みなさんお元気ですか？　あいかわらずエロいこと考えてますか？？

先日新聞にデカデカと載っていたファーストサマーウイカさんのワコールのブラジャーの広告ビジュアルって、ご覧になりましたか？　テレビで関西弁をまくしたてるヤンキー姉ちゃん風のキャラとはまた違って、キレイなお姉さんって感じがとってもそそりました。　それにしても「ブラジャー」っていいですよね！

“役に立たない”ことこの上なく、酷評されたアベノマスクでさえも、お騒がせ芸能人の加藤沙里さんや、東京都北区の区議会議員選挙に立候補してた美人ユーチューバーの“ゆづか姫”こと新藤加菜さんなどが、改造して着用した「アベノマスクブラ」に姿を変えると、なんだか“素敵なモノ”に見えてくるくらいですから。（ってそれはワタクシだけですか？？）さて、今回はそんなステキな素敵な、ブラジャーなど、読者諸兄も大好きなランジェリーを作っている下着メーカーにお勤めのＯＬさんの性活様式です。

　We like short shorts♪　※※「タモリ倶楽部」のオープニングのお尻フリフリ映像のバックで流れている曲の歌詞です

第14回　下着メーカー勤務　27歳　恵令奈さん（仮名）のお話

私は下着メーカーに勤めています。女性用のランジェリーの開発デザインをしています。女性って、カワイイ下着を着けているだけでも気分がアガるんです！ だからファッションの中でも、とくにランジェリーのデザインをしたいって、専門学校の時にこの分野を専攻してきました。だから素敵なランジェリーで世の中の女性を幸せな気分にしてあげたい！

ＪＫ時代から、けっこう下着にはこだわってましたね。Ｔバックとかレースとかのセクシー系な下着もよく着けてました。ちょっと大人っぽく背伸びしていたんです。会社に入ってから驚いたのは、けっこう男性社員も多いことです。まあ、業界最大手の下着メーカーだからなのかもですけど。こう言うと、どこかわかっちゃうかしら？同期入社の男子に訊いたら、会社説明会のときに「男子学生諸君は興味本位で受けないでね」って言われてたらしいですけど、彼曰く「正直それもあった」って言ってました（笑）。

新商品の開発はけっこうたいへんなんです。デザイン的にカワイイとかセクシーなだけではなくて、製品化するためにはちゃんと着け心地とか機能性とか耐久性とかにも気をつけなければいけないので。それに、ブランドやラインによってのコスト意識とかも。試作品は、まずは自分や開発チームのみんなで試着して、いろいろとチェックします。そのあとにそれを改良したものをテスターやモニターの方々にも使っていただいてから製品化されていきます。

私の場合、自分が着用した感覚とかも大事ですが、自分のポリシーとして「ランジェリー姿の私を見たオトコの人がどう感じるか？」もとっても重要なので、いつも試作品を着けた姿をカレシがいるときにはカレシに、いないときにはセフレとかに必ず見せてます。それで感想を訊いたり、“どれだけ興奮度が高いか”も参考にしてます。あと、私から見たチ○コの反応とか硬度とかも（笑）。　試作品を着けた私のランジェリー姿に興奮して襲いかかってきたときは「この商品はイケる！」って。そんな時は、私も燃えちゃいます♡

ゾクゾクしてくるし、アソコもすっごく濡れるし、淫乱れまくっちゃう！カレシとか若い相手だと、/strong>レースや刺繍の豪華なランジェリーとかスケスケ系が反応いいのですが、オジさんのセフレとかだと、けっこうシンプルなものが評判いいんですよね。私が童顔で一見“清楚系”に見えるからでしょうか？（笑）　

あと、参考にするために他社の製品や、ビクトリアシークレットとか海外ブランドのものから通販もの、いちおうアダルトショップに売っている“変態サンがプレイ用に着ける”ようなものまでいろいろな物も入手して研究します。　アダルトショップで扱っているものは、ネット通販とかのPCの画面でだけだと詳細とか分かりづらいので、直接ショップに買いに行くことが多いです。最初の頃はお店に入るのが恥ずかしかったので、カレシとかセフレに一緒に行ってもらって買っていました。みんな喜んで付いてきてくれましたね（笑）。　ついでに変なアダルトグッズとかも買ったりして。　だから、ちょっと恥ずかしいんですけど、じつはいろんな大人のおもちゃを使ったプレイも体験済みです。

最近はもう慣れたもんで、一人でもお店に入って選んでます。　エムズとか明るい雰囲気の大型店とかもあるんで女性一人だけでも入りやすいんです。　でも、そういうお店で女の子が一人でいると、他のお客さんに好奇の目でジロジロ見られたりして、最初は嫌だったんですが、今では視線を感じても目があった時とかにちょっと微笑んだりして“挑発する”ようなことをして楽しんでます。そうすると男性のみなさん逆に恥ずかしがって目を逸らしたりして面白いんです。

でも前に、そうしたら近づいてきて声を掛けてきた人がいて。　その人がけっこうダンディな感じのオジさまで、言葉遣いも丁寧で好感が持てたので一緒に店を出て食事しました。もちろんその後は、お店で買ったエロいランジェリー着けて、アダルトグッズ使ってプレイしました。やっぱり“そういうお店”に来る人だけあって、プレイもすっごくいやらしくって超刺激的でした！　もちろんそのランジェリーやアダルトグッズもそのオジさまが買ってプレゼントしてくれました。　そのオジさまとは“カラダの相性”がすっごく良かったので、今でもたまに会って、エッチしています。こんどハプニングバーに行こうって誘われているんですけど、まだちょっと勇気が出なくって迷ってます。「君のセクシーなランジェリー姿をもっとたくさんの人にも見てもらおうよ」って言われて。　なんだかどんどん“イケナイ世界”に嵌っていきそう（汗）。

こんな出会いもあるかもしれないので、読者のオジさまももし女性と目が合って微笑まれたら勇気を出して声を掛けてみたらどうでしょう？　ただし、あくまでも紳士的にね♡

取材＆記事：編集N