【森日向子ちゃんのピュアだけどオゾマシイ性遍歴】

まず最初に日向子ちゃんの「性の目覚め」についてお伺いしたいと思います。

日向子ちゃんが一番最初に「男」を意識したのはいつ頃のどんな時だったんでしょうか？

「えっ！　そんなこと言わなきゃいけないんですか？　恥ずかしすぎます！」

いやはや。それを教えてもらわんことにはここから先へは進めんのです。

「えっとですね。あれは中学3年生の時だったんですけど……」

ほうほう。

「そのときに付き合っていた彼氏と初めて公園でデートをしたんです」

ほほう。青春してますなあ。発情臭がプンプンします。

「ちょっと、発情とかやめてください！（怒）」

失敬失敬。それでそれで？

「そのときに誰も見ていないところで肩をギュッと抱き寄せられたときにキュンときちゃいました（恥）」

ピュアですなあ！　ピュアすぎてオジサン、金玉がおかしくなりそうです。

日向子ちゃんは、もともと根が純粋なんですな。

「えへへ。そうかもしれません（照れペロ）」

ちなみにそのときにアソコは濡れましたか？

「えええーーーっ！　なんてこと聞くんですか！」

実際、どうだったんですか？

「いいえ、あ、はい、濡れてしまいました（赤面）」

やっぱり。

ひょっとして日向子ちゃんは、とっても濡れやすい体質なんじゃないですか？

「ええっ！　どうしてそんなこと聞くんですか（白目）」

どうなんですか？

「は、はい。濡れやすいと思います。いつも『ビチョビチョだよ』って言われるので、とっても恥ずかしいです」

やっぱり。

ということは当然、オナニーなんかも嗜まれるんでしょうな。

「えっ！　どうしてそうなるんですか？」

男は勃ったらセンズリ、女性は濡れたらオナニーは世の常だからです。

ということで日向子ちゃんは１日に何回ぐらいなさるんですか？

「もうヤってる前提じゃないですか！　しかも１日に何回って（笑）。週に３回ほどしかしません！」

やっぱり。

当然、MY電マぐらいはお持ちでしょう？

「も、持ってます」

そのほかのオモチャは何を所有してらっしゃるんですか？

「持ってません！　自分では買いません！」

ほう。ということはバイブやローターは男性側の持ち物を使って楽しんでいらっしゃるわけですな？

「ひゃあ、もう勘弁してください！（笑）」

やっぱり。

否定しないということは大当たりです。

もしかしたら、日向子ちゃんはもともとの性格がピュアがゆえに男にとんでもない変態調教をされた経験のある娘かもしれません。

日本には、そういう清純娘が1万人に一人はいるのです。

「そうなんですか！」

そうです。

だいぶ肩も温まってきたと思いますので、そろそろ本題に入りましょうか。

「えっ！　まだ本題ではなかったんですか？」

そうです。

日向子ちゃんがエッチのときに「一番気持ちいい」ことはなんなのかを教えてください。

「だいたい全部、気持ちいいですけど、エッチの最中に首を締められるのが好きですね。愛を感じます」

おやおや。おかしなことをおっしゃる。

「えっ、それって普通じゃないんですか？」

まあ、普通っていえば普通です。

では、今までに男性にされて一番、驚いた行為はなんですか？

「言いたくありません！」

ダメです。夕やけ大衆の読者の皆様のために白を黒に変えてでもおっしゃってください。

それを言えてこそ立派な女優さんになれるのです。

「そういうものなのでしょうか？」

そういうものです。

「じゃあ、言います！　おしっこを飲まされました」

なんですと！　そのかわいらしいお口にですか！

六根清浄、六根清浄！

「な、なんですか？　その『ろっこんしょうじょう』って」

魔除けの言葉です。日向子ちゃんも是非、覚えてください。

しかしながら、これで森日向子ちゃんという女優さんのことがよーくわかりました。

彼女は心はとってもピュアなのに肉体は恐ろしいほどにスケベなのです。

間違いなく男優さんたちが噂する「名器女優」に違いありません。

いよいよ次は、そんなウブで名器の日向子ちゃんが、デビュー作で「どんなことをしたのか」に迫っていきたいと思います。