覗いていきたいと思います。

それがコチラです。

『大型新人　KCUP SEXシンボル誕生　叶愛30歳　AV Debut!!』（マドンナ）

皆様に於かれましては、気を引き締めて続きをお楽しみください。