【新川ゆずさんにSMの神が降臨した経緯】

昭和生まれの中高年からすれば、なんとも変わった考え方をお持ちの新川さんですが、いったい彼女は何がきっかけでそのような娘に育ったのでしょうか？

ここでは彼女の「身の上」についてお伺いしてみました。

そもそもSMに興味を持った最初のきっかけはなんだったんでしょうか？

「あれは私が幼稚園の頃だったと思います。叔父の家に遊びに行った時に書斎でSMの本を見つけてしまったんですよ。それを見た瞬間に私の中に電撃が走ってしまったんです。なんて妖艶で美しい世界なんだろうって」

読者の皆様は彼女のこの話を聞いて軽いデジャブを起こしているに違いありません。

そうです。コトの始まりが序文でご紹介した日本SM界の父・須磨利之さんと同じなのです。

そして須磨さんと同じく、新川さんの「SMへの憧憬」も、ただの一過性のものではありませんでした。

普通の幼稚園児なら、ちょっとしたショックは受けるものの、ナニゴトもなく普段通りの生活に戻りますが、新川さんはそうではなかったのです。

「もともと勉強が好きな子だったんですが、その時以来、一生懸命SMの勉強を始めたんです。あの頃から現在に至るまで『SMを突き詰めたい』という気持ちは変わりません」

いまや、SMの東大があったらトップ入学を果たせる知識を保有するに至った新川さん。

しかし、それはあくまでも「机上の理解」でしかない状況。新川さんが新たなるSMの高みを求めて「実技」を嘱望（しょくぼう）するのは当然の成り行きと言えます。

「頭の中ではわかってはいるのですが、やはり体できちんと覚えないと、本当にSMを理解したとは言えないと思うんです。だから私はいち早く『本物の緊縛師』に調教していただきたいのです」

そう考えると、とんでもない天才がいま、AV界で羽ばたこうとしていることになります。

ちなみに新川さんも須磨さん同様、ご自身の様々な活動をSMに紐づけておりました。

日本画ではありませんが、なんと新川さんは「絵」もおやりになるのです。

ご覧ください。もはや天才的M女としか言いようのない名画です。

そればかりではありません。新川さんは私生活でも「自縛プレイ」をしていらっしゃいました。

「トイレはギリギリまで我慢しますし、時々ノーパンで街をウロついてM心を慰めています。あと、どうしても『痛み』が欲しい時には足つぼマッサージに行くようにしています。痛みを感じるとすぐに濡れてしまいますし、変な声が出てしまうので、変態と思われないように装うのが大変ですね」

もちろん、新川さんのスペックの高さは「心」だけではありません。

肉体面でも恐ろしいモノを持っていらっしゃるようなのです。

「オナニーをする時に以前はバイブを使っていたのですが、すぐに壊れてしまうので今はもっぱら手淫のみで我慢しています」

なんという膣圧！　さらに新川さんたらこんなことまでおっしゃる始末。

「ゲロを吐かされるのが好きなので、頼まれてもいないのに自分から積極的にイラマチオにいってしまいます（恐縮）」

なんてハイスペックな娘なのでしょう。

夕やけ大衆は新川ゆずさんの一日も早いデビューを心から願っております。

AVメーカーにお勤めの皆様、どうか彼女を宜しくお願いします。

そして夕やけ大衆の中高年読者の皆様、AV界屈指のSM女王の誕生を決して見逃さないでください。

取材＆文責：編集長原田

• 【新川ゆずさんのプロフィール】
• 新川ゆず（しんかわゆず）

• ▶︎T152-B85(D)W63H92
• ▶︎生年月日＝1998年10月3日
• ▶︎出身地＝東京都
• ▶︎趣味＝アニメ、ゲーム、動画撮影編集、歌
• ▶︎好きなオジサマ＝落ち着いていてしっかりしてる方
• ▶︎苦手なオジサマ＝なよなよしていてせっかちな方
• ▶︎Twitter ― @yuzu_shinkawa