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我々中高年世代が若い頃は、親や学校の先生から「ハイは1回」などと厳しく指導されておりました。
実際、目上の人に「ハイ、ハイ」とか「そう、そう」などと返事をすると、鬼の形相で激怒されました。下手をすれば目の前でクソを漏らすよりも怒られていたような気もします。
その当時は、たかだか同じ言葉を2回繰り返しただけで、どうしてそんなに目くじらを立てるのか不思議でなりませんでしたが、今ならわかります。
それは、そのときの親や教師と同じ年齢になったからです。
読者の皆様も、若い風俗嬢に「もっと裏筋を重点的に舐めてくれないか」とお願いして「ハイ、ハイ」などと言われたことが一度や二度はあるでしょう。
アレはトサカにくるばかりでなく、チンコがのめりこむほど凹むので是非ともやめて頂きたい次第です。
ところが、これと同じことを中高年がやると、相手に不快感を与えるどころか「優しい印象」になるので不思議です。
例えば孫が会いに来た時に「ようきた、ようきた」と言うと「ようきた」と1回言うより優しい印象になりますし、同じことは「いい子、いい子」や「かわいい、かわいい」にも当てはまります。
だとすれば当然、この方式は「夜の世界」でも使えるはずです。
事実、潮吹きで名高いあのAV男優さんも、女性のアソコを弄りなが「あ~イヤラしい、あ~イヤラしい」と同じ言葉を2度繰り返しています。
これは夕やけ大衆始まって以来の新発見と言えましょう。
「おやおや、濡れとる濡れとる」
「オマ◯コ締まる~、オマ◯コ締まる~」
皆様もぜひ「優しい淫語のリフレイン」に挑戦してみてください。
文責:編集長原田
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