【野々原なずなさんのエッチな秘密】

たまにとってもおとなしそうな顔をしているのにボディが抜群にいい女性っているじゃないですか。

誰もが振り向くような派手さはないんですけど、ちょっとした動作をした時に物凄くいいカラダが見え隠れする女性って、男性をドキッとさせますよね。

今回はそんなギャップ萌えするような女性にお会いすることができました。

11月にソフトオンデマンドからデビューする野々原なずなさんです。

まずはちょいとご覧になってくださいよ。

少し人見知りな感じのする女の子でしょ。実際、彼女、読書をしたりイラストを描いたりするのが好きな、おとなしい女の子なんです。

そんな子がどうしてAVデビューすることになったんでしょう。不思議ですよね。

だって、彼女からは香水の匂いすらしないんですよ。むしろ、草原を駆け抜ける爽やかな風のような匂いがします。当然、酒やタバコ、ザーメンの匂いなんて微塵も感じません。

実際、どんな娘なんでしょうね。

さっそくインタビューをお願いしてみました。

野々原さん、さっそくですが、普段の生活で何をしている時が一番楽しいですか？

「はい。読書が好きで、読書をしている時が一番楽しいです」

やっぱり。オジサン、そんな気がしたんですよね。イメージにピッタリです。どんな本を読まれるんですか？　やっぱりリルケの詩集とかですかね？

「漫画です」

え、そうなんですか。どんな漫画を読まれるんですか？　もちろん少女漫画ですよね？

「割と色々なジャンルを読むんですけど、最近はバキを読んでました」

バキ！　バキって、もしかしたら『グラップラー刃牙（バキ）』（板垣恵介先生の執筆による格闘漫画）のことですか？　ずいぶん過激な漫画を読まれてるんですね。

「はい。でも、少女漫画も読みますよ」

そうですか！　それを聞いてちょっと安心しました。板垣恵介先生の漫画しか読まないなんて言われたらどうしようかと思いましたよ。　漫画お好きなんですか？

「はい。読むのも描くのも好きです。基本的にインドア派なんですよ」

肌の色がお白いですものね。旅行なんかはいかないんですか？

「普段はあまり外出しないんですけど、今年は行きました」

ほう。どこに行かれましたか？

「北海道と京都と沖縄です」

都道府県としては最北と真ん中と最南端ですか。きっちり要所は押さえてるんですね。ざっくりですが日本縦断です。ちなみに野々原さんにとって、旅行の醍醐味はなんですか？

「やっぱり、美味しいものを食べることですね」

そうですよね。女の子ですものね。野々原さんはどんな食べ物が好きなんですか？

「お肉と米です」

お肉はわかりますが、米と答える女性は珍しいですね。今流行りのブランド米のことですか？

「いえ、違います。米そのものというよりは、海鮮丼とか丼モノが好きなんですよ」

ああ、なるほど。そういうことだったんですね。

ちなみにお肉は焼いた肉とナマとどちらがお好きですか？

「どっちもです」

記者は未だにナマ肉を食べれないんですが、いつからどんなきっかけで食べれるようになるもんなんですかね？

「私も最近食べられるようになりました」

しかし、お肉や飯モノが好きということになると、いろいろ発散するために運動なんかも必要でしょう。野々原さんは学生時代に陸上部に所属していたとのことですが、今でも走ったりしてるんですか？

