このコーナーは、毎回有名AV男優さんを講師にお招きし、中高年の皆様に向けて「セックスの講義」をしていただくものです。今回も前回同様に「海外モノ」の作品で異国の美女たちをイカせまくってきた志良玉弾吾（しらたまだんご）先生がいらしてくださいました。夕やけ大衆の読者の皆様の中にも「海外女性の性」について興味を持っている方も多いはず。これを機にしっかりと「夜の国際交流」を学習しましょう。今回の講義は「ラテンアメリカの美女たちのダイナミックSEX」です。。

編集長

【講師のご紹介】

志良玉弾吾（しらたまだんご）先生

82年にAV男優デビュー。4000人以上の女性を相手にしたベテラン。得意な英語を駆使して、多くの外国人女性と絡んでいる。日本のAV男優として世界に羽ばたいた和製ポルノスターでもある。東欧美女300人以上とのセックス経験があり、中南米美女とも多数ベッドを共にしている。

【南米のセックスはスタミナが全て】

「南米の女性はヒップがデカい。クビレたウエストからヒップにかけてのカーブはまさに美の極地です。南米女性を四つん這いにして、後ろからパンパンと腰を突き立てると全世界を制覇したような気分に浸れます（笑）」

　こう話してくれるのは、AV男優歴38年の志良玉弾吾氏（47）だ。

「ブラジルをはじめとする南米の女性は、セックスが大好きです。かつてAVの仕事でブラジルに乗り込んでセックスしたのですが、ブラジル女性は、セックスにたっぷりと時間をかけます。愛撫と本番を含めて、１時間30分くらいかけてセックスを堪能し尽くすんです。南米では、セックスはスタミナ勝負なんですよ（笑）」

　過去、ブラジルで１回目のAV撮影が終了したときには、ブラジルの女優さんが「ねえ、もう１回してくれるんでしょ？」と志良玉氏のチ○ポを握りながら執拗におねだりしてきたのだという。

「実は、２番目の女優さんがすでに来室して待機しているし、時間的余裕がないので、『ごめんなさい。次の仕事があるので……』と丁重にお断りしたのですが……。

　女優さんに随行してきた女性マネジャーが撮影現場を見ていて興奮しちゃったんでしょうね。なんと、マネジャーが『ねえ、私を抱いてくださいませんか？』と誘惑してきたんですよ。いやあ、こんな経験は南米でしかありえません。南米女性は、ヤリたくなったら、ともかくヤル。セックスしたいという動物的な本能がものすごく強いんです」

【南米女性は裸になることに羞恥心がまったくない？】

「南米の女性は羞恥心がありません。服を脱ぐときだって、まったく躊躇することなくスッポンポンになります」

　南米の女性は、普段から裸同然の際どいファションを身にまとっているので、裸になることへの恥ずかしさがまったくないのだという。

　水着にしたって、ほぼ裸同然。ビキニは乳首だけをかろうじて隠し、下はTバックで尻は丸出しだ。

「日本人としては、少しくらい恥ずかしがってくれないと興奮しないんです（笑）。南米ではチラリズムのセクシーさというのはありえない。南米の男性もパンチラくらいじゃ興奮しないんですよ（笑）」

【南米女性の股間は熱帯雨林のジャングル！】

「南米女性は肌が褐色なので目立たないんですが、腕や脚などにムダ毛が多いんです。結構、毛深いんですよ。だから陰毛も濃い。ボーボーに生い茂っているヘアをかきわけてクンニするという感じです。だから、野性的なセックスを楽しむことができますよ（笑）」

　ちなみに、メキシコの女性は脇毛を生やしっ放しにしているのだとか。

「ブラジルの女性は、脇毛をキレイに剃っているのですが、なぜかメキシコ女性は脇毛処理をしていないんです。見慣れていないぶん、妙に興奮しますけどね（笑）」

【おっぱいを愛撫された経験がない】

「南米の男性はいちおう愛撫しますが、女性器を舐めるか、ヴァギナに指を入れるくらいの愛撫しかしません。おっぱいとかには、まったく興味を示さないんです。だから、南米女性に耳を舐めたり、背中を摩ったり、乳首を丁寧に舐めたりすると、驚きながらも、すごく感じてくれます。『こんなところが感じるなんて新発見だわ』なんて大喜びしますよ」

　だから、日本人のねちっこくて繊細な愛撫は、南米女性に大人気なのだ。

「一度でも日本男性とセックスしたことがある女性は、日本人とエッチしたがっています。日本男児よ、自信を持てと訴えたいですね」