このコーナーは、毎回有名AV男優さんを講師にお招きし、中高年の皆様に向けて「セックスの講義」をしていただくものです。今回も第5回と同様に「海外モノ」の作品で異国の美女たちをイカせまくってきた志良玉弾吾（しらたまだんご）先生がいらしてくださいました。夕やけ大衆の読者の皆様の中にも「海外女性の性」について興味を持っている方も多いはず。これを機にしっかりと「夜の国際交流」を学習しましょう。2回目の講義は「東欧美女の味比べ」です。

編集長

【講師のご紹介】

志良玉弾吾（しらたまだんご）先生

1973年1月生まれ。82年にAV男優デビュー。4000人以上の女性を相手にしたベテラン。得意な英語を駆使して、多くの外国人女性と絡んでいる。日本のAV男優として世界に羽ばたいた和製ポルノスターでもある。

【東欧美女はセックスがお好き？】

「東欧女性の特徴は、何と言っても妖精のような美しさです。透き通るように肌の色が白く、金髪で、瞳はエメラルドブルー。男性が憧れる要素をすべて持っています。ところが、その究極の美しさは、若いときだけ。中年になると太ってシワも多くなる。だから、短い春を謳歌するように、若いうちにセックスを堪能し尽くそうとしますね。東欧女性は、根っからセックスが大好きなんです（笑）」

　1991年12月にソビエト連邦共産党が解散し、ソビエト連邦が解体された。それに伴い連邦を構成していた共和国が主権国家として独立。東欧諸国は、ソビエト連邦時代に抑圧され、自由を奪われていた時代が長い。生活苦で生きていくのが精一杯の中、楽しめるエンターテイメントなんて無かった。だから、セックスだけが庶民の楽しみだったのだ。

　ソ連が崩壊して、東欧諸国もようやく自由を手に入れたが、相変わらずセックスを楽しむ文化は残っている。

「どの国の女性も、日本人男性に対する印象はすごくいいですね。“日本人とエッチするのは初めて……ものすごくワクワクするわ♡”なんて言ってもらえます」

　では、具体的に各国の女性の特徴をみていこう。

【東欧美女のセックス比較】

ロシア

　ロシアは世界で最も広い国だ。文学、音楽、バレエなど芸術面で豊かな文化を有している。

「25年前のロシア女性は、本当に純朴で、従順でした。その上、信じられないほどの美貌と８頭身のナイスバディなのですから、セックスするのが楽しくて仕方なかった。でも、ソ連が崩壊し、ロシアになってから、徐々にスレてきた印象がありますね。セックスそのものを楽しむというよりは、自分が得するためにカラダを提供するという感じがしますね（涙）」

ハンガリー

　国土としては日本の４分の１ほどの大きさのハンガリー。訪れた観光客の多くが、再訪したいと感じる魅力的な国だ。

「ハンガリーは本当に美人が多いんですよ。街中を歩く一般の女性でも、モデルのような美貌を持っています。アジア系の血が混ざっているので、すごく親しみがもてます。カラダも他の国に比べると小さくて、抱き心地がいい。日本人としては一番親近感を抱ける存在でしょうね」

チェコ共和国

　チェコ共和国は、長い歴史で知られる中央ヨーロッパの国だ。

「チェコの女性はとても恥ずかしがり屋で、内気ですね。だからなかなか心を開いてくれません。でも、いったん親しくなると、本当に親切で、フレンドリーに接してくれます。もちろん、セックスは大好きで、フェラ上手。男にとことん尽くしてくれるので、気持ちいいセックスを満喫できます」

ルーマニア

　ルーマニアはヨーロッパ南東部に位置する国。崖の上にそびえるブラン城は、ドラキュラ伝説とつながりがあると言われる有名な場所だ。

「ルーマニア女性は、ものすごく積極的です。女性が男性をナンパするなんてのは当たり前。女性のほうからグイグイとアタックしてくる。セックスもアグレッシブで、ワイルドな性交を満喫できます」

ウクライナ

　ウクライナは、東ヨーロッパに位置する大きな国。首都キエフには、金色のドームを持つ聖ソフィア大聖堂がある。

「ウクライナ女性は本当に美しい。肌は透き通るように真っ白だし、触るとスベスベ。それに、日本人男性が憧れる金髪が多いのでカラダも心も満足できます。感度も抜群で、クンニすると体をのけ反らせてよがってくれる。男としては、まるでヨーロッパを制覇したような優越感を与えてくれるんです（笑）」

　東ヨーロッパの女性は日本に対する憧れが強く、留学、就職のために多くの美女が日本を訪れている。日本語が話せる女性も多い。日本人男性に対して好印象を抱いているので、すぐに親しくなれるはずだ。

「金髪美女を抱くのは、まさにパラダイスです。自分のチ○ポで金髪美女をヒーヒーよがらせるのは、最高の悦びですよ。そのチャンスは身の回りにゴロゴロ転がっている。チャンスをフイにするのはもったいないですよ」