「最近はあまりできていないんですが、走るのは好きですよ。短距離よりはマラソンのような長距離が好きですね」

あ、いいですね。他には何か運動はなさってますか？

「最近、スポーツ体験教室に行きました」

ほほう。どんなスポーツです。やっぱりヨガとかダンスとかですか？

「キックボクシングです」

なんですと！　まさかグラップラー刃牙の影響じゃないでしょうね？

「少なからず影響を受けていると思います。でも、格闘技というよりは女性向けのボクササイズですね。あと、ポールダンスの体験教室にも行きましたよ」

なぜ、そっちを先に言ってくれないんですか。もう少しで野々原さんが刃牙にしか見えなくなるところでしたよ。ポールダンスはいかがでしたか。

「とっても楽しかったです。ついつい入会してしまいました」

ポールダンス、セクシーですよね。女性の色香を学ぶには最適です。

せっかくセクシーの話題になりましたので、そろそろアッチのほうのお話も聞かせていただきましょうか。

野々原さんの初体験はいつですか？

「15歳の時です」

相手はどんな方？

「幼馴染です」

なんと！　それまで親兄弟や友達のように接してきた存在が彼氏になるってどんな感じですか？

「やっぱり男女って感じになりましたね。二人の間に漂う雰囲気が急激に変わりました。それまでグリーンっぽい感じだったのが、いきなりピンクになった感じです」

生々しいご発言ですね。ちなみにその彼が初めてとして、その後、何人くらいの方と経験なさったんですか？

「いえ、あの、一人です」

え！　お一人だけ？　じゃあ、その幼馴染野郎としかシテないんですね？

「はい。そうなんです」

そんなウブな野々原さんがどうしてAVに出ようと思われたんですか？

「一番の理由は、引っ込み思案の自分を変えたいって思ったことなんです。そのくせ、好奇心が強くて、自分で“こうしよう”って決めたら実行しちゃうタイプなんですよね」

引っ込み思案だったんですか？　見た目は完全にセクシーボディですよね。そんな方が引っ込み思案になる理由がわかりません。だってすごい巨乳ですよね。何センチあるんですか？

「Gカップです。でも、実はオッパイが大きいのがコンプレックスだったんですよ。今でも邪魔だなって思う時があります」

邪魔ですって？　なんて罰当たりなことを！　そんなことを言ったらお天道様に顔向けができませんよ。いったいナニが邪魔だというんです。

「スカートのホックやズボンのボタンを止める時に手元が見えないんです。もっと切実なのは歩いている時に足元が見えません。よく転ぶのはそのせいじゃないかと思います」

なんと！　そんなことがあるんですね。男にはわからない巨乳の悩みですね。そうなるとセックスの時にも邪魔になりませんか？　後学のために巨乳に優しい体位があれば教えてください。

「巨乳に優しいかどうかはわかりませんが、好きな体位はキスをしながらできる“密着型”の体位ですね」

正常位とか対面座位とかですね。そのほかには、どんな体位をしたことがありますか？

「ネットで調べてやってみたことがあるのは……、あれ、なんて言いましたっけ、あの体位。そうそう“松葉崩し”です」

松葉崩しですか！　そういえば、巨乳に優しそうな体位ですよね。

思わず体位ばかりに意識が集中してしまいましたが、野々原さんはセックスででのオーガズムはもう体験済みですか？

「正直なことを申し上げますと、中だとあんまりわからないですね。外はイッたりイカなかったりです」

体験人数が一人というだけあって、性感のほうはまだまだ未開発ということですね。今後の成長が楽しみです。失礼ながらオナニーは嗜まれるんですか。

「ちょいちょいやってました（笑）」

おやおや、それは聞き捨てなりませんな。どんな時にやりたくなるんですか？

「ふとした瞬間にエッチなことを思い出した時とか、実際にエッチなモノを見た時です」

ムラムラするとオナニーするんですね。頻度はどのぐらいですか？

「波があるんです。やらない時期は全くやらないんですけど、ムラっとくる時には1日に何回もします」

1日に何回も！　いったいどんな時にムラムラするんですかね。オジサンは若い娘がどんな時にムラムラするのか、その傾向が知りたいんです。

「周期でいうと生理前ですかね。周期に関係ないところで言うと、デートでエッチなことをせずにそのまま家に帰った時ですね。確実にムラムラします」

おおっと！　女性は男性と会った後にムラムラするんですね！　新発見です。ちなみにそれは彼氏特定ですか？

「はい。彼氏特定です」

そうですか。やっぱりただのオッサンではダメでしたか。残念です。

ちなみにオナニーとセックスはどっちのほうが好きですか？

「オナニーのほうがイキやすいんですが、やっぱりセックスのほうが好きですね」

ほほう。野々原さんは、どこを弄られると気持ち良いんですか？　性感帯を３つ教えてください。

「胸とアソコは一般的だと思うんですが、個人的には背中が気持ち良いですね」

背中を触られるとどうなるんですか？

「ゾワゾワします」

おとなしそうな娘がムラムラしたりゾワゾワしている姿はタマリマセンな。想像しただけで、軽くイッてしまいそうです。ちなみに嫁入り前の娘は背中をどんな風に触られるとゾワゾワするんですか？

「優しく触られるとゾワッときます」

いわゆる“ゾワ濡れ”ですね？　そういえば野々原さんは、どんな瞬間に濡れたり興奮しますかね。野々原さんの「発情スイッチ」を教えてください

「キスとかですかね」

キスした時に発情スイッチが入るんですね。やはりその時が一番、アソコがお濡れになるんですか？

「一番濡れるのは……恥ずかしいんですけど、相手のアレを舐めている時です」

なんと！　あまりの衝撃的な言葉にタマキンがでんぐり返りそうです。

「相手が気持ち良さそうな顔をしていると、たまらなくなってしまうんです」

おおっ！　なんて素敵な女性なんでしょう。生粋のご奉仕タイプですね。ちなみにご自分がされるのはどうです？

「ふふふ。舐めるのも舐められるのも両方好きです」

お顔がだんだん淫乱になってきましたね。セックスは激しいのとソフトなのでは、どっちが好きですか？

「緩急があるのが好きですね。最初は優しくゆっくりと。だんだん加速してきて、最後は激しく攻めて欲しいです」

ギャオス！　お若いのにまるで熟練した人妻のようなことをおっしゃる。行く末が楽しみやら恐ろしいやらです。

数々の衝撃的なお答えにすっかり忘れていましたが、そうはいっても野々原さんはピカピカの新人さんですよね。デビューしてようやく最初の撮影を終えたばかりです。初の現場では驚かれたことも多かったことでしょう。

