新型コロナの感染拡大だったりGoToキャンペーンの混乱だったりと、世の中は天災やら人災やらで、てんやわんやです。

　こんなニュースを見るにつけ、シニアは全員、怒り心頭のことでしょう。怒ってばかりいると当然、チ◯ポのほうがおろそかになるものです。

　特に東京都民のチ◯ポは危機的な状況に陥っているに違いありません。これは非常に由々しき事態です。

　その証拠に「ここ数ヶ月はチ◯ポに指一本触れていない」という中高年が大量発生しているのです。

　ましてやそれがマ◯コなら、なおさらのことです。

　この際ですから、すべての道がローマに通じるのと同じように、どんな困難も「エロに続く」と考えてください。そうじゃないと、これから国が「おかしなこと」をするたびにチ◯ポが弱体化します。

　そこで不謹慎ながら、まず最初にエロに利用したいのは「アベノマスク」です。

　一部の人々の噂によると、袋を開けた瞬間に「誰かが先につけたような匂いがする」らしいのですが、そんなことでへこたれているようでは、この国難を乗り切ることはできません。紳士としてエロカッコよく発想の転換をしましょう。

　例えばこうです。

〈発想の転換その１〉

　アベノマスクと口の間に「使用済みのパンティ」の大事な部分をねじ込んでみましょう。先ほど述べたように、一部の情報ではどうせ匂いがするのです。これを「エロい匂いに変えてやる」くらいの気概がなければ紳士の風上にもおけません。

〈発想の転換その２〉

　マスクの下の見えない部分を「イヤラしくカスタマイズ」してみましょう。

　記者だったら、鼻の下の部分に「クンニ侍」とマジックで書いて、マスクを外した瞬間に風俗嬢に強烈なサプライズを提供します。

　ただし、このカスタマイズは風俗嬢以外の前では決して外せないので、真夏日は熱中症に要注意です。

　また、何かにつけて右往左往している「Go Toトラベルキャンペーン」ですが、こちらも「地元の風俗」を見つめ直す良い機会です。じっくりと「オラが街の看板娘」たちと向き合ってみてください。

　三密が気になる方はアベノマスクをしながら、嬢のマ◯コを写生するだけでも楽しめます。コロナの夏の思い出に小学生とは一味も二味も違う「夏の絵日記」を作ってみてください。

　紳士たるもの、自分のエロは自分で守るしかないのです。

文責：編集長原田