【10万人に一人？　三擦り半女優がAVデビュー】

そういえば、読者の皆様は男性に「早漏」があるのと同様に女性にも「早漏」があるということをご存知でしたでしょうか。

実は私も初めて知りました。

ちなみにそのような女性は、普通の生活していても滅多にお目にかかることはできません。

私の勝手な憶測では、おそらく10万人に一人。いや、もしかしたら100万人に一人か、それ以上の可能性があります。

なにしろ星の数ほどAV観賞をしてきた私でさえ、触って３秒でイってしまう女性なんて、今まで見たことがないのですから。

前置きが長くなりましたが、実は今回ご紹介する女優さんは、まさにクリも中も「三擦り半」で昇天してしまうという究極の感度の持ち主なのです。

お名前は藤井林檎さん。23歳。

今年の4月に名門AVメーカー『MOODYZ』よりデビューを果たしました。

見た目はちっちゃくって、可愛くって、セックスとかアクメなんぞは全く無縁のように見えます。

実際、彼女は幼い頃からピアノに慣れ親しみ、フラダンスを嗜み、おまけにお料理も得意で魚まで捌けるというのです。まさに「日本女性の鏡」といえましょう。

しかも性格も超がつくほど、おおらか。とても「高速アクメ」をする女性には見えません。

ご本人もこのようにおっしゃっています。

「んー、よく言われるのは喋り方が遅いって注意されます。あと、あんまり怒ったりしないので、友達から“怒るときはちゃんと怒んないとダメだよ”って怒られたりもします（笑）」

怒らないことで人から怒られる人なんて聞いたことがありません。おおらかすぎます。

そんな彼女が好きなタイプも、これまたおおらかです。

「見た目はちょっと地味で冴えない人が好きです。オタク系の感じの人がいいですね。全般的に優しい人がいいですね」

藤井さん曰く、逆にギラついた人や怒り狂ってばっかりいる人は苦手だそうです。

お休みの日もお家で飼い猫とゴロゴロしながらテレビを見るのが大好物。しかも好きな番組が「相棒」ときていますからタマリマセン。

その辺にいる力尽きたオッサンなんか、一緒にいるだけで癒されてしまいます。

そんな藤井さんがAVにデビューしたきっかけも「おおらか」以外のなにものでもありません。

「本当は女の子が見たらダメなのかもしれないんですけど、デビュー前からスマホでAVを見ていたんです。そのうち“エッチなことしてお金もらえるならいいな”って思うようになりました。でも、どうしたら事務所に入ったらいいかわからなくて、もたもたしていたら偶然、友達に誘ってもらうことができました」

まるで友達から神社の盆踊りにでも誘われたようなノリなのです。

しかも、男性からしてもらえて嬉しいことでさえ、おおらかすぎて様子がおかしいのです。

「男の人からエッチな頼まれごとをされるのが好きなんです」

エッチな頼まれごととはいったいどんなことなんざんしょう。

「んー、そうですねぇ、『おら、舐めろ！』とか『もっと脚、開け！』とかですかね」

それは頼まれごとではなく命令のような気がします。

こんなに優しくてゆったりとした落ち着いた女性が「即イキ３秒娘」だなんて、もはや神様や仏様でも気がつかないでしょう。

いよいよ、ここから先は彼女の「超敏感伝説」の本番です。

【藤井林檎さんのエッチな素顔】

藤井さんとお話をしていると彼女の周りだけゆっくりと時が動いているような錯覚を覚えます。

そんな彼女のエロ心にスイッチが入ってしまう時ってどんな時なんでしょう。

「はい。ズボン越しに勃っているオチ◯チンを見ると、ものすごく濡れてしまいます。男の人が興奮している姿を見ると、私もついつい興奮してしまうんです」

どうしたら服を着たままの男が目の前にいるのかはさておき、藤井さんはどうやら妄想力も非常にたくましいようです。

もちろん、おカラダのほうも心のエロに負けず劣らず敏感です。

「体のありとあらゆるところが性感帯なんです。特に首や耳に優しく息を吹きかけられるとエッチがしたくて我慢できなくなってしまいます」

彼女がエッチを我慢できなくなってしまうのは、何もセックスに限ったことではありません。

「毎日、暇さえあればオナニーをしたくなっちゃうんです。でもあっという間にイってしまうので、１日に何回もしちゃうことがあります」

なんとその回数は最高で１日10回以上。一回のオナニー時間が5秒以内といえども、これだけシコれば、さすがに飼い猫も気づいているに違いありません。

しかも彼女はさらにこんな信じられない事実も白状してくれました。

「私、ダメって思うと余計にいやらしいことがしたくなってしまうんです。一番ダメだったのは、学生時代に誰もいない放課後の教室でオナったこと。他にも新幹線や飛行機のトイレでしちゃったこともあります（てへぺろ）」

嫁入り前の娘がなんていうことでしょう。運悪くそんなところに遭遇しまったら、老若男女を問わず、誰でも腰を抜かしてしまいます。本当にダメです。

「はい。ダメです。でもダメって思うとおそらく１時間も我慢できなくなる自信があります」

皆様、藤井さんに会う機会があっても絶対に「ダメ」という言葉を口にしてはなりません。

急にいなくなって、どこかでタイヘンなことをしている可能性があります。