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バージンの時から華々しいF・K
対照的に恋多き女の代名詞的存在のF・K(34)の初体験は、恋多き女ならではだったようだ。「17歳の誕生日に、かねてから大ファンだったH・Nの自宅に3時間滞在する様子を週刊誌に撮られたことで、“FのロストバージンはHで間違いナシ”と思われましたが、ほかからも、“俺は『神様、もう少しだけ』(フジ系)で共演したK・Tにつまみ食いされた”“いや、マネージャーが初めてだと聞いた”と噂が次々と浮上したんです」(前出の芸能記者) 初体験時からすでに、恋多き女だったのだ。
『東京タラレバ娘』(日テレ系)で酔った勢いで男と寝てしまう主人公を演じたY・Y(28)は、18歳当時に鮮烈な濡れ場を演じた映画『蛇にピアス』(08年)がターニングポイントだった。「同作で見せた彼女の濡れ場は、初々しくて神々しく、生きる実感が薄い女の子を自然体で演じていました。この頃から、処女なんかどうでもいいものとして、すでに捨てていたように見えます」(吉田氏)
共演者食いとして名を馳せるI・S(30)は、「変化した時期が分かりやすすぎ」(前同)という。「それまでは、あの唇に色気が宿っておらず、ただのたらこ唇だったんです。ですが、05年にNHK大河『義経』で白拍子の静御前を演じていたとき、急に垢抜けて唇に色気が宿ったんです」(前同)
その頃のIはというと、「06年に当時の担当マネージャーとのママチャリ2人乗りやカフェデートが撮られてる」(前出の芸能記者)というではないか。「寝起きの悪いIのために、彼は毎日、モーニングコールをしていたりと、発覚以前から恋人のような関係性だったようです。発覚後、彼は当然、Iの担当を外されました」(前同)
ここまでは、いずれも10~20代前半で喪失している女優たち。そんな中、T・T(22)に、なんと“未経験”疑惑が浮上した。「本人は“恋愛したことない。一人前になるまでは恋愛しない”“恋心が湧いても蚊に刺された程度と無視するのは簡単”と公言し、実家住まいで門限21時25分。宿泊ロケでは母親がピッタリつき添い、つけ入る隙がありません」(同)
しかし、ここにきて変化も生じているという。「二十歳を過ぎた頃から、“今の自分に足りないものは恋愛じゃないか”と真剣に悩むようになったようです。その矢先、昨年3月にY・Kとの深夜の個室焼肉デートが報じられました。門限を3時間も破ってしまったんです」(前同)
この勢いで処女膜も破ってしまうのか……。これは、目が離せそうにない!