今回、シニアの皆さんに凄い女優さんをご紹介したいと思います。

逢沢まりあさん。

ちょうど１年前の6月に名門・アリスJAPANからデビューし、今現在も様々なレーベルから作品を発表し続けている超人気女優さんです。

この女優さんの何が凄いかと言うとデビューするまで、ただの一度も男性経験がなかったこと。つまりAV出演が「処女喪失」だったんです。

処女喪失モノは、これまでもいくつか出ていますが、出演女優がこれほどの美貌をたたえている作品はおそらく初めてなんじゃないかと思います。

誰もが心を奪われるキュートな顔に加えて、ハリのある綺麗な形のFカップ乳は間違いなく無農薬(何も手を加えてない天然を表す)です。

まだ誰も足を踏み入れたことのない雪山のように真っ白い肌はすべての男たちを惑わし、どんな登山家でも間違い無く遭難してしまうことでしょう。

そんな奇跡的な美女の処女喪失をカメラに収めたデビュー作『処女幕』は衝撃的なものでした。まず、作品のオープニングからして場にもの凄く緊張が張りつめており、インタビュアーが「服脱ぎますか？」と言ってからブラジャー姿になるまで５分もかかります。

本来なら「早送り」になりがちなシーンですが、彼女の一挙一動から目が離せません。とても矛盾する話ですが、時間かけて恥じらいながら服を脱いでゆく彼女の姿が、余計にエロを加速させているのです。脱ぐのは遅いのにエロは加速。その効果はハリのある天然Fカップの美乳が露わになった瞬間、最大限の感動として見る者に衝撃を与えます。

処女である逢沢様の「からみ」もこの上なく感動的です。初めて見る男性器に固唾を飲み、恐る恐る触れてみてため息を漏らし、ソレがどんどん大きくなるサマを見て驚嘆します。

性への興味と初体験への緊張。様々な感情が入り乱れた美女の顔は、それだけで一見の価値があります。

そしていよいよ本番。このシーンは早送りせずに見ていただきたい。

男優さんが彼女の不安を時間をかけて取り除き、緊張が和らいだ時にゆっくりと挿入を試みる。リアルな処女喪失の一部始終が、ほぼカット無しでカメラに収められています。

もはやこれはAVというよりドキュメントです。

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『処女幕』アリスJAPAN

【シコシコ先生プロフィール】

普段は「お笑い芸人」という表の顔を持つが、週末は密かにシコシコ先生に変態し、エロコラムを執筆。私生活上の理由で、その正体は決してバレてはならない。関西方面出身。中学２年時に友人宅で友人父が隠し持っていたAVを見て以来、その魅力に取り憑かれ、上京により爆発。現在までに５千本のAVを鑑賞する。男優のしみけん、森林原人などのAV関係者との親交も深い。現在お気に入りの女優は松田美子。