【本庄鈴さんのエッチな秘密】

女の人を表現する言葉の中に「虫も殺さないような人」というフレーズがあります。

物静かで、おっとりとしていて、それでいて、周囲のすべての物事に優しい気遣いができる女性を表しているわけですが、昨今はそんな女性がめっきり減りました。むしろ、虫を見つけたら叩き殺すような女性ばかりです。

そんな世知辛い世の中に記者は「虫も殺さないような女性」を発見しました。

それが、本庄鈴さん。花も恥じらう21歳。もちろん嫁入り前の娘です。

見てください。この涼やかな御顔を。そして、たおやかな御姿を。

こんな女性が側にいたら、どんな頑固ジジイでも、たちまち物分かりのいい好々爺と化すに違いありません。彼女の醸し出す癒しのオーラは周囲に安心と優しさを与えるのです。よって、いつもは噛み付く我が家のバカ犬も彼女を前にしたら、腹を見せて甘えてくるでしょう。

そんな透きとおるような女性が今、AV界で人気急上昇中なのです。当然といえば当然ですが一体全体、この虫も殺さないような娘がなぜAV界に飛び込んできたのでしょうか。

そこでサンスポ＆快活60取材班は本庄鈴さんに突撃取材を敢行しました。ヴェールに包まれた美女の素顔をご堪能ください。

さっそくですが、そもそも本庄さんがこの世界に入るきっかけはなんだったんですか？

「とにかく有名になりたかったんです。でも両親からは芸能界やモデルの仕事は私にとって現実的じゃないって諭されたんです。その時は私も“そうだな”って納得して手に職をつけるために看護学校に行きました」

なんと！　本庄さんは「白衣の天使」の卵だったんですね。どうりで天使のように見えるわけです。

で、それがどうしてAV界に入ることに？

「ちゃんと資格も取ったんで一時はその道に進もうと思ったんですけど、やっぱり、諦められなかったんです。人生１回きりだから挑戦してみたいって……。前々からAVには興味があったんで、思い切って応募してしまいました」

前々からAVに興味があったですと！　こんな物静かな御顔をして、なんたることでしょう。いったい、いつから興味があったんですか？

「高校１年からです。結構見ていました（微笑み）」

ええっ！　見ていたんですか？　どこでです？

「お父さんのを借りて家で見ていました」

え？　お父さんが貸してくれたんですか？

「まさか！（笑）もちろん黙って借りてきたんです」

つまり、お父様が隠し持っていたAVを黙って拝借して一人で観賞していたんですね。いけませんね。お父様の隠し場所が甘いと言わざるをえません。

それで、AVを見てみてどう思われていたんですか？

「その時は、すごく気持ちいいと、こんなに大きな声が出ちゃうんだってびっくりしました」

えっ？　ということは本庄さん自体の性経験は……。

「ほとんどありませんでした（照）」

耳年増ならぬAV年増だったんですね。ところで、本庄さんはこれまでに何人の男性と性経験があるんですか？

「３人です。高校時代は陸上部に入っていて部活しかやってなかったんで、恋愛らしい恋愛はほとんどしてこなかったんです」

なんと！　ということは本庄さんのエッチはほとんどがAVの撮影現場で開発されていることになりますね。そんなウブでスポーツウーマンの本庄さんですから、初めての撮影の時は驚きの連続だったでしょう。

「はい、まずデビューの時にスタッフさんが多かったのに驚きましたね。画面には写っていなかったのに実は周りにこんなにたくさんの人がいたんだって（笑）。あと、メイクの時にガウンを着せてもらえたことにも驚きました」

え！　ガウンを着せてもらったことが、なんでそんなに驚きなんですか？

「だって、芸能人みたいじゃないですか。よく、芸能人がガウンを着ながらメイクしている写真をインスタにあげているんですけど、そのワンシーンみたいって思えたんです」

なんとも可愛らしい驚きですね。それはそれで素晴らしいことですが、もっとイヤラシイ驚きはありませんでしたかね？　読者はそういうところも知りたがってると思うんです。

「そうですねぇ。あ、実はデビュー作で初めてオモチャを使ってもらったんです」

おおっ！　デビュー作は本庄さんのオモチャデビューでもあったわけですね！　初めてオモチャを使われた本庄さんの困惑と快楽の表情が観れるとなると、これは今すぐ購入しなければなりませんね。