「デビュー作は学生さんの役だったんですけど、スタジオのセットが異常に細かいのには驚きましたね」

そうなんですか！　どんなところに細かさを感じましたか？

「学校の教室を再現しているんですけど、壁にちゃんとプリントが貼ってあったりするんですよ。他にも、かなりリアルに室内を再現していて本物の教室にいるみたいでした」

ソフトオンデマンドさんの作品にはそういうのがありがちですよね。徹底的に細かい。病的ともいっていいほどです。スタッフの細かすぎるこだわりに女優さんはみんな腰を抜かしますね。実はそういうところもデマンド作品の醍醐味で、ファンからすればAVを観賞するのと同時に背景に映り込むセットを鑑賞するのも楽しみなんですよ。

他にはどんなことに驚きましたか？

「スタッフさんの数が多いのでビックリしました。私はカメラさんと照明さんの２人ぐらいしか現場にいないと思っていたんですが、８、９人はいましたね。その方々が撮影の合間に度々、水を飲ませてくれるんですよ」

水を？　まるでボクシングのようですね。セックスは格闘技と言われる由縁でしょうか。

撮影はどれぐらいかかったんですか？

「2日間です」

そんなにかかったんですか。

「はい。間に台風が来て延期になったりして大変でした」

嵐まで！　それは思い出に残るデビュー撮影でしたね。おそらく野々原さんの初作品も嵐のように売れることでしょう。

そうそう。体験人数わずか一人のウブ娘がセックスのプロであるAV男優さんと初めてエッチした感想をお聞かせください。

「気持ちよかったです。頭が真っ白になってしまって、終わったあとはぐったりしちゃいました」

女性がセックスで頭が真っ白になるほど感じているシーンなんて滅多に見れるもんじゃありませんよ。デビュー作はお宝的な価値が出るでしょうね。

撮り終わって、野々原さんの中で何か変化はありましたか？

「はい。人と積極的に話せるようになりました」

先ほど胸がコンプレックスだったとおっしゃってましたが、そっちのほうはどうです？

「胸元が開いた服を着てみたいなと思えるようになりました」

いい傾向ですね。どんどん胸を張って歩きましょう！　ご本人だけじゃなく、見ている男性もいろんな意味で元気になれますしね。

最後に野々原さんは今後、どういう女優さんになりたいか教えてください。

「ファンと近い関係になりたいですね。イラストを描くのが好きなんで、私が現場で感じたことを絵で伝えたいなとか思います」

イラストですか！　いいですね。イラストが得意だとそういうことができるのが武器ですね。でもまさか、急にアダルトな劇画調になったりはしませんよね？

「ないですないです（笑）」

それでは恒例なんですが、快活60の読者に向けて野々原さんにとって好感が持てるオジサンと、逆に嫌いなオジサンのタイプをひとつづつ教えてください。

「誰に対しても笑顔があるオジサンはいいですね。好感が持てます。反面、お店で店員さんとかに当たり散らしたり、威張ったりたりしている人は怖いですね。もっと笑ったらいいのにって思います」

どうです皆様。少し、物静かでおとなしそうな感じに見える野々原さんでしたが、その内面はヤル気と情熱に満ち溢れていました。彼女のような娘にどんどん活躍していってもらいたいものですよね。

ともあれ、デビュー作の発売が待ち遠しいです。

取材＆文責：編集長原田

【野々原なずなさんの作品】

『「まだまだコドモだねって言われるけど、制服の中のカラダは早くオトナになりたがってるんだーーSOD専属　野々原なずな19歳AVデビュー』

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1sdab00073/

• 【野々原なずなさんプロフィール】
• 野々原なずな（ののはらなずな）
• ▶︎T153-B92(G)W60H90
• ▶︎生年月日＝1999年4月2日
• ▶︎出身地＝山梨県
• ▶︎趣味＝読書
• ▶︎特技＝イラスト
• ▶︎性感帯＝胸、アソコ、背中
• ▶︎Twitter ― @syabanono
• ▶︎instagram ― nonohara_nazuna