今年も残すところあと１ヶ月足らず。中高年読者の皆様の中には早くも年末年始の帰省のことを考えていらっしゃる方も少なくないでしょう。

そんな方々にシコシコ先生がオススメしたい作品がコチラ。

『夫の存在を感じながら義父と途方もなく密着し濃厚に求め合った7日間』（S1）

タイトルからもお分かりの通り義父と嫁モノです。もちろん皆様は義父の立場になって観賞していただきたい。

気になる嫁のほうはというと、今年でデビュー８年目を迎えるAV界の至宝・小島みなみちゃん。こじみなちゃんの愛称で親しまれる大人気アイドル女優です。

そんな彼女が人妻モノに出演することだけでも大事件なのに本作では親子以上に年の離れた老男優さんと絡むとあって巷では上を下にの大騒ぎです。

しかもそれが１週間もの間ずーーーーーーっとセックスをし続けるというのですからタダ事ではありません。それだけでも気の遠くなるほど濃厚なエロスを感じてしまいます。

おまけにこの義父がハレンチ極まりないのです。物語はセックスレスの夫婦が夫の実家に帰省するところから始まるのですが、義父ときたら息子に気づかれないように隙あらば嫁のみなみちゃんのケツを触るのです。これが老練達者でうまいのなんの。挙げ句の果てにはちゃぶ台を挟んで目の前の息子と昔話をしながら、隣に座っているみなみちゃんのケツに指をネジ入れようとする始末。

夫に気づかれないように必死で堪えるみなみちゃん。その切ない表情がたまりません。

せっかく義父孝行をしようと帰省したのに当の本人から酷いセクハラを受けて散々な目に遭ってしまったみなみちゃん。ところがそのことでご無沙汰の肉体に火がついてしまったのか、みなみちゃんときたら夫が別室で眠りこけてしまった後に一人寝の部屋でオナニーに興じてしまうのです。

そんな嫁の破廉恥をエロジジイが見過ごすはずがありません。おそらく嫁の寝屋を覗いていたのでしょう。おもむろに闖入し、みなみちゃんに襲い掛かります。

最初は抵抗するみなみちゃんですが、あまりに情熱的な義父の欲望に忘れかけていた「女として求められる悦び」が目覚め、心ならずも義父を受け入れてしまいます。

なかなかのお年にも関わらずダイナミックなセックスを披露する義父、それに情熱的に応える嫁。

二人の関係は次第に深まっていき、７日間で畳の間、台所、廊下、玄関、お風呂場とありとあらゆる場所で本能のままに情交を繰り広げます。

なかでも圧巻なのは義父がみなみちゃんを四つん這いにしてのセックスシーン。なにしろ見た目は完全にお年寄りなのですが、まるで20代の青年のように若々しく腰を振るのです。これには同世代でもまだまだヤレるという希望と勇気をいただくことができるでしょう。

ちなみに今となってはAVを知らない人まで知っている名実ともにトップ女優の小島みなみちゃんですが、意外なことにデビュー前はオナニーすらしたことがないというウブ娘でした。そんなみなみちゃんもAV界のいやらしい荒波に揉まれて８年。今や肉体は完全にエロの女神として昇華しております。

ゆえに本作のもうひとつの見所は彼女のオンナとして完成された「感度」です。

本作品を見ればみなみちゃんがイケばイクほど感度が上がっていく様子がわかります。

つまり２日、３日と時間が経つほどにみなみちゃんの感じ方が激しくなっていくのです。

これが７日間ですからクライマックスではもうタイヘンなことになっています。

もうひとつは彼女が他の女優さんと違って２種類の「潮吹きパターン」を持っているということ。

ひとつは手マンなどで義父に強制的に吹かされてしまっている潮吹き。そしてもうひとつは自然な流れの中で吹きそうで吹きそうで我慢の挙句に吹いてしまった潮吹き。どちらも圧巻の吹きっぷりですが、シコシコ先生が読者の皆様に見てもらいたいのは後者のほう。気持ちが入った後者の潮吹きの後は美しいみなみちゃんが失神寸前状態になっています。

まさに天才女優の小島みなみちゃん。人妻という新境地でも凄まじい力を魅せてくれています。

唯一の難点はこの作品を見ると、他の「義父と嫁モノ」が見れなくなってしまうこと。まさに秀作中の秀作です。

【今回ご紹介の作品はコチラ】

『夫の存在を感じながら義父と途方もなく密着し濃厚に求め合った7日間』（S1）

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=ssni00464/

【新シコシコ先生プロフィール】

初代シコシコ先生から『シコシコ先生』の名代を継承するが、普段は出版社に勤務するごく普通のサラリーマン。50歳を過ぎ、第一線を外れた窓際社員だが、AVのことになると俄然、やる気を出す。会社や家族の関係で正体は秘密だが、自宅にAV部屋があるほどのスキモノで、これまで見たAVはゆうに５０００本を超える。熟女や人妻が大好物で現在のお気に入りは山岸逢花。