で、初オモチャはどうでした？

「プライベートで彼氏とやるよりおもちゃのほうが全然、気持ちいいと思いました」

男としては嬉しいような悲しい気分です。女性からそういう話を聞くたびに自分のチンポを電マに改造したくなりますね。

でも、本庄さんは今年の4月にデビューしたわけですから、まだ女優さんとしては半年しか経っていないわけですよね。わずか６か月で女性の性感って、そんなに変わるものですか？

「潮を吹くようになりました」

し、潮をですか！

「ええ、刺激されると、我慢できなくて勝手に出ちゃうから恥ずかしくって……」

あわわわわっ！　そんなお上品な御口からなんてイヤラシイことを。

「それに……」

そ、それに？

「ひとりエッチの回数が増えてしまいました」

えええっ！　ど、どうして？

「ムラムラするんです」

ヒィィィィッ！　あまりの衝撃に右のキンタマと左のキンタマが入れ替わりそうです。

「なんででしょうね。いままでは、ひとりエッチすらしなかったんですけどね。すぐにムラムラしてしまうんです」

ううう……。いったいどんな時にムラムラなさるんですか？

「午後ですね。お昼ご飯の後とかです。あと、疲れている時はすごくムラムラします」

昔の人は女とヤリたきゃ、食わせろ歩かせろと騒いでいましたが、今の話を聞くと、あながち間違っていなかったわけですね。

ところで本庄さんは、どんなオナニーをされるんですか？

「いままでは、ずっと指でやってたんですけど、今ではそれじゃあ満足できなくなってしまいました。最近はもっぱら電マです。でもただの電マじゃありませんよ。電マに色々くっつけて、ひとりエッチをしてます」

あわわ。それはおそらく電マ専用のアタッチメントですね。しかしいったいこんなウブ娘がどこでそんな破廉恥な情報を入手したんでしょうね。

「お友達とご飯をしながら話している時に“このオモチャいいよ”って教えてもらったりするんです」

ぐぶぅ……。あまり隣の席では聞きたくはない女子トークですね。お店の人もよもや、こんな可憐な女子が電マ談義に花を咲かせているとは夢にも思わないでしょう。

ともあれ、すっかりオトナの女性の仲間入りをした本庄さんですが、セックスのプレイでに得意になったものはありますか？

「いえ、それはまだ特にないんです。まだまだ勉強中ですね」

なんて可愛らしい。ようやく安心しました。ところで本庄さんは、どんな体位が好きなんですかね？

「正常位とバックです」

正常位とバック。まったく正反対の体位ですが、それぞれどんなところが好きなんですか？

「正常位は相手の顔が見えるところですね。バックは当たるところがいいんです。私、奥が好きなんですよ」

え！　奥？　そうなんですか。まるで熟女みたいなことを言いますね。それはAVの撮影で開発されたんですか？

「いえ、元から奥が好きなんです」

それはなんとも末恐ろしいですね。もしかしたら本庄さんには何か変わった性感帯もあるんじゃないですか？

「足の指のことですか？」

え、あ、そうなんですか。何がキッカケで足の指が好きになったんです？

「全身を舐めてもらうことがあって、その過程で足の指を舐めてもらったんですけど、思わず身震いしちゃいました」

タマリマセンね。こんな娘を全身舐めることができて、足の指で身震いさせることができたら、いつ死んでも悔いはありませんよ。

どんどん、エッチが開花していく本庄さんですが、今後やってみたいプレイはありますか？

「屋外をやってみたいです」

外ですか！　なぜです？

「公園の公衆トイレとか。いつ誰が来るかわからないような緊迫した感じがいいですね」

こ、公衆トイレ！　すごいこと企んでいたんですね。

ところで、最後に快活60読者の皆様のために本庄さんの好感が持てるシニアと苦手なシニアのタイプをひとつづつ教えてください。

「好きなタイプはフレンドリーな方。私、相手と心が近づくと安心するんですよね。あと、苦手なタイプですか？　うーん、強いてあげるとすればしつこい人ですかね。何度も何度も同じ話を聞いてくる方。ちなみにルックスはあまり気にしませんよ」

皆さん、いかがでしょう。この原稿を読んで一発でファンになった方もいらっしゃると思います。そんな方が彼女の作品を見たらますますハマってしまいますよ。

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取材＆文責：編集長原田

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• 【本庄鈴さんのプロフィール】
• 本庄鈴（ほんじょうすず）
• ▶︎T165-B80W60H86
• ▶︎生年月日＝平成７年１月12日（21才)
• ▶︎出身地＝山梨県
• ▶︎趣味＝読書、サウナ
• ▶︎好きな体位＝正常位、バック
• ▶︎Twitter ― @honjosuzu
• ▶︎instagram ― honjo_suzu