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年に一度しか会えない天空の恋人たちに負けぬほど、久しぶりのエッチに身を委ねた、女性たちのセキララな肉声!
天の川で織姫と彦星がランデブーする七夕。男からすれば「1年に1回きりなんて神様もムゴいな」と思うのだが、オンナたちはどうも違うらしい。元セクシー女優で、現在はラブヘルスカウンセラーとして活躍する小室友里さんによると、「濃いセックスなら、年1回のセックスでも十分という女性も少なくない」という。
「女性はホルモンのサイクルや出産などの関係で、男性のように“いつでもシたい”わけじゃないんですね。愛されているという実感があれば、年何回かのセックスでも十分だし、セックスそのものも、じらされたほうが快感が大きいって人も多いんです」(小室さん)
待ち焦がれた久々のセックスは興奮するし、激しく燃える年1回の“七夕セックス”に、命ならぬ心と体をメラメラと燃やす美女たちに話を聞いた。東京駅八重洲口近くのティールームで会った立花鈴香さん(33・仮名=以下同)は、黒い袖のシースルーのトップスが色っぽい、中堅旅行代理店に勤務する営業主任。部下6人を束ねており「今は恋愛や結婚より仕事を優先している」と言う。
「会社や仕事がらみの男性とは関係を持つと面倒なことになるので、そっち方面も自制しています」 むろん、性欲がないわけではなく、「ふだんは一人エッチで解消している」が、年に1回、ある男性と会って、しっかり“体の洗濯”をしているという。
「北陸の観光ホテルに勤めるTさん(39)という男性なんだけど、20代半ばの頃、彼が勤めるホテルでリゾバ(リゾートバイト)をしていたときに知り合いました。当時は仕事が終わった後、毎晩のように彼の部屋に行ってシてましたね(笑)。彼とは結婚を意識していたけど、結局別れちゃって。東京に帰って今の旅行代理店で働き始めました」
その後、Tさんは地元の女性と結婚したと、風の便りで聞いたのだが、4年前に突然、会いたいと連絡があったのだという。「奥さんとは別れたみたい。旅行業界は繁忙期だっていうのに、7月初旬のある日、彼の勤務先のホテルで会う約束をしたんです」
彼と毎年、七夕の頃に会うようになったのは、その年から。昨年は能登半島にある露天風呂付きの温泉旅館で会った。「去年は2か月ぐらい前に旅館の予約をしたんですが、その間ずっと彼とのセックスを想像して……(笑)。エッチな動画サイトで“潜望鏡”ってのを見てソソられたので、彼に話して露天風呂でやってみたんです。でも、彼の体がプカプカと浮いて安定しないし、お湯はしょっぱいしで、うまくいきませんでした(笑)」
目の前でオナニーをして…